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秋の桜子さん作:牛の首
その呪符が、朽ちる頃に――。
投稿者: サカキショーゴ
[2022年 10月 11日 22時 27分(改)]
とある牛が居た。
帝より賜りし見事な『牽牛』なる見事な体躯の牛が。
しかも大喰らいでありながら偏食な牛で、下手をすれば痩せ衰えてしまいかねない牛だ。
そしてそれ故に、痩せさせてはならないと、その牛に付けられた牛飼い童は毎日が大変だった。たとえ如何なる天候の日にも、新鮮な青草を求め歩き続けた。
そんなある日の事。
牛と牛飼い童は一軒の、荒れた屋敷へと辿り着き……そして彼らは、さらには彼らを捜しに行った者達も帰らなかった。
果たして屋敷で何があったのか。
本作の語り手の友たる、その失踪事件に関わった僧侶は……いったい何を語るのか。
ホラー好きな方必見な、牛の首の物語を……どうぞご高覧くださいませ(◞≼⓪≽◟⋌⋚⋛⋋◞≼⓪≽)




