黒リリスの一団:
黒リリスの一団:
全員が管理人に怨みなどを持っており、管理人の独立を謳っている。しかし、独立といってもその先はまったくビジョンがないため、ただの自由主義で世界を纏めることはできない。嫌いというだけで消しているに過ぎない。管理人側も彼等とは真向から向かい合い、殲滅する方針を出すのであった。
名前:パイスー
スタイル:魔術 超人
スタイル名:キング
詳細:
色んな獅子マークの刺青だらけで黒のオールバックの黒服の男。左耳に銀色のイヤリングをつけている。最強になりたい狂人であり、その戦闘力は人間最強と言われる。基本的に自由人であり、強い奴と戦うことを日課にしている。春藍と出会い、彼を助けたり時には助言もしていた。
ザラマ、梁河とはかつての世界でも仲間であった。また、ハーネットと呼ばれる人物と仲間であった。妹もいるようだ。
"ダブルスタンダード"であり、どちらも存分に力を発揮する。管理人の精鋭の多勢ですら単独で打ち破り、インビジブルは倒せなかったものの勝利した。桂、ポセイドンとも互角以上に戦えるなど最強レベル。
一方で能力がとてもシンプルなため、最強とは言えない能力を最強として使っているところが個人的に好き。RELISの作中では作者の一番好きなキャラである。
スタイル詳細:キング
獅子を作り出す魔術。一頭で量産型の管理人を軽々と殺してしまうほどの強さを持つ獅子を何百頭も出現させることができる。パイスーの周囲、10mほどならば自由自在に獅子を作り出す事ができる。索敵として使ったり、連携プレイに使ったり、足場として使ったりなど、幅広い使い方ができる。
スタイル詳細:????
名はない。パイスーは鍛錬のみで辿り着いたとされる"超人"能力。
握力と豪腕、耐久力に特化しており、握った相手を粉砕し、投げては世界の端まで投げ飛ばす、貫手で何でも貫き、死に等しいダメージでも立ち上がってさらに力をあげて戦い、拳一発で島を鎮めるなど。やりたい放題の超人である。
名前:若
スタイル:魔術
スタイル名:ディスカバリーM
詳細:
わりと不明。謎が多い。パイスーとよく行動している。和装を好んでいて、長着を羽織っている。下は普通のズボンというとても不思議かつダサい恰好。
スタイル詳細:ディスカバリーM
異世界に移動できる腕輪を作り出せる魔術。腕輪の最大個数は200。若の作った腕輪を装着した者は任意で移動する事ができるが、装着した者が行った事のある世界にしかいけない。一方、若は管理人とほぼ同列扱いという形になって、自由自在に異世界を移動でき、彼と繋がった者達もまた若と同行する事ができる。
名前:ザラマ
スタイル:魔術
スタイル名:リアルヒート
詳細:
サングラスをかけ、額に斬られた傷があるオレンジ髪のおっさん。礼儀ができる。
再び生き返った時の名前は早川仁治と呼ばれており、彼の両親はガイゲルガー・フェルによって異世界に売られて死んでしまった。その恨みにザラマは力を貸し、売られた異世界で暴れ続け、パイスーとも再会した。その後、月本にて因縁のガイゲルガー・フェルと戦う。
パイスー達とは仲間であるが、生まれた時期がパイスー達よりも早かったらしくもう全盛期の過ぎたおっさんとなっていた。
スタイル詳細:リアルヒート
ザラマの周囲の熱を急激に上昇させる魔術(生物は不可)。熱が上昇した物体は発火や溶け出しやすくなるだけでなく、物体に触れた生物に火傷を負わせるほど熱くなる。ザラマ自身にはこの熱が通じない。
ザラマの"リアルヒート"の範囲の大きさ、及び発動している場所や条件を複雑にするには集中力と魔力に依存する。
名前:梁河
スタイル:超人
スタイル名:打出小槌
詳細:
茶髪で、半袖とスパッツを着用している青少年。スパッツは女用の下着である。この服装は打出小槌を使う際に服が破け難く、使用しやすいから。
量産型の管理人を倒したり、ロイとも善戦したりするなど、戦闘面では決して悪くないが何かと不遇。パイスーを倒すと言うも、内心はかなり認めており、敵わないと知りつつも最強の戦士になろうとしている。明らかな格上である蒲生にタイマンを望むなど、馬鹿だが熱い人物。また、仲間を身体を張って守ったりもする。
スタイル詳細:打出小槌
自分の体の一部を巨大化できる力。巨大化する条件は、巨大化したい箇所を運動させることである。激しく運動するほどより巨大化でき、ちゃんと大きさもコントロールできる。巨大化する速度は極めて迅く、運動と呼ばれる条件は比較的簡易に条件をクリアできる。(走るだけで両足が馬鹿でかくなれる)
名前:リア
スタイル:科学
スタイル名:機械運命
詳細:
半分人間、半分機械でできている身体。髪型は青と灰色のウェーブヘア。左顔面が機械化している。品の良いお嬢様のような恰好をしていて、手袋まで装備して身体が機械化している事が分からないようになっている。この姿を忌み嫌っている。
テンションが上がり始めると☆のマークが出る。音楽やコーヒーが好き。左目は赤い球体の機械、左手は金色の骨組みのような状態。
昔のリアは普通のお嬢様のようであったが、こんな身体となって生まれ変わって深く絶望し、"RELIS"を作り出した管理人や、それを放置した管理人を強く怨んでいる。春藍と出会い、姿こそ人間でないが、心はとても人間らしい事を気付かされた。また前世の日常が今でも好きであった事にも気付けた。
しかし、管理人と戦うことを決め、戦争を開始し紆余曲折経て春藍と戦う。
スタイル詳細:機械運命
身体に仕込まれている銃火器、兵器を駆使する。人間と科学が一体化しており、通常の人間ならば死ぬような攻撃も耐え切って動く。
名前:インティ
スタイル:超人
スタイル名:韋駄天
詳細:
後ろで髪を縛っている。ジャンパーまで着てとても暑そうな恰好をしている。この恰好は中にある錘を見られたくないから。背が小さく子供くらいの背だが、物凄く鍛えられた身体をしている。ナイフを武器として使う。
前世はタドマールにいた戦士であり、ロイやインビジブルとも知り合いのようであるが………
スタイル詳細:韋駄天
とにかく迅く、長く移動できる超人。だが、速さの割りに力不足でありナイフを用いている。最高速に関して言えば桂よりも速いかもしれない。




