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ひふみ神示 詩的

仕事

作者: ひつくのか三 選:最愚最弱者(さいそこびと)


そなたは失業したから仕事を与えてくれと申してゐるが

仕事がなくなってはおらんぞ


いくらでもあるでないか

何故に手を出さんのぢゃ


そなたはすぐ金にならねば食って行けない

金にならぬ仕事は出来ぬ


自分はよいが妻子が可哀さうだから

などと申してゐるが


どんな仕事でも

その仕事にとけ込まねば

その仕事になり切らねばならんのに


そなたは目の先の慾にとらわれ

慾になり切って

目の色を変えて御座るぞ


それでは仕事にならん

仕事は神が与えたり人が与えてくれるのでないぞ


自分自身が仕事にならねばならん


この道理さへ判れば

失業はないぞ


自分が仕事ぢゃからのう





と神様は申されますが (ᐢ ᵕ ᐢ)。

ただ、本来の”仕事”はその様に思います。


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