寝坊
深夜三時ごろ
あぁ眠い・・・・。もうこんな時間か。
でもペンを置かずに書き続ける。
心をこめてていねいに慎重に。
まぁ朝までやれば書き終えるな。
・・・・・・・・・・・。
「真水!!起きろと言ってんだから、きずけや~」
ん、ナンダ??あ
窓の外を見るともう日がでていて、雀が鳴いている。
「やべっもう朝!!学校行くしたくしねーと。」
えぇ~最初に言ってくが高一なのに遅刻常習犯、
俺こと星川 真水を起こしてくれたのは母ではなく、
この散らかった机の上にある俺作、
猫っぽいけど実は虎の絵が起こしてくれたのだ。
え?何で絵が喋るんだ??と思うだろぉ~
正解は・・・・・
俺にもよくわからない。
中一のころぐらいからたまに俺の書いた絵が動いたり、喋ったりするようになった。
もう今じゃなれたが、最初のころは頭が狂ったのかもしれないと思って結構悩んだ。
で、その中の一番の絵が、さっき起こしてくれた絵。名前は虎猫。
虎猫は絵的には下手だが、俺のことをいつも助けてくれるし、
いい意味でも悪い意味でもよく喋る。
そんでなぜか標準語ではない・・
「よし、支度おk!虎猫行くぞ。」
時間がないので無理やり鞄に虎猫をいれたら、虎猫は悲鳴をあげた。
まぁ気にしないでいよう・・・ 紙だから破けなければ大丈夫だろう。
家から飛び出て全速で走ると、朝の冷たい空気が徹夜の体に突き刺さる。
「さなみなのばかちんっ!!」
ずっと虎猫が文句を言ってうるさいけど、すこしかわいそうになってきたので・・・
「後少しだから我慢し・・・」
バコォッッッッッッッッ!
最後まで言えず、俺は宙に吹き飛ばされて少し遅れて激しい痛みを感じた。
「大丈夫かそこの兄ちゃん?悪かったね~♪一応ごめんごめん」
なんだこのバイクに乗ってるポニーテール女・・そんでもってノーヘル。
全然悪かったと思ってなさそうだし、軽く笑ってる。
「ちょ、てめー」
「タフな兄ちゃんだね☆」
あぁ頭から血が出てるらしくてふらふらする。つか全身痛い
「んじゃなくて・・」
俺は腕時計を見た。
もう今の事故で壊れて止まったけど、この時間じゃまた遅刻しちまう。
「やべ、、もう行かなきゃ」
そのままふらふらと走って学校に向かった。
「あれ?何この猫みたいな虎みたいな絵。下手~♬ん、でもこの絵・・・」
携帯を取り出し、ポニーテールの女は、嬉しそうに電話をかけた。
「もしもし~面白い人見つけちゃったから調べてもらいたいんだけど❤」
このとき俺は虎猫がポニーテールの女手に渡ってることを知らなかった。
慣れてないので変なところがあるとをもいます。
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