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VRMMOの剣と魔法と才能と  作者: 箱猫
〜AMO正式サービス開始〜
7/19

06話ーアリと大群

途中でネット切れて消えた・・・Σ(´∀`;)

「な、なぁ・・・あれなんとかできr「できるわけねぇだろっ!!」だよなぁ」



現在、数十匹のアントの大群に追われている。

何故か最初は十匹ぐらいだったアントがいつの間にか数えきれないほどになっていた。



「俺が引きつけるから、その間に逃げろっ!!」

やたらイケメンなセリフを言うケンタだが・・・



「あ、ゲイン一人じゃ森から出れねぇか・・・」

非常事態じゃなかったらぶん殴るところだが、アントの一匹にでも出会ったらOUTだ。

一人で逃げる選択はできない。



「範囲攻撃とかねぇよな?」

一応聞いてみる。

「スキルレベルが低すぎて無理っ!!」

レベルが上がれば使えるらしい。



「なぁデスペナってどんな「来るぞっ!」」

あぁ初日から死に戻りか・・・諦めながらも一体でも道連れにするべく魔法で攻撃をする。








************************************


むくり



「知らない天上だなっ!」

死に戻っても元気な奴め。

あとお前βテスターなんだから知ってる天上だよな。



案の定やられた俺とケンタは、教会で目を覚ます。

街の教会らしい。


「で、デスペナってあるのか?」

大事なことなのでちゃんと聞いておきたい。

もう遅いけど。



「あぁ序盤は大したペナルティじゃねぇよ。種族Lvの累積経験値が半分になって、1時間ぐらい基礎能力値半減するだけだっ!」

1時間半分は痛いと思うが・・・



「累積経験値が半分って、レベルが下がったりするのか?」

「あぁAMOではレベルが上っても経験値そのままだろっ?」

そういえばレベル上がったあとも経験値0に戻ってなかったな。



「経験値がたとえ0まで下がってもLvはそのままだから大丈夫だけど、LvUp直後だろうが経験値半分を回避できねぇのが痛いなっ」

うぬ・・・戦闘中にレベルが上がっていたのでステータスを確認する。


名前:ゲイン

種族:人間Lv7(35/128)

才能:【器用貧乏】:【一番低い能力値】+1。sc+1。

基礎能力値(残り成長点:12)

【STR:16】【VIT:16】【AGI:16】

【INT:15】【MND:15】【DEX:25】

【LUC:10】

スキル(残りsc:12)

【調合:1(0/2)】【植物知識:1(0/2)】【生産適性:1(0/2)】

【水魔法:4(10/16)】【土魔法:3(4/8)】

【目利き:1(0/2)】【値切り:1(0/2)】【採取:1(0/2)】

【】【】



おぅ・・・成長点やたら増えてんなぁ・・・。

あと水魔法と土魔法も上がってる。

MPがなくなるまで魔法打ちまくったが、足止めにしかならなかったが、ケンタが5体近く道連れにしていた。




「はぁ・・・」

「あれ?レベル上がってただろっ?何で溜め息ついてんだ?」

「そりゃ、巨大なアリに生きたまま食われたらな・・・」



痛みは現実の半分ほどらしいが、手足を噛みちぎられたら半分とか関係ない。

ただただ痛いし、精神的にきてしまうだろう。



「スライムに捕まって溶かされた時よりマシだってっ!ダメージがじわじわとしてっから、焼けるような痛みがなげぇんだよなっ!!あの頃は武器一筋だったから手も足も出なくてなっ!」



そんな話聞きたくねぇ・・・。

名前:ゲイン

種族:人間Lv7(35/128)

才能:【器用貧乏】:【一番低い能力値】+1。sc+1。

基礎能力値(残り成長点:12)

【STR:16】【VIT:16】【AGI:16】

【INT:15】【MND:15】【DEX:25】

【LUC:10】

スキル(残りsc:12)

【調合:1(0/2)】【植物知識:1(0/2)】【生産適性:1(0/2)】

【水魔法:4(10/16)】【土魔法:3(4/8)】

【目利き:1(0/2)】【値切り:1(0/2)】【採取:1(0/2)】

【】【】

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