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女神達に愛された王子  作者: 仮屋修二
リーング学園生活
37/73

誕生日は盛大にでしょ!

俺はセレシアともに屋敷に戻った。

屋敷に入るとルナとシロナに捕まり衣装部屋で今回の為の礼服に着替えさせられた。


礼服は俺が着てる黒とは逆の白色であった。

余り派手なデザインではないのがまあ救いではあった。

こちらの世界の服は派手な物が良いという文化があって、貴族は分かるが平民でもその考えは一緒という程一般的なのだ。

俺は前世の時からなのか分からないが余り派手な衣装等が好きでは無かった。



それからシロナに目隠しされて(手で)ルナに言われるままに目的地に向かって歩いて行った。



「さあどうぞ御覧下さいませ。アスナ様」


俺はシロナの目隠しが(手が)外された後、ゆっくり目を開いた。

俺の目に映ったのは綺麗なドレスを着ている皆と飾り付けらてた部屋に美味しそうな料理が待っていた。


「「「御誕生日おめでとうアスナ!!!」」」

「みんなありがとう。じゃあ俺も皆にお礼をしないとな」



俺はそう言うと外出している時に考えていた計画を実行した。


まず氷の鳥を創り出し、鳥が通る所から水の泡が立ち上りはじめ氷の鳥が部屋中を飛び回った後には水の泡が部屋中を飛び回り水の泡が割れるとそこから火と雷による小さな花火が現れてそれが全て終わると最後には氷の鳥が綺麗な粉雪に散っていった。


皆は気に入ってくれたのか俺のショーが終わっても少しの間唖然としていた。



「きれい」


そうセレナがぼそっと言った後に皆は意識が戻ったのか色々と感想を言ってくれた。


「アスナはやっぱり凄い」

「凄いですよ!兄さんまたやって下さい!」

「兄ちゃんスゲーよあの泡が割れた後の何なんだ?」

「兄さんは本当に天才ですね。魔法をあんな使い方が出来るとは知りませんでしたわ」

「兄様凄く...きれいだった」

「アスナ君は何でも出来ちゃうのですね。流石私の旦那様だわ」

「アスナ君私初めて観たよ。凄いね!」

「流石主様と言うべきでしょうね」


ルナは笑顔で言ってくれシロナはテンションが上がって気づいていないのか昔みたいに兄さんと言ってくれクロエは花火が気に入ってくれた様でエレナは俺の魔法の使い方に驚いたのか褒めてくれてセレナは頑張って俺に自分の思いを言ってくれレイラはうっとりしながら俺を褒めながらも自分の物と発言してユーフィアは興奮してくれてセレシアは普通に褒めてくれた。

皆には凄く好評になってまた今度する事になった。


(凄かったです。マスター)


ペルソナにも好評らしいな。

俺は今度はもっと派手にする事に決めた。

服は派手な物が嫌いなのにこう言うのは好きだとは俺も中々矛盾しているものだな。


その後はしっかりと俺の為の誕生日パーティーが始まった。


シロナが主導でレイラや妹達にユーフィアが作ってくれたサンドイッチを食べたりクロエの火の魔法を使った芸をみたり皆からプレゼントを貰って、ルナからはまさかの濃厚なキスをもらったりした。


シロナやレイラは「そんな考えがあったか」とか物騒な事を言ってたりセレナやユーフィアは顔を真っ赤にしてあわあわしてたりした。

楽しい誕生日が終わった。




そして楽しい事の後に悪い出来事が有るのは良くある事だろう。


俺はそれから一週間後に俺を殺しに来たはずの暗殺者の少女と学園都市中を逃げまくっていた。

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