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それもこれも君のせいだからね

作者: 秋葉竹




僕は寒いんだと

それにしても寒いんだと

だれにも言うことができず


月光に洗われて

ふと震えている裸の心を知る


秋の夜の道をゆく

その廃線の線路の道を

からだをじぶんで抱きしめながら

トボトボと、ハハハ

けっこう可笑しみながら

歩いてみたり………













────────────────────────

これは、途中で書きやめた詩ではありませぬ。

こんなに短いけど、完成しているのです。


まぁ、『完成』という意味の取り用は様々で、別に詩として『完璧』という意味ではとうぜんなく。

私の書きたかったのは、これなんです、これで終わってますって意味の『完成』です。


おっ?


超えた、な。


お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。


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