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主人公の自己紹介。




私立羽碕山大学附属高校

それが俺の今日から通うことになる学校だ。

附属というからには大学もある。

まあそれは置いといて。

入学式が終わり入学式の次の日の今日

俺は自分の教室にある自分の席に座っている。

今は普通にこの季節になるとやる恒例の自己紹介の時間だった。

「…えーっと次の人お願いしますね」

この齢60ぐらいのおじさん先生が俺のクラスの担任。

ちなみに高橋っていう。

で、その高橋先生が俺を見ながらそう言った。

俺は立ち上がりさっき考えたばかりの自己紹介を言う。

勿論、「東中出身、●●●●●。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私の所に来なさい。以上。」なんてある小説をパクったようなことは言わない。(大体私じゃないし)

まあとりあえず大丈夫な自己紹介をして最後によろしくお願いしますと言って座る。






誰も変な発言をする人間が居なくて安心した




でも本番はまだ先だったということをまだ俺は知らずにいた







俺の名前は丹沢佑たんざわゆう

今の所彼女いない歴=自分の年齢の普通の日本男子。

顔立ちは普通だと思う。

少なくとも俺は。

ちなみにこの学校にはスポーツ推薦で入った。

勉強は…まあこの学校についてこれる程度。

身長は平均以上。

まあ自分が言うのもあれだがごくごく普通だ。




この普通が続いてほしいものであって




















平凡が一番だと思う。



でもスポーツ推薦で入ったから……嫌でも目立ちそうだが…

まあ気にしない




ま、平凡が続いてほしいだったからかもしれないが…



平凡にはならなかった。

次から頑張ります………っていうか今から……

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