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まほうけんきゅうがくぶっ!~魔法学校の365日~  作者: 双葉。
第1章 私がまほーつかい!?
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第1話:受験する事にきーめた!

ーーーこの時はパピヨン魔法学校を受験して、しかも合格するなんて思ってもいなかった。


そして、今いるみんなとも会うことは無かっただろう。


待ちに待った合否発表。

一応、自己採点では合格点数を越えていたので安心していた。



「はぁ~~~!?」


私は周りにすっごい迷惑かかるような大声でそう叫んだ。

何故なら.....志望してた学科に受かっていなかったからだ。


「ほらほら、愛奈(まな)、愛奈、そこに泣きじゃくってないで家に帰るわよ。」

「まなはぁ~~どうしてもここがよかったのぉ~うえぇん...」


呆れた顔でママは、駄々をこねている子供のような私を見ている。


あぁ、申し分ない。


***


家に帰り、封筒がポストに入っていた。

「ママ、私、私、ここ、いきたい、」

何故か震えてる声でママに封筒の中に入っていた紙を見せた。


「パピヨン魔法学校?犬みたいな名前してるわね、魔法研究学部?は??愛奈が?無理でしょ。」


鼻で笑われたのでムッと来た。


「いいもん!愛奈!絶対合格する!」


そういい、自分の部屋へと猛ダッシュで向かった。


***


(えと、まず必要なものは...と、)


Haloo!知恵袋に質問することにした。


「中3の女子です。志望してた学校を落ちてしまい、魔法学校を受験したいのですが何か勉強すること等ありますか?」


そう質問した。


1時間ほど漫画とかゲームをし、回答が来てないか見た。

3つ回答が寄せられていた。


1つ目は、「特にないのでは?」と。

2つ目は、「そんなwバッカじゃねえのwww人生出直せwww」

(...こいつが人生出直せばいいのに。)

ゴンッッ

「いったあああいいっっ」

壁をぶん殴ってから3つ目の回答を見た。


3つ目は、「とある魔法学校の女子です。特にありません。しいていえば、自分の魔法を使うテストのみなので魔法をもっていなければまず落とされるので注意を。」


(なるほど...)


まず、自分の魔法ってなんだろうかと思った。

この世界にまず魔法なんて存在するのかな、やっぱりパチモン??

そんな事が頭をよぎった。

ひとつため息をついて今日は寝ることにした。


***


かれこれ3日後。


「やべぇまじで自分の魔法わかんないまま来ちゃったよ...」


今更焦り始めた。バカか。いやバカだ。


校門を通ると、憂鬱な日常とは打って変わった別世界のようだった。


ーーー綺麗な校舎、お城みたい。


玄関に行き、とりあえず上靴に履き替える。

(やばい...もう引き返せないよ...)

そう心に思いつつも指定された教室に行く。


ガラガラガラ...

シン、と静まり返った教室に戸を開ける音が響く。

(みんなやっぱり魔女なのかな、同じ服着てる...)

指定された席に着いて黒板を見てみると、


「1.魔法の試験をするのでその対策をしておくこと。

以上.鈴音(すずね)T」


ーーーえっと...???


(つまり魔法が使えなきゃやっぱりだめ、だよね、え、どうしよう、どうしよう...)


気づいたら試験監督の先生がやってきた。

「はいはーい、試験はじめまーすーよー、ろーかに並んでー」

(何この試験監督の先生!やる気ないの!?え!?)


ぞろぞろと廊下に並んで行くのを見て後に続いた。


(魔法...あるの、かな、出せるかな)


緊張してる間にもう試験は開始していたーーー

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