第3話 幽霊の俺がドキドキ(心なし)
アメリカ在住のアメリカ人です!
日本語の練習として書いています。
まだまだ勉強中なので、変な日本語があったら教えてくださいね~
楽しんでもらえたら嬉しいです!
彼女の髪は銀色で月の反射で輝いているように見えた。大きな赤いリボンで結んでいる髪はその背中まで伸びていた。俺の方に向いている金色の瞳から、最初は涙が溜めっていたが、やがてその白い肌のほっぺに落ちた。
見てはいけない物を見てしまった気分。
「あ、いや、ごめん!俺が見える? 邪魔だった?!」
と反射的に呟いた。
表情が一瞬にびっくり表情から引き締めた顔になった。手の袖で涙があった事を誤魔化すように振った後、その女性が立ってこっちに礼儀良く向いた。
「見えますよ、ウィル◦オ◦ウィスプ型の幽霊さんね。大丈夫です。」
と答えてくれた。
「いや、俺の声も聞こえるか~よかった~!あの魂の炎みたいなウィル◦オ◦ウィスプ型か~ やっぱり幽霊になったか~」
で安心感でちょっと俺が早口になってた。
「なったばかりって事ですか? 大変!死体はこの近くですか?」
彼女が慌て出して、心配している顔になってた。
「いや、さっき死んだけど、実は違う世界から来た。身体はそこに残っているか、この世界には身体がないかな~」
確かに俺の死体は先の場所にはなかった。亡くなった人に幽霊として転生した可能性もあるでしょうが、別の人生の記憶もなにもない。やっぱり俺の身体はまだ現実世界、いや、元の世界に残っているでしょう。
「あら、なるほど。異世界か~ この世界では幽霊は普通残留思念だけど、あんたは違うね。生きているみたい。魂も残っている。」
「俺の世界の幽霊は...いるかいないかさえも分からない。この世界はファンタジーみたいなもの!」
自分が本当にファンタジーの世界に来た事にまだ興奮した。幽霊でも生きている感じな幽霊!
「この世界でも、あんたの姿も声は普通人なら何も見えない、聞こえない。私が鍛えている霊能力者だから、こんな風に幽霊が見える、『声』も聞こえる。」
彼女の説明で一瞬ちょっと落ち込んだ。やっぱり俺の姿はほとんどの人には見えない。でも、すぐに立ち直った。
「それなら、この世界で初めて会うのがお前ってラッキーだったね!」
ってさっき死んだ人運が良いっと決して言えないでしょうけど、不運中の幸運ってやつですね。誰も俺が見えない世界でも、美人な女性と会話出来たのが嬉しい。この縁は大事にしないと罰が与える。
「俺の名前は斎藤悠真、悠真と呼んでいい。」
異世界では皆がどう呼び合っているのが分からないけど、親しくなりたい。
「私は.......」
彼女がそう言うとちょっとモジモジし始めた。
「ちょっと待ってね!」
彼女がそれを言ってまた床に戻って魔法陣を描き続けた。描いている間、彼女が凄く神秘的に見えて、見とれた。暫くの時間が経ったら、書き終わったように見えた。彼女はちょっとその場を離れて、また俺の方に向いてた。月の光を浴びた魔法陣からだんだんと光を放した。
大きな音で部屋の後ろの壁が動いて、下に行く通路が現れた。
それを見て可愛い満足そうな笑顔になった彼女が言った。
「待たせた!初めまして、私はリアナ。訳あり能力者として冒険中!」
第3話、いかがでしたか?
次回は隠し通路なので幽霊が大活躍すかも!
更新は不定期ですが、応援よろしくお願いします!
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