農場での学び
どーも!無理やり助教にお願いして農場見学に行ってきたネズタです!!!!!!!!!!
とある大学のM農場へ見学に行ってきました。ネズタです。
私は資源循環型酪農に興味があり、Y助教がその研究を行っているので無理言って今日見学させてもらいました!!
M農場も濃厚飼料を外部から取り寄せてるそうです。やはり自分達で濃厚飼料をつくると高コストでよいでないですよね。
近年、減反政策で耕作放棄されている地が勿体無いということで飼料米の作付けに力を入れています。水田フル活用直接支払い制度で今度は補助金を与える対象が主食用米から麦、大豆、飼料米に変わりました。飼料米だけ食わせたらどうなるんでしょう…
配合飼料に含まれているデントコーンの4割を飼料米に代替しても生産性や繁殖性には異常がないそうです。外部から輸入する配合飼料の量を削減することができるのでいいことですね。濃厚飼料として全て飼料米で補えたらいいのにって思います。
そう。そこで、濃厚飼料を海外に依存するとどのような問題が起きると思いますか?
一般的には、輸出が止められた時に牛の生産性が減少する、遺伝子組み換え飼料の流入、ウィルスや外来種が混入している、等問題があると言われています。
私は、外国から濃厚飼料を輸入することで日本の農地に余分な栄養素ばかりが蓄積され、牛の健康に害を及ぼすことが問題になると思います。日本国内で、堆肥をまいて飼料を栽培し続ければ、一定の資源で循環し続けます。ですが、国内の資源循環に加え、外部からさらに栄養価(濃厚飼料)が入ってくると牛から栄養満点な糞尿が排出されます。それらを堆肥にして農地にすき込むと、元々あった栄養素プラスαで余分な栄養素が加わり、それを吸収した飼料を食べた牛は栄養過多になってしまいます。これらは資源循環型酪農を実践する上で解決しなければならない問題です。
じゃあ具体的にどう解決するか?
外部からの輸入をやめて、牛に与える飼料を全て自分の土地で生産する体制を作ることが解決法であります。しかしそれではコストが嵩張ります。そこで!近年注目されている飼料米の登場です。デントコーンの4割を代替することで、外部から入ってくる余分な栄養素を削減することができます。牛に与える全ての飼料を自給生産すれば、0です。でもさすがに助教も外部からの配合飼料を0にするには無理だとおっしゃっていました笑自分の行きたい大学は、他の大学と比べて企業連携が特に盛んです。畜産研究センターと連携をとり、資源循環型酪農の実践に取り組みたいと考えてます。