白猫とテスト結果とプール掃除入門編
「そろそろテストだ。 お前ら赤点取るなよー? 万一補習にでもなってみろ。 俺の休みが消えるしそいつの未来も消えるってか消すからなー」
開幕からなんか怖いこと言ってんだけどこの教師。 授業始まったばっかだぞ。
「さて、じゃあお前らは自習してろ。 俺は今から独り言呟いたり黒板に落書きするから。 それがたまたまテストに出す箇所にそっくりだったとしてもそれはお前らがそう解釈しただけだ」
しれっと建前は立派だ。 これ学年主任とかが見たらどうなるんだろ。
さて、も助の評価がゴリゴリに下降している所だが、それはもういつも通りだから今更気にすることでもない。
「紅葉、メモっといた方がいいぞ。 少しは俺に勝てる可能性上がるかもな」
「…………」
紅葉を煽ったら指銃で輪ゴムを飛ばされた。 痛くないけど鬱陶しい。
「先生、独り言や落書きは別に構いませんが、教師としての立場がなくなるのではなくて?」
「大丈夫だ元々半分コネで入ってるから」
「……大丈夫とは?」
お嬢様は首を傾げている。 それより言っちゃうなよコネ云々は。
「……奏士こそ出る範囲を知ってた方が楽に勝てる」
「大丈夫だ俺は出席テス勉テスト終了10分前のぶっつけ本番でもブイブイビクトリーだから」
紅葉にVサインで返す。 両手でVサインすると何故だかアヘ顔を追加したくなる不思議。 ぶっちゃけアヘ顔Wピースってあんまし見なくね?
「……その指をへし折りたい」
「せめて鼻っ柱にしろ」
指へし折ったらシンプル被害出るから。 文字通りはダメだから。
紅葉はあーだこーだ言っているが、天っ才物理学者未満な奏士君にとって学園のテスト程度、屁こえてゲップでもない。 上から出るか下から出るかの違いじゃねぇか。
────って自分を鼓舞してあげないとプレッシャーで推し潰れそう。 正直紅葉はワンチャン1位取れるからちょっとね。 気を抜いたら抜かれるし。 去年とかめちゃくちゃ危うかった。
俺ちゃんは如何せん『生まれつき人より少し頭がいい』っていう、言い換えれば『初動ブースト』が大きいだけだ。 いや〜怖い怖い。 紅葉に抜かれたら俺のアイデンティティがまた1つ失われちゃうよ。
「……勝負する?」
「何を?」
「……明日からのテストで順位が高い方が勝ち。 負けた方は何でも言うことを聞く」
今「なんでも」って言った? あ、いやその点は別にいいんだけどさ。
鴨が葱背負って来たと思ったら自ら美味しい鍋を作るとは。 俺、鴨肉は鍋よりロースト派。
「勝負を引き受けてもいいが、お前にメリットないだろ。 オタクと読者が喜ぶようなドスケべな願い叶えさせるぞ」
「……背水の陣」
それ本当に大丈夫? 多分じゃなくて確実に俺勝つよ? だって本気出すし。 普段はこんなでも脳は本物よ? いやその脳も九分九厘くだらない事にしか使ってないけど。
「そんなに言うなら受けてやるが……お前、何お願いする気だ?」
「……………………特に決めてない」
紅葉は塾講の後口を開いた。 そうかー行き当たりばったりかー
俺はこれを反面教師とする! て訳で自習しないでお願いの内容考えとこ。
さーてどんなドスケべな願い叶えさせるかな。 たまにはサービスしてやらんと。 俺のモノローグが大半を占めるこの小説に花を添えないと色々離れちゃうし。
「…………」
お互い自習そっちのけで考え事。 ゆーて自習時間に自習してるヤツなんて殆ど居ないからある意味これが普通。 偏差値高い金持ち校って言っても実情はこんなだ。
「…………」
紅葉がチラチラこっちを見てくるが、気付いてないという事にしてスマホをポチポチ。 スマホなのにポチポチとはこれ如何に。 奏士君PHS好きだしフューチャーフォンも好き。 ポケベルは相手が居なくて……どの携帯でも相手いないけど。
そう考えると俺の人生史上最も多くの連絡先が入っているこのスマホは凄い。 大半が俺じゃなくて他人経由の情報漏洩とはいえ、だ。 改めて分かる身内の情報意識の低さ。
紅葉へのお願いはどこへ行ったのか、俺は気が付けば連絡先一覧を開いたりメッセの履歴を見たりと大忙し。 最初はクソみたいな仕様に悠ちゃんを亡きものにしようと思ったが、こうして振り返るとどうにも中々。 愉快なものがある。
勿論今でも人は嫌いだし人間不信だしリア充は死ねばいいと思ってる。 何より人付き合いは煩わしいから必要最低限にしたい。
だがどうしてか。 こうした馬鹿みたいなやり取りも存外悪くないと思える自分がいるし、たまには付き合ってやるものやぶさかじゃない。
なんて言うと思ったか? 残念だが人は1年ちょっとで変わらん。 何年も積み重ねた結果が俺なんだから、それと同等の年月を積み重ねて漸く変わるというものだ。 出直せボケ!
「…………」
横目で紅葉を見れば、どうやらあちらもスマホをイジイジ。 何見てんの? TLに流れてきたエロイラスト? あれ電車とかで出てくるとちょっと焦るよね。
「…………」
紅葉からメッセが来た。 授業中にスマホを触るな! 何お前二重人格? そうですけど?
『ジロジロ見ないで』
なんだコイツ
隣の紅葉は知らんぷり。 何コイツ送るだけ送って勉強始めてんだ? 自由かこんにゃろ。 あ、自由人か。
俺も何か言い返そうかと思ったが、特にこれといって思いつかなかった。 こういうノリの時は紅葉の好きにさせるが勝ち。
「…………」
横目で見ると、紅葉はペンを止めて手元のスマホを睨みつけている。 セルフにらめっこかと思ったがさすがに冗談。 どうやら反応が無いことに少しご不満の様子。 うわめんどくせっ
最近の紅葉は生理くらい不安定だ。 あ、もしかして今その日? じゃあ関わらんとこと思ったけど席隣だしどの道生徒会室で顔合わせるし帰る家も同じだから無理ゲーじゃん。 なんだこれちゃんとデバッグしたのか?
あ〜…………ホント人生って神ゲー。 クソゲーと神ゲーは紙一重。 泉ちゃんは神二重。 三重県は行ったことない。
……紅葉って生理の薬は何飲んでんのか知らね。 うんこのモノローグは流石に看過できないな。 辞めとこ。
「…………」
そして、自習時間が終わるまでの間、紅葉が大人しくなることは無かった。 これは早々にどうにかしなくては。 例のあの人、もとい自称お姉ちゃんなら紅葉が何を飲んでるのか知らないかね。 嫌だなぁあの人に借り作るの。
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そして数日後 テスト結果発表の日だ。 ねぇここどうせ分かりきってるんだしカットしてよくない? スキップしようぜ。 次の選択肢まで。 昔のゲームは選択肢スキップが無いのが多くてなぁ……選択肢回収のためにセーブしなきゃいけないけど、そのスロットも少ないから大変なんだこれが。 これ何の話?
張り出された結果を見て周囲は一喜したり意気したり一揆してる。 ここは江戸時代か?
それはそうと結果を見よう。 宿学に入ってから一度も譲らないこの右端。 俺だけの特等席だ。
「…………」
隣で結果を見上げる紅葉ちゃんは右から2番目の名前を見て不満顔。 ねぇねぇ今どんな気持ち? どんな気持ち? おぴょろろろろろww
あれだけ言ったのに負けてやんのw m9(^Д^)プギャー
と、笑うのはここまでにしてっと。 俺はそれはそれこれはこれとして評価するタイプだから結果に笑っても努力はあんまり笑わない。 『あんまり』って事は、笑う時もある。
「……なぁ」
「……何」
「俺、今からここでお前に向かって高笑いしていいか?」
「……ꐦ」
紅葉の逆ギレにより、俺の右足はぐりぐりと踏まれております。 この痛みこそ勝者の証! 爽快! いや俺がMとかじゃなくてですね?
「いや〜あれだけ啖呵切っといて結局ぼろ負けするなんてなんて情けない。 泣いちゃう? いい歳してボロ泣きしちゃう?」
「……今日の奏士は一段とウザイ」
ワカル。 今の俺最高に神経逆撫でしてる。
でも受け入れろ。 俺の勝ちは絶対だ。
「……ꐦ」
Q.今の気分はどうですか? A.最っ高に気分がいいです。
正直今の俺は仰け反って高笑いできる。 余裕で出来る。 でも人目が多いから止めた。 そこは冷静な奏士君。
俺、今だけは隣人を愛せる気がする。 でも多分持ってあと5分の愛。 冷静になったら冷める愛さ。 まるで恋のお熱だ。
隣の紅葉は髪が逆立ちそうなくらい激おこ。 余程負けたのが悔しいらしい。
「ごきげんよう、お二人さん」
文字にしても誰か分かるこの声は!
「あ、負け犬」
「……ワンワン、お手」
「キャインっ!」
クラスメイトの負け犬さんと飼い主さんが現れた。 お嬢様ノリいいね。
「お嬢様ホント情けない……テスト当日に一方的に勝負仕掛けておいて結局僕にすら勝てず4位止まりだなんてホント情けない……」
飼い主、もとい神鳴が目に手を当てて震えている。
勿論、微塵も主人の失態を嘆いておらず、全力で嘲笑っている。
「お嬢様、これで挑戦できる機会が残り少ないですけど大丈夫ですか?」
「も、勿論大丈夫ですわ! たった1度勝てば目的は達成ですわ!」
「このお嬢様賭けとか弱そう」
「……こんなのでよく会社経営できてる」
「お、おおおお黙り!」
扇子をビシッと突きつけられた。 このお嬢様今日は情けない。
「……それより小百合、約束」
「うぐっ!」
そう。 このお嬢様も『負けた方が勝った方の言うことを1つ聞く』という約束をしている。 つまりこれで3人分だ。 さーて何させたろ。
「ふ、ふんっ! 小日向に二言はありませんわ! 私にできる範囲でなら、なんでも聞きますわ! さぁ! おっしゃい!」
「……小百合が何分で快楽堕ちするのか確かめたい」
「それ俺参加出来ないじゃん」
「……じゃあ神鳴と小百合のハメ撮り提出」
「それ僕巻き込まれてないかな」
「……コスプレショー?」
「あ、それ賛成」
「僕もそれで」
「この人達怖い!」
冷静になるとこの会話を廊下でしてるんだよなぁ……いっちゃん一通り多いタイミングで。 聞かれてたらマズイな。
「……命令は小百合オンリーのコスプレショー。 終了条件は私達が飽きるまで」
「はい拍手」
と言って見たら紅葉と神鳴は拍手してくれた。 お嬢様だけゲンナリしてる。 大丈夫? 優しさが足りないならバフ○リン飲む?
「はぁ……まぁ、いいですわ。 どんな命令をされるかとヒヤヒヤしましたが……まだコスプレの方がマシですわね」
「……ちなみにCEROはD」
「せ、セロ?」
お嬢様はポカーンとしてる。 紅葉その話は多分そこそこのオタクじゃないと伝わらない。
「紅葉、具体的には?」
「……17.9」
「要するにギリギリ18禁にならないってさ。 命拾いしたじゃん」
「それは本当に命拾いと言えますの?」
致命傷は回避してるし多分。 致命傷は負ってないけど怪我だらけかもしれない。
「ま、まぁいいですわ」
「……詳細は追って連絡する」
だ、そうです良かったですねお嬢様。
さーて俺は紅葉にどんな命令しよっかな。
「……奏士が下卑た目で見てくる」
「どんないやらしいお願いするつもりですの?」
「決めつけの刃を振りかざすな」
健全なお願いするつもりだったのに。 超健全。 お子様も見れる。 18禁じゃないから。
「……分かった。 命令なら仕方なく受け入れる」
「まだなんも言ってねぇよ」
「……でも妊娠の危険があるから危険日は避けて欲しい」
「お前はさっきから何の話をしている」
「……? 奏士が命令で童貞卒業を土下座でお願いしてくるからその準備」
「なんで俺命令する立場なのにデフォで土下座してんの?」
俺が貴様程度で卒業するわけないだろうがこの愚か者め。 俺はいつだって純潔の男だ。
でも男の純潔ってあんまし価値を得られないよね。 何故だろう。 一定数居るはずなのに。
「嫌がる女の子を無理やり手篭めにしようだなんて最っ低ですわね」
「君がそんな人だとは思わなかったよ」
「お前の口からお任せの出任せで俺の評価ダダ下がりなんだけどどうしてくれんのこれ」
後どう考えても土下座してる時点で力関係逆転してるだろ。 無理やりではないだろ。
「……ちょっとした意趣返し」
紅葉は満足そうな顔。 どうやらさっき煽りに煽ったかららしい。 なるほど因果応報とはこの事か。
……ん? てか、今流したけど行為そのものは受け入れて無かった? 嫌がって? 君一応純潔でしょ? 言い換えると処女。
「えー……では改めての命令だが……紅葉にはコスプレショーに参加する義務を与える」
「えーと……要するに??」
「……私のコスプレが見たいならそう言えばいい」
「いや作画の資料欲しいだけなんだけど」
素直に答えたら顔に拳を食らった。 でもそこまでの痛みは無い。 最近紅葉が手加減を覚えたようで何よりだ。
「……命令なら仕方ない」
「あら、その割には楽しそうですわね」
「……コスプレは嫌いじゃない」
「時々部屋でも着てるしな」
「へぇ」
主に作画資料のために自給自足してる。 美少女はそういう時便利ですよね。
でもコスプレ見せびらかせに来るのは辞めて欲しい。 部屋に来られるとなんかこう……撮影みたいじゃん。
「ところでお嬢様、さっき先生が呼んでたけど」
「それっていつの話ですの?」
「10分くらい前?」
「もっと早く言いなさい! それでは失礼しますわ!」
「また教室でね」
お嬢様、突然の離脱。 神鳴の首根っこ掴んで走り去ったけど、あの人も馬鹿力属なのか? 紅葉と同類?
「……」
突如取り残された俺と紅葉。 なんか最近こういうの多い。 無理やり作ってる?
「……」
紅葉に制服を引かれた。 口でいえ口で。
「……何着せるつもり?」
「未定」
「……エッチなのはダメ」
……今なんか聞き覚えのあるフレーズが。 死刑にするのか?
「安心しろ一応健全なやつだから」
まぁ多分紅葉の場合は身長と凹凸が合わないから多少パツパツになる可能性も否めないが。
「……エッチなのは家でなら考える」
「そういうのは部屋で1人の時にやれ」
一考もしなくていいから。 どの道お前が健全なコスプレ衣装きてもほぼ18禁同様になるだろうし。 どんだけ〜 それ一考じゃなくてIKK○。
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場面変わって教室。 と言ってももう放課後だ。 今日はテストの結果発表とちょっとした集会があるだけで授業は午前で終わり。
テスト期間も午前帰りだったが、翌日のテストが無いからか雰囲気はどこか緩め。
俺? 俺は普通に生徒会活動ありますので。 こういう時くらい休みにしようぜ。
「紅葉さん、少しよろしくて?」
荷物を纏めていたら負けい────じゃなかった。 お嬢様襲来。 この人は相変わらず紅葉好きね。
「これから私の家でお昼でもいかが? なんなら、柳さんも御一緒で構いませんわ」
うわぁい僕初めてクラスメイトの家にお呼ばれした。 て、手土産は何にすればいいのか知らねぇ!
「……これから生徒会活動があるから今日は遠慮する」
「あら、そうですの」
「……その後で奏士のお弁当を食べる」
「ちゃんと『一緒に』を入れろ」
それだとお前が俺の弁当を強奪するみたいになるだろ。 いやあながち間違いではないか。
「ちなみに、活動って何をするのかな?」
「プール掃除」
ええはい今年もやります。 去年と違って2人でクソ広い学園プールを、ですけど。
「あら、でしたら私達も手伝いますわ。人が増えればその分早く終わるでしょう」
そうとも言えないけど何も言わんとこ。 ほら、人が増えるとその分おしゃべり増えて逆に遅くなるみたいなことあるじゃん。 知らんけど。
「……水着持ってきてる?」
「ジャ、ジャージならありますわ」
これで『持ってますわ!』と答えられたら逆に引く。 だってまだ水泳始まってないもん。
「……購買にスク水は?」
「早くても入荷は来週以降」
「……じゃあ西○屋で買えばいい」
「確かに、お嬢様の貧相な身体なら女児用でも入るかもね」
「あらあらなんて鮮やかな喧嘩ですこと。 言い値で買いますわ」
お嬢様はセンスを広げて笑ってるけど血管切れそうなくらい浮いてる。 あと扇子折れそうなくらい手に力が。
「これでは力になりそうにありませんわね。 紅葉さん、また次回なにかありましたらその時は」
「……考えとく」
「それでは、失礼しますわ」
「また明日」
「……バイバイ」
手を振って又ナ! 又とナを並べ替えると友になるって昔コロコロで読んだ。
「……行くか」
「……(コクリ)」
早く終わらせて早く飯食って帰ろう。 お天道様がプールサイドを着火する前に終わらせないと靴履いてても火傷する。 手切れ金払えば火傷しなくて済むかな。 それ大人の火遊びの火傷だけだぞ。
「荷物どうする?」
「……プールの事務室か更衣室」
「鍵は?」
「……私が持ってる」
「ちゃんと下着とタオル持ってきたか?」
「……私が下に水着を着てる前提で話しないで」
「いやお前ならやりかねんから……」
「……それを実行するのはベルくらい」
「あれは下着持ってこないだろ。 時々ノーパンの痴女だぞ」
「…………残念な娘」
放課後とはいえ、昼間っから廊下を歩きながらする話じゃねぇ。 でもどうせ誰も聞いてないだろうからそこまで気にしないでいいや。
「……お掃除終わったら何して遊ぶ?」
「疲れて眠くなる前に帰りたい」
「……遊ぶ許可は貰ってる」
ハハーンさてはコイツ話聞いてないな? お前とタイマンで水遊びとか死ぬわ。
さーてプール掃除だプール掃除。 奏士君がお掃除君になるぞ。 この持ちネタウケが良くないのが難点。
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一方、そんな2人を影で見ているもう1つの影が。
「フッフッフッ……いい事聞きマシタ」
「……何してんのベルちゃん」
「あぁ! 折角正体不明感出てたノニ!」
「??? どういう事?」
はいどーも部屋の掃除をしていたら未開封のMGガンプラを見つけてしまって
『この機会に組み立てるか?』
『いやしかし今は素組みしかできないぞ』
と悩んだ作者です。 手元にニッパー・ピンセット・ヤスリの基本三点セット、通称プラモ三種の神器しか無かったんですよね。
そんな訳で塗料を買いに行った結果
塗料を買い忘れてプラモデルを4つ買いました。 いえたまたま行った模型店がお蔵出ししてまして。 これは塗料を買い忘れても致し方なし退路なし。
でもやっぱりマスターグレードは良いですね。 HGとはまた違った魅力があるというか。 パーツが細かくなっただけなのにまるっきり違うというか。
それでも合わせ目処理は怖くて出来ない不思議。 あれ加減間違えるとパーツのサイズ変わって組み立ての際に干渉する気がして怖いです。
なんだかプラモデル話しかしてない気がしますが、次回もお楽しみに。




