デュラハンと契約しようと思います
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俺は魔剣・セレーネを少し強く握り、デュラハンに向かって走り出した。
俺はセレーネに『ホーリー・ソード』を発動させて真っ先にデュラハンが乗っている首無し馬を斬った。
『ホーリー・ソード』は対アンデット用に創っ魔法だ。
効果は敵を倒すのでは無く浄化を目的としていて、同じ光魔法の『シャイニング・ソード』とは全くの別物だ。
『ホーリー・ソード』自体普通の光魔法ではなく聖魔法の光魔法を使って出来る魔法なのだ。
馬は直ぐに煙りのように消えていきデュラハンは俺の魔法が危険だと気付いて馬から飛び降りて距離をとり始めた。
俺は距離を縮める為に縮地法を使い一瞬で距離を縮めてデュラハンの剣を斬って破壊した。
「俺は君を仲間にしたいんだけど良いかな?」
「……何故我を求む」
「喋れるのか。あぁそうだな……珍しいからじゃ、ダメかな?」
「ふっふっふっお前みたいなのは初めてだ。名前は何という?」
「俺はアスナだ。アスナ・セリフィードだ」
「セリフィード!?そうか……あの御方の子孫か。良かろうこのデュラハン、アスナ・セリフィードと契約しよう」
俺は了承をもらうと、通常の契約魔法ではなく俺オリジナルの契約魔法を発動させた。
「我は願おう汝の真の名を戻しその力を我の為に使う事を『ホーリー・コントラクト』」
デュラハンはみるみると光に身を包み初めた。
光が止んだ後に残ったのは、純白の鎧を纏った銀髪の美しい女性だけだった。
「主よこれはいったい我に何が起きたのだ?」
「自分の姿をよく観てごらん」
俺は氷魔法で創った鏡を見せてあげた。
「この姿は生前の我ではないか!?」
「そうだよ。それが君の元の姿でしょ?セレシアさん」
「あぁ、そうだ。まさかまた人の身に戻る事が出来るとは」
「今のセレシアさんは人では無いよ。君は『アークナイト』って言う立派な魔物さ」
その後、セレシアもパーティーに加わり迷宮もそろそろ25階層まで来た。
一様20階層のボスを説明するとギガトレントと言うDランクの魔物だ。
ギガトレントはDランクでは有るがその実力はCランクの魔物に匹敵すると言われている。
まあセレシアが新しい体の慣れる為に実験体として簡単に倒されたがそれは良いだろう。
21階層からは砂漠になり、かなり暑く冒険者の殆どは水を大量に持って行く必要があったりする。
俺達は俺の結界で快適な環境に水は魔法で出せる為、俺達は普通の冒険者の数倍速く行動できた。
25階層のボスはトライデントスコーピオンと言うDランクの魔物だ。
特徴的なのが名前通りの三本の尻尾だそこから出る毒は強力で普通に相手をするには面倒臭い魔物で戦闘ではかなり高価な解毒剤が必要となる。
俺達は今回シロナが1人で相手をした。
シロナは風の刃でサソリの尻尾を切断させれると頭を風の風圧で潰して倒した。
あれはなかなかグロイシーンだった。
俺達はそのまま進むのを止めて俺達の初迷宮探索は二日間で終わった。
俺達は迷宮から出ると屋敷に戻りセレシアを紹介した。
セレシアは直ぐに皆と馴染んだようで特に俺の妹達を見て懐かしんでいた。
聞いてみるとセレシアがまだ生きてた頃の姫と良く似ていたそうだ。
そして俺はセレシアと妹達四人で寝る事になった。
隣に大人の女性が一緒に寝ているという状況だったが俺は特に何も思わずその日を終えた。
朝に体が重いと思ったらセレシアが俺を抱き枕として思いっきり抱き締めていたので俺は仕方なくそのままにして、二度目の眠りについた。
最後にセレシアのステータスを見せようと思う。
<<セレシア・ハーベ>>
種族:人間(元)
年齢:不詳
職業:アークナイト
レベル:65
HP:850/850
MP:300/300
攻撃力:400(+200)
防御力:570(+400)
俊敏性:240
魔力:170
運:15
<<装備>>
純白の鎧『秘宝級』
純白のマント『秘宝級』
聖天の剣『秘宝級』
<<固有スキル>>
不動
聖なる盾
<<スキル>>
セリフィード王国剣術Lv6
剣術Lv6・槍術Lv4・斧術Lv2・体術Lv3
身体強化Lv5・闘気Lv2
気配察知Lv3
限界突破
<<固有魔法>>
聖魔法・火『中級』
聖魔法・風『中級』
<<魔法>>
魔法・火『中級』
魔法・風『上級』
魔法・無『初級』
<<称号>>
セリフィード王国 公爵・セリフィード王国騎士団長・アスナの契約者・アスナの盾




