『グッドラックエストについて』・・・『詩の群れ』から
『グッドラックエストについて』・・・『詩の群れ』から
㈠
お前によるお前のための、グッドラックは、魚の様な鳥だろう。
だろう、不可思議な天体の様に、我々は、陽を目指すんだろ、だろうだ。
光の影とでも言おうか、そんなグッドラックは、幸運を祈る、って意味だからな。
だろうだ、それは、一つのクエストに違いないな、え?
㈡
だな、グッドラックエストの誕生じゃないか、訳の分からない、我という。
我という、そして、自己という自己、酩酊の明朝が。
だろうだろうだ、出来るところの、ナンバー0000からの、来訪だろ、だろうだ。
意味が分からないと君が言うなら、詩の群れも、政界さ。
㈢
つまりは、グッドラックエストについて、ってことで、意識朦朧だな、だろうだ。
だろうだろうだろうだ、風景には、風は吹いているな、極自然に、だろうだ。