プロローグ
<プロローグ>
ざわざわ
騒々しい放課後の教室で隣の友人2人が話している
[なあ昨日のルートの動画みた?]
[見たよ、昨日面白かったよなぁ]
[なぁるいはどう思う?]
[何が?]
思わぬう友人の言葉に慌てて話を反らす
[何がってルートのことだよ]
[うーんどうかな俺あんまりそんなの見ないから]
[ふーん、そっか、ところで今日どっか寄り道して帰らね]
[悪い今日は···]
[何?用事?]
[うん、そんなかんじ]
[わかった、またあした]
そっからすぐ教室出て走って帰る数人の視線を浴びながら···
~数時間後~
カタカタカタッ
六畳程度の部屋にある机の上にある異常な量の機械以外は本棚やベッドがある至って普通の部屋にキーボードの音が響く
[やっと終わったぁぁーー]
ぐーっと背伸びをしてエンコード中の画面を眺める
3%と表示された画面を見て
[にしても遅いなぁ]
もう慣れたことなので重くなったパソコンを起動しつつスマートフォンを手に取る
いつものようにアプリitube通称あいつべを開く
[あっ50万人いってる]
慣れた手つきで自分のチャンネル
ルートチャンネルを開く
こんこん
suratoです。
こんこんというのは、僕なりの挨拶でこんにちは、こんばんはの略です。
一人称でわかるとうり男です。
さて、どうがずくり1<プロローグ>は、いかがだったでしょうか?
最初はプロローグを書くつもりはなくてあらすじを考えていたのであらすじと的違いな話になってしまいましたww
(笑い事じゃないってツッコミがはいりそう)
皆さんの評価次第でこのシリーズが続くか決まります。
最後になりましたが、タイトルのどうがずくりのずがつに点々ではなく、すに点々になっているのは誤字ではなく仕様なのでご了承ください。
まっ間違えてなんかないんだからな(汗
1月某日
板チョコを食べながら