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do you like me?  作者: 生茶
10/10

最終話 煌我と愛莉

 僕はただただ走り続ける。もう残っているのは僕だけ。愛莉まで捕まってしまった。体力は限界を超えている・・・だが僕は走り続けなければならない。僕はこれからの運命を担っているのだから・・・・・

そう言い聞かせて走る。とにかく走る。

煌我「!?」

ゴールが見えた。迷路の終わりなのだ。だが、それと同時にあいつらも僕を見つけたようだ。残り時間は1分を切った。あと1分以内にゴールに行かないと・・・

あいつらはどんどん迫ってくる。僕も必死になって逃げる。急げ急げ!!! 残り時間10秒

残り5秒 ゴールだ・・・・・・その後ろにはあいつがいる。あいつも疲れ切っていて、最後の力を振り絞って飛び掛かってきた。僕も疲れて倒れこむ。残り1秒。僕の手は微かにゴールラインを超えていた・・・・・

ビーーー!!!・・・電光掲示板が鳴る審判の奴らがゴールラインき来た。あいつらも僕たちの様子に驚いていた。あいつの手はぎりぎり僕の体には、、、届いていなかった・・・

愛莉「こ、煌我君・・・」

 目が覚めると、僕は自分の部屋にいた。誰かが連れて来てくれたのか?僕たちは勝負に勝ったのか?・・・そう思ってると扉が開いて、皆が入ってきた。

稀竜「おお!煌我!やっと起きたか~」

悠輝「おんめえ、やるじゃねえか!!!」

煌我「僕はあいつに勝ったのか?」

瑠華「ええ、私たちの勝ちよ」

僕は言葉が思いつかなかった。ただ単に、嬉しかった。クラス皆で勝てたことが一番うれしかった。

愛莉「煌我君、すごかったよ~」

煌我「そ、そうか?{照れるからやめろ!!!}」

愛莉「最後は煌我君のおかげね」

稀竜「そうだな」

世界には知られていないけれど、僕たちは影で地球を守ったんだ・・・そう思うと自信がついてきた。

あーあ。皆が喜んでる姿、あいつらが悔しがっている姿、見たかったな~・・・・・だけど、愛莉との約束が果たせて良かった・・・それだけでも十分だった・・・僕と愛莉はお互いニッコリと笑った・・・・

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