黒歴史Ⅸ 冬はストーブの季節です
黒歴史Ⅸ 冬はストーブの季節です
これは私が小学時代の話である。
昔の学校はストーブが設置されているのです。
学校のストーブは大型の物であり、それはよく悪戯に使われるのです。
「おーい忘れな~お餅を焼くとうまいぞ」
コッソリと餅を焼く人もいたのです。
たいていの場合は先生にバレて怒られますが……。
私は体育の時間の前にカバンの中を見て体操着を取り出したのですが、カバンの中に冷たい手ごたえを感じたのです。
それは漢のお汁粉だったのです。(本当は缶ですが漢にしておいてください)
体育の時間であったまるだろうと思ってストーブの乗せていたのですが……。
教室に戻ってきたら惨状が広がっていたのです。
そう、缶が破裂して教室にぶちまけられたのです。
居残り&親に連絡コンボをくらい滅茶苦茶怒られたのです……。