表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

続々)生き物係ですが、船が難破して辿り着いたこの星を守り抜く覚悟です。

作者:培尾舛雄
難破して地球に落ちてきた「生き物係」ジロー。
彼は、異星文明を求めて宇宙に旅立った、調査船の乗組員だった。
この宙域の管理者に拾われ、搭載艇のAIや飛竜を友とした彼は、剣と魔法を極めて、人類の守護を手伝うことになった。

滅亡する運命にあった竜族を救い、滅んだ魔人文明の遺産を手にした彼は、敵対する超種族の攻撃を辛くも退ける。
難破した際に分かれた仲間との合流も果たし、仲間は異文明の調査を終えて母星に帰還して行った。しかし人族・魔族・獣人族、三人の素晴らしい妻を娶って、多くの子を成した彼は、地球で生きることを選んだのだった。

そして、彼の子供たちの時代。それぞれが人生の伴侶を得るころ、母星に戻った昔の仲間が再び地球を訪ねて来る。新しい超光速航法がもたらされ、母星との星間交易が始まろうとしていた。

地球からの輸出品と、ジローの母星からの輸入品。ジローの子供たちには、大きな変化の波が押し寄せる。そこに、かつて地球を攻撃した超種族の陰が射し始めていた。

 ◇ ◇ ◇

生き物係ですが、シリーズ三作目です。
2023/07/23で前作を終わらせ、本編は2024/01/07で連載を終えました。

一作目と二作目の主人公は健在ですが、本作ではクレアの産んだ長男が、サナエの産んだ長男が、続いてカレンの産んだ双子も活躍します。
皆んな、大人になったねぇ。私も嬉しいよ。(親目線!)
例のあの人も、姿を変えて登場するみたいですし、彼の元部下が暗躍するようです。
滅亡した魔人の忘れ形見が、あんな形で現れるとは、作者も意外でした。でも可愛いから許す。

宜しければ、またお付き合いください。
お読みいただける物好きな皆様に、長寿と繁栄を! 拝
プロローグ
その3 ようこそ地球へ
2023/05/08 09:00
【ワタル編】 第一章 はぐれ魔族
その1 霞の少女
2023/05/08 09:00
その3 幽体離脱
2023/05/08 09:00
その4 根本治療
2023/05/08 09:00
その6 再構築療法
2023/07/16 22:00
第二章 忘れ形見
その4 魔人の血
2023/07/31 19:00
第三章 躍進! マーコット商会
その3 変革の波
2023/08/06 15:00
その4 派生産業
2023/08/06 15:00
その5 姉さんは治療中
2023/08/06 15:00
第四章 負けられない戦い
その4 賢者殺し
2023/08/14 09:00
【カズラ編】 第一章 オタルナイの治療院
その1 黒い悪夢
2023/08/16 21:00
その2 黄色の角
2023/08/16 21:00
その3 赤い棘
2023/08/16 21:00
第二章 ルメナイの漁村
第三章 飛竜の洞窟
その1 里帰り
2023/09/06 14:00
その3 荒療治
2023/09/06 14:00
その4 二人目の嫁
2023/09/06 14:00
【カーク編】 第一章 敵の影
・・・ 呪術師ゲラント
2023/10/25 15:00
その1 秋日和
2023/10/25 15:00
第二章 暗躍
第三章 強襲
その6 光の波動
2023/12/02 17:00
【カミラ編】 第一章 太陽フレア
・・・ 遡る
2023/12/03 21:01
・・・ 蘇る
2023/12/03 21:02
その2 予兆
2023/12/23 12:00
その3 極光
2023/12/23 12:00
第二章 理想の伴侶
その1 意中の人
2023/12/23 14:00
その2 婚姻試合
2023/12/23 14:00
【リムゾーン編】 第一章 災いの正体
その1 観測者たち
2023/12/23 16:00
その3 見破る
2023/12/28 21:00
第二章 太陽黒点の対決
その2 太陽葬
2023/12/28 21:00
エピローグ
一族の繁栄
2024/01/07 18:00
命名権の行方
2024/01/07 18:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ