お風呂コント『ユオン公国に栄光あれ!』』
お蔵入りの予定でしたが、思いがけずリクエストをいただきましたので投稿してみました
お風呂コント
『ユオン公国に栄光あれ!』
お爺さん)
はーイイ湯じゃ。
三日洗わず沸かしっぱなしの湯は最高じゃ!
お婆さん)
お爺さん、聞こえますか?
お爺さん)
感度良好じゃよ。
オフロスキー粒子の影響はほとんどないようじゃ。
お婆さん)
今度の獲物をカビさせれば、青カビ十字勲章ものですよ!
お爺さん)
ワシが直接入浴して出撃するんじゃ、必ず連邦の白いユニットバスをカビさせてみせよう。
お婆さん)
さすがお爺さん、いえジジイ・カビ大佐です。
武運を祈ります、勝利の栄光を君に!
お爺さん)
ユオン公国の名将ババァ・アズナブルからの激励、しかと受け取ったよ。
男性ナレーション)
こうしてジジイ・カビは連邦のダック級強制入浴ユニットバス、通称オマルめがけて総力戦を挑んだのであった。
女性ナレーション)
しかしそれは、ババァによって巧妙に仕掛けられた罠であった。
偽の情報を掴まされたジジイは、乗艦『ドブクサイ』の背後を逆にオマルに取られてしまうのであった。
お爺さん)
180度回頭だ! ド、ドブを、ドブクサイをオマルにぶつけてやる!
お婆さん)
ふふふ… ジジイ、聞こえていたら、君の生まれの不幸を呪うがいい。
お爺さん)
何? 不幸だと!?
お婆さん)
そう、不幸だ。
お爺さん)
バ、ババァ、お前は!
お婆さん)
お爺さんはいい伴侶であったが、君の父上がいけないのだよ…フフフフ‥ ハハハハハハ!!
お爺さん)
ババァ、謀ったな!ババァアアアアアア!!
ワシとてカビ家の男だ! 無駄死にはしない!!
ユオン公国に栄光あれえェェェ!!
女性ナレーション)
綺麗に磨かれて行く命の輝きを見つめながら、赤いシャンプーの異名で連邦から恐れられるババァ・アズナブル少佐は、不敵な笑みを浮かべるのであった。
つづく
二人)
ザバーン
つづく
とありますが、ノリです
続きません笑笑
読んでくださって本当にありがとうございました!




