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主な登場人物

御徒町（おかちまち）樹里（じゅり）

　このお話の主人公。時空を超え、活躍（？）する。超美少女。但し極度の天然。

杉下左京

　元警視庁の警部。今は探偵。

亀島　馨

　警視庁の刑事。左京の部下だった。その後いろいろあり。

神戸（かんべ）蘭（らん）

　警視庁の警部。左京の元彼女。目に特徴あり。

宮部ありさ

　警視庁の女性警察官だったが、退職。左京とは高校の同級生で、何か弱みを握っているらしい。

船越なぎさ

　樹里の友人。友人だけあって、かなり似ている。片平栄一郎と結婚し、松下家の養子となり、松下なぎさとなる。

ドロント

　世界的大泥棒を名乗る、謎の女性。年齢、国籍、スリーサイズ不詳。実は樹里の元ネタの主人公だったりする。部下にヌート、キャビーの二人の女の子がいる。

その他

　樹里の家族。母は由里、姉は璃里（りり）、妹達は真里（まり）、希里（きり）、絵里（えり）。

　警視庁の同僚で加藤警部。名前は真澄だと最近判明。

　璃里の夫は竹之内一豊。なぎさの従妹の大村もみじ、その母親の大村美紗。

　樹里の雇い主の五反田六郎。妻の澄子、娘の麻耶。

　五反田氏の盟友の目黒七郎、その息子祐樹。

　五反田氏の宿敵となる渋谷栄一。