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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

最上級武装人「プロトコルもどき一覧」

作者: どこぞの高校生。

機密プロトコル/////「666」に対する現在の情報。

以下のことに注意すること、

コメントは一切受け付けません。

あなた方に”向けたもの”ではありません、知人に向けたものです。

アンチコメントをした方は、”どなた”でもかかわらず。即”報告”とする。


それを留意したうえで、閲覧すること。


一般人:「666」侵入は不可

格闘家:「666」への侵入はプロレベルならファーストフロアは許可する、しかし、自己責任。

一般隊員(自衛隊)警官等:最初の3階層、のちの階層の侵入許可が下りる。しかし、自己責任。

特殊部隊:最初の15階層の侵入の許可、さらに下降することも可能だが「上位5名」に限る。自己責任。

最新の兵器で武装した、ギャングなど:論理感があるもののみ、最初の20階層の侵入を許可、以下同様。自己責任

最新の平気で武装した一般隊員:最初の25階層の侵入を許可、さらに。廃病院、研究所までの加工を許可する。自己責任。

最新の平気で武装した特殊部隊:廃病院・研究所のエリア全体の探索を許可。自己責任。

最上級武装人:実験段階・今の戦闘力の場合。今までの”記入”済み変異体の対処は安易。そのため、最深部まで到達できる可能性は少しあると考えられる。



「666」内の1日は現実世界での一週間に値する、そのため。かなりの戦闘経験を所持しないものは”地上での”7日間分の侵入を許可し、撤退しない場合は”地上で”の2週間後に最初のファーストフロア、人物重要度により5階層まで探査隊を派遣する(地上での24時間のみ。)。それでもなお見つからない場合、現実世界では行方不明扱いとなる。そこで、行方不明者情報に登録され、遺品、死体、目撃情報に賞金がかかる。さらに、”地上での”3か月後また、探査隊を派遣し、それでもなお発見されない場合、遺品、死体が発見された場合”死亡”とされ、行方不明者情報から削除される。補足:一般人は優先事項が低いため、救出は1回のみで、終了。以降、”死亡”扱いとされることに注意。


「666」内の放射線量は地上と比べ少し高い程度であるものの、「変異体」には高い放射量を検出。


遺物とは、「666」内にあるかつての、研究資料・又は、行方不明者の持ち物である。

重要度に応じて、報酬が変わるが”基本”「数百万」クラスである。しかし、行方不明者の遺物の場合は”基本”「数万」クラスが相場。


許可なく侵入した場合////

研究守秘義務により、殺害。もしくは、正式に手続きを強制的に踏んでもらい”被験体”として、最もクラス(重要度)の低い状態で「666」内に調査してもらう、逃げ出せば、射殺を許可する。


調査の開始・終了時には入口ハッチの封鎖を試みること/////

封鎖が困難な場合は自立型攻撃支援兵器「ゴリアテ(名前は未定)」を使用し、強制的に異物を破壊し、なんとしてでも封鎖するよう努めなくてはならない。


内部の法律/////

内部では故意の殺人・強引な性行為は禁止されている、した場合。即、射殺を許可する。また、遺物の取引は可能だが、一度”必ず”登録してから行わないと即、射殺を許可する。


射殺の手引き/////

幼児・高齢者・神父、人種、立場に問わず、現在解明されている弱点に”明確”に発砲すること、難しい場合。レールキャノンで弱点ごと吹き飛ばしても構わない。

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