表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
56/71

【幕間】 ランチタイム

少し時間は遡り鯉のぼり昼休み真っ只中

いや遡るも何も前回の終わりが昼休み中だからそこまでの差は無いんだけどね?

これは、異性の目が無い男達が交わす一時の話

「前々から気になってたんだが、滝鞠っていつから女装そのかっこうなんだ? 宿学入ってからか?」


「『学校でも』って意味ならここ入ってからだよ? あ、私生活でなら小学生の時からしてたかな」


「結構長いんだな。 どんなきっかけ?」


「切っ掛けって程でも無いけど、ボクは『カッコイイ』より『カワイイ』に惹かれるタイプだったからさ。 ある日気付いちゃったんだよね」


「気付いたって────何にだ?」


「……ボクって、最高に可愛いんじゃないかって」


「気付いちゃったのか」


「気付いちゃった」


「マジ顔で何言ってんだコイツら」


「それからは最高に可愛い自分を求めてファッション研究したりメイクも練習したり、色々したなぁ」


「なんかこうなる前の滝鞠の方が気になってきたわ。 俺ら見た事ないし」


「懐かしいなぁ……昔はよくプリ○ュアとかプリ○ラとかア○カツとかここ○まとか見てたんだよね」


「ここ○まって何だ?」


「『ここが! この戦場が! 私の魂の場所よ!』じゃないかな」


「いや流石にかみさまみならいの方だろ。 ACやってるガキとか色んな意味で恐ろしい」


「それはどのような意味で恐ろしいのですか?」


「英才教育と趣味嗜好の発達具合」


「あれ? でもお嬢様が花伝さんに聞いた話だと、君がギャルゲー始めたのって確か小2からじゃ……」


「奏士も人のこと言えないじゃん! 性の目覚め早すぎるでしょ!」


「安心しろ流石にエロゲーはもうちょい後だ」


「いや多分論点はそこじゃねぇぞ?」


「ふむ……私エロゲーというものをしたことが無いのですが、そんなに良いものなのですか? 奏士殿は頻繁に紅葉殿と話し合っている様子ですが」


「へぇ、花伝さんもするんだ」


「残念だったな恭平。 もうちょい知るのが早けりゃ落とすのに使えたかもしれないのに」


「付き合うためにエロゲの話をしてくるのは逆効果じゃないかい?」


「そこんとこ、マイスターこと奏士はどう思う? 得意でしょ? 女の子落とすの」


「これ宣戦布告か?」


「せめて開戦は食事後にお願いします」


「てか、滝鞠の服の話どこ行った?」


────────────────────────


おまえって、女と火遊びする時も女装なのか?」


「それは勿論! こっちの方が女の子釣れるし、何よりボクが最高に可愛いからね!」


「僕、未だに君がこんな見た目の下に立派な汚ベリスク生えてるの信じられないんだけど」


「何だとう! 皆でお風呂入った時にも見たでしょちゃんと!」


「いやあれは通常時って感じじゃん? それでもデカかったけど」


「つまり?」


「膨張率とかの話で、実際は平均の可能性があるからそれを確認するまで滝鞠のがデカイとは認めない」


「ねぇ奏士、これって要するに」


「タダの負け惜しみだ。気にしてやんな」


「何だその態度は! 1人だけ安全圏に居るからって!」


「1番大きくても1番使い道無い負け犬は今日も家で一人慰めていなさい」


「おい焔、お前の立派なブツを証明する時が来たぞ。 アイツらのケツを掘って一生オムツ生活に変えてやれ」


「嫌だよそんなの! ボク男に興味無いし!」


「というか、莇くんの場合は彼女が彼女なんだから大きすぎちゃダメじゃないかな」


「それはそうなのですが、私にも男のプライド有ります故」


「まぁ、何事も適正サイズが1番って事だな」


「黙ってろ童貞!」


「そうだそうだ童貞!」


「君は片栗粉Xでも作ってバルーンのマイ・フェア・レディとお楽しみでもすると良いよ童貞」


「なんだコイツら。 こちとら年単位でオナキン・スカイウォーカーなんじゃい」


「やーいやーい童貞」


「なんでおまえ敵側そっち行ってんだよ」


──────────────────────────────


「なぁ、柳みたいに筋肉付けるにはどうすりゃいい?」


「なんだ急に」


「いやな? 俺ってそこそこ背はあるけど線としては細い方じゃん?」


「確かに細身ではある」


「それに比べてはるちゃんが割とガッシリしてるから、なんか男として負けた気がしてなぁ……ゴリマッチョとまでは行かなくても、細いなら細いで細マッチョくらいにはなりたい」


「腹筋割れてるなら十分だとは思うけどな」


「もっとこう、腕とか胸板にも筋肉が欲しいんだよな。 スポーツしててついた筋肉だから、言っちゃうとそんな綺麗じゃない」


「スポーツしてるなら余計な筋トレはしない方がいいと思うけどな。 筋肉のバランス崩れたら怪我の元だ」


「だよなぁ……でももうちょいカッコよくなりたいんだよなぁ」


「それは自分のためか? それとも彼女のためか?」


「どっちも?」


「なら、現状維持が1番だな。あの人も今のお前を選んだ訳だし、気になるなら直接聞けばいい (訳:お前を大地に叩き落とした後でロードローラーで轢き潰す)」


「お、おおう」


「奏士、本音出てるよ」


「そうか。 なら次からは直接言おう」


「奏士殿は神経に鉄筋鉄骨でも入れてるのですか?」


「誰の神経がSRC造で図太いって?」


────────────────────────────


「……大きなおっぱいを揉みたい」


「急にどうした」


「いや〜ねぇ……ボクって基本的に一期一会だから、どうしても身体付きはバラつくからさぁ……最近手に余るくらいのおっぱい揉んでないなぁって思って」


「…………」


「それを僕と禍塚くんに言われても困るなぁ」


「確かにさっちゃんも小百合ちゃんも、言っちゃアレだけど無い方だもんな」


「そうですねぇ……それは確かに困りますね」


「見たかい禍塚くん。 あれが持つ者の余裕と言うやつだよ」


「今だけは法律が僕を無視することを願うよ」


「そのどちらにも属してない論外の俺はどうすんだよ」


「柳は…………俺たち側じゃね?」


「将来的に、ですが」


「なぁんだ、柳くんも敵かぁ」


「これは遠慮しなくて済みそうだね」


「不知火、お前後で覚えとけ」


「なんで!?」


「ねぇ、ボクのおっぱいは?」


「自分のタマ○ンか尻でも揉んどけ」


「なんかボクだけ雑!」


────────────────────────────


「皐月に『おすすめのアニメ教えて』って言われたんだけど、皆は何を進めた方がいいと思う? 一応、一通りメジャーな物は進めてあるんだけど」


「不徳」


「エグゼ□ス」


「マ○ラブオルタナ○ィブ」


「学園○示録」


「選択に悪意を感じるんだけど」


「申し訳ございません、私アニメはあまり……」


「あぁうん、そこは大丈夫。 まさか莇くんの回答が1番マシだとは思わなかったけど」


「何を言う。 折角おすすめの作品言ってやったと言うのに」


「うんうん。 確かにちょーっと刺激的かもしれないけど、どれも面白いし」


「少し人前で見るのは勇気がいるだけで」


「血とか露出とか多いだけで」


「もしかして彼らは病気なのかい?」


「もしかしなくても病気では無いかと。 頭がおかしいだけです」


「病気であってほしかったよ」


──────────────────────────────


「皆って、卒業したら同棲とかするの?」


「ど〜だろうなぁ……多少は貯金してるけど圧倒的に足りないし」


「卒業って言っても、大学があるしね。 まだ学生の内はしないんじゃないかな」


「僕はちょっと特殊だから論外かな」


「私は……まだ何とも。 相手側は部屋が空いてるから住み込みでいいとは言われていますが、お嬢様のこともありますので」


「卒業したらベルの護衛ってどうすんだ? あのイカれた女か?」


「そうなるかと。 私は寿退社ですね」


「うーわっ何その羨ましいセリフ」


「目出度い話だな。 But,You will be fried chicken(訳:だがお前は来世までカラッと揚げてやる)」


「どういうセリフですか?」


「そのセリフは羨ましくないなぁ」


「あと今更だけど会話内容酷すぎる」


──────────────────────────────


「…………そろそろ話すネタなくなって来たね」


「早くない?」


「そりゃそうでしょ。 このメンバーで共通の話題って少ないし」


「あと禍塚と神鳴の口調が近いから文字だけじゃ見分け付きにくい」


「何言ってんの奏士」


「じゃあそろそろ本題に入るか」


「皆ご飯食べ終わったし、丁度いいんじゃない?」


「本題? そもそも何だこの集まりは」


「ままま、たまには皆でご飯食べようってだけだよ」

はいどーも皆さんこんにちは

来月の食費に手を出してる状態なのに2万円課金した作者です

これで来月は1日1食と一切の娯楽費が消えた事が確定しました。 どうにかして来月発売のゲームを買うお金を捻出できないか試行錯誤しています。

何故追い込むような課金をしたのか。 それはどうしても欲しいキャラが課金限定で復刻したので致し方なし退路なし、バカ丸出しのロクデナシ。

そんな訳で、新作のゲームを遊んで幸せ絶好調と同時に過酷な1ヶ月を先に絶交調です。 でも絶好と絶交が合わされば最高潮になるのでこれもまた必然。


ではこの辺で


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ