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すみません。ブックマークしてくださっている皆様遅くなりました。

少しですが更新です。

今の自分と向き合えなかった私は現実逃避とばかりに高熱を出して三日間寝込んでしまいました。

うんうん、魘されていると走馬灯のように記憶が蘇ってきます。


私の前の私は、この国アデラーン王国の第一皇女で、年は12歳。


父はよきにはからえ精神で全く政治にかかわらない傀儡の王。ハゲでデブで脂ぎってる三拍子揃った男。母は見た目だけは超美人の毒舌家。パンがなければお菓子を食べればいいのよ、とばかりの贅沢三昧の王妃。

そして、兄は下半身にだらしない暴走強〇魔。綺麗な女と見れば誘拐して使い捨てる王子。

私は、悪徳企業も真っ青な悪行三昧の上デブ。

こんな王家が慕われるわけもなく、殆どの人に恨みを買いながら生きております。


はは、破滅だよね。

こりゃぁ、反乱起こされて死亡フラグだよ。

分かるよ~。

私だって普通の国民に生まれ変わってたらこんな王族マジいらないでしょう。潰しちゃえ~~!!

ってなるよ。分かるよその気持ち。


でも私今潰される立場です。

ヤバイ。マジでヤバイです。


殺されるのを前提として生きてくしかないのか?

なんとか回避できないかしら?

一生懸命考えても自分が国民の立場なら許せない。

できれば、一息で殺されたいな~。

は~とため息を付きながらベットの側に置かれた水を飲む。


ぐはっ!!


思いっきり吹き出した。

何?これ。

慌てて口を抑えて透明な液体を見つめる。

甘い。

ものすご~~~く甘い。

砂糖水だよ。

麦茶だと思ったらめんつゆだった。

みたいな衝撃です。

そっと元の場所に砂糖水を戻し、静かに布団に潜ります。

殺される。

間違いなく殺される。

国民に殺され前にメイド達に殺される。

早急にしなければいけない事が決まった。

前の私に戻るんだ。

許すまじ樽体型。

レッツ!ダイエット!


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