死ぬことで目覚める物語
Die1話~①少年
はっと目が覚めた。
さっきまでの夢はなんだったのだろう?
まあそんなことはどうでもいい、また平凡な1日が始まろうとしているのだ。
顔を洗い、制服に着替え、リビングに向かいご飯を食べる、歯を磨いて、バックを持って学校へ向かう。
こんな単純な1日に楽しさを求めるというほうが難しい。全く何か楽しいことは起こらないものか...
?「わっ!」
ビクッ!楽しいことは起こらないものかと思ったがこういうことではないのだが...まぁいい、
僕「おはよ!、リュート、あんまりびっくりさせんなよな!」
リュート「その反応やっぱりシュンは面白いね〜」
僕「そう言えば今日は随分と来るの早いな、どうかしたのか?」
リュート「.....あ、いや別に気まぐれだよ!あれーシュンなんか疑ってる〜?」
僕「いや、なんでもないのならいいんだけど...」
リュート「なんでもないから大丈夫だよ〜」
あの間はなんだったのか少し気になるが…リュートのことだし特に意味はないのだろう、そう勝手に自分に言い聞かせ僕達は学校へと向かうのであった。
続きは暇な時に書いていきます。
とりあえず試作的に作ったものなので...Rabi
②リュート