エピローグ
?? 何故この空間は生物が、繁栄しないのだ。!!
?? このままでは私たちの計画が永遠に達成しない。
?? よし・・・・もう残された方法はこれしか無いのだ。
?? 始まりはいつも終わりがセットなんだ。・・・・
俺の名前は 黒羽 白兎
年齢17さい
彼女いない歴=年齢
高校三年生
身長165センチ
体重53キロ
まだ背が伸びると信じている。
まぁー僕プロフィールはこんな感じだね
白兎「それにしても平和だなぁー平和過ぎて積まんねなぁ。」
そうさ別に不満とか落ちこぼれとか対してそんなに無い強いて言えば身長が、低いことぐらいがコンプレックスって感じかな。
こうしてただ一人で歩いてるのも何か虚しいなとも思えてきた。
その時俺はちょっとした軽はずみで独り言をしたせいでフラグが、回収されたのか?しゃべらなければ良かったと後悔することになる。
もうさ退屈だし、いっそうのこと僕も世界も全て一から滅んでやり直した方がいいんじゃないかな。
その時だった。突然 空に黒く丸く熱気のようなオーラのような夏に見えるもやーとした感じかなそれが回りにただよせていた。
突然現れた黒く丸くその回りには天使のようにきれいな輪が赤くこの世界を囲む感じでもう二度と青く鮮やかな空が見れなくなった。
そして中心の丸く黒い物体は真下えと黒い雷のような赤黒ものを叩きおとしだんだんと背景が白く覆われ俺は意識を無くした。
黒い・・・・何もない意識がぼんやりする。
そのぼやけた意識の中で自分が無くなるような黒い穴に落とされて行くような・・・全てが抗うのが面倒だった。
その時目の前に人のシルエットらしき者がいた。
黒く光もないなのにそいつの姿が見えたのだった。
そしてそれは、赤ん坊が、いたのだ。
何か知らんが僕は自分が意識を失うことを抗ってしまった。
そして黒く光もない空間がやがて光に溢れた時
何故か僕は哺乳瓶を飲んでいたのであった。
そして飲ませてくれているのは、少女であった。
その時少女とその隣の大柄の男が僕に関することを話をしてた。
大柄の男 「ふじきだな、こうして見ると普通の人間と変わらないし、可愛いと思わないか」
少女 「でもこいつの親は私の母の両親を殺した。・・・
私が、その子を殺さないとは限らないよ。・・・・」
大柄の男 「あぁ誰もが憎んでるだろうがこの子には罪はない
それに君はこの子を殺さないとは思って君に託そうとここに来た。」
少女 「ふーーん」
大柄の男 「すまない、俺が面倒を見なければならないのだが、俺のそばにいたら幼いこの子は呪いの影響を、受けて死ぬかも知れぬ。」
その時僕は自分が赤ん坊でありこの子の二人の子でも無いことがわかった。そして少女が次に言葉をこぼした時俺の親がわかった。
少女 「だってこいつは魔王の子なのよ。」
「エピローグ終わり」