足がヤバい
ヨミちゃんは巨乳です。
シズカちゃんは程良い感じです。
なぜ貧乳が居ないんだ・・・byケン
俺たちはまず
博霊山を越えた先にあるネーブルに向かう。原初の村って聞いたことがある。残念ながらオレンジは栽培されてない。
道中長いから、その間俺たちが生まれ育った町について記しておく。
町の名前はプロフェシー。
略してプロフェって世界的には言われてるな。
町の大きさ的には東京ドーム10個分くらいかな。多分そんなもん。
人口は2万人くらい。
ビルも建ってるんだぜ?それなりに発展してるんだ。大きな建物が多いから、イメージとしては東京でいいと思う。
博霊山は高尾山の半分くらいの高さ。頂上には祠があって予言に使われる場所だ。未来一族の予言力を高める場所でもある。
未来ヨミ(みく よみ)
女。なぜか俺に対する態度が気持ち悪い。
普通にしてくれれば求婚するくらい美少女だ。
ヨミは未来一族の中でも予言力が強い。
10年もすればカルディナ様に追いつくと言われている。
ヨミ「ケンちゃん何か言った?」
ケン「何も言ってねーよ。」
三珠シズカ(みたま しずか)
ゴリラ。
いや、嘘冗談wやめてw絞めないでw
女。前述でもあったように一緒に暮らしている。
姉のような存在だ。体格は俺よりも大きく、かなり怪力だ。金髪のせいで目立つ。
黒髪だったら、見た目正統派美少女だろうな。
正統派美少女・・・う、頭痛が痛い。
それだけ騒がしくゴリラだ(ボソボソ)。
シズカ「ねーケン。死にたいの?」
ケン「死にたくないし、何も言ってませんよ?」
シズカ「バカにされてる気がしたから。」
おお、こわいこわい・・・。
シズカ「大冒ケン 男。中二病。エロい。下心大会優勝者。」
ヨミ「え?ケンちゃん・・・。」
ケン「おい待て変な設定ぶち込むんじゃない。下心大会ってなんだよ。」
ヨミ「ヨミ以外の人とエッチしちゃダメ!」
ケン「おめーも誤解を招くこと言うんじゃねー!」
とりあえず今回はここまでだな・・・。
うう・・・。心配だわ。
ケン「てか足がヤバいんだけど。休憩しようぜ。」
シズカ「あと半分位なんだからがんばりなさいよ。」
体力無いんだぞ俺はw
ヨミ「シズカちゃん、休憩にしましょ。ケンちゃんの足がこのままだと爆発するわ。」
ファアアアアアアw
シズカ「ケンの足って爆弾だったのね。」
ケン「もう好きにしろよ。」
俺たちはもう少し進んで休憩した。
足の痛さ半端じゃないぞ。助けて。
次回・・・ネーブルで一体何が?