お風呂コント『ジークユオン』
急にガンパロを書いてみたくなったんです
お風呂コントのルールに無理やりはめ込んだらカオスになりました
お風呂コント
『ジークユオン!』
お爺さん)
はーイイ湯じゃ。
お婆さん)
お爺さん、おくつろぎの所申し訳ありませんがね、そろそろ演説の時間ですよ。
お爺さん)
もうそんな時間か。
ワシの父がお湯の温度にこだわり、より良いお風呂社会を創る為に建国したこの『湯温公国』の除菌兵達の士気が、ワシ等の演説で少しでも上がってくれると良いんじゃがな。
お婆さん)
そうですね、頑張って熱い想いを伝えましょう。
さあ、みんな超巨大浴場で待ってますよ。
お爺さん)
あーオホン。
どうか肩まで浸かって、楽にして聞いてほしい!
我が忠勇なるユオン軍兵士達よ、今や黒カビ連合艦隊の半数が、我がオナラ・レイによって排水口に消えた。
お婆さん)
この輝きこそ我等ユオンの正義の証しである。
お爺さん)
決定的打撃を受けた黒カビ連合軍に如何ほどの戦力が残っていようと、それは既に形骸である。
お婆さん)
あえて言おう、カスであると!!
お爺さん)
それら軟弱のカビが、この抗菌アクリル板を抜くことは出来ないと私は断言する。
お婆さん)
快適なお風呂は我等選ばれた優良種たるユオン国民に管理運営されて、はじめて永久に清潔を保つことが出来る。
お爺さん)
これ以上戦い続けては、浴槽そのものの存亡に関わるのだ。
お婆さん)
黒カビ連合の無能なる胞子どもに思い知らせ。
お爺さん)
快適なお風呂生活の為に我がユオン国国民は立たねばならんのである!
二人)
ジーク、ユオン!
ザバーン
読んでくださってありがとうございました




