表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハチャメチャ大冒険  作者: ナズ
2/5

冒険つったってどうすりゃいいかわかんねーよ

もはや小説ではないような。

好きなように書いちゃうまう!

 は・・・!?ここは?

・・・おいおい、まじで病院送りにするなんて、あの二人怖すぎるだろ。

 俺が何をしたって言うんだ。

 あ、パンツ。

 まあ・・・生きてるだけいいか。

シズカ「やっと起きたのねバカケン。」

 病室の扉を勢いよく開けやがった。俺が1人部屋で良かったな。いやよくねーよ、うるせーぞ迷惑だろ。

ケン「うっせ!誰の制でこうなったと思ってんだよ!」

シズカ「え、母さんだよ。」

ケン「え。」

 そういえば最後の一撃は母ちゃんがやってたな。ちょ、母ちゃんまじかよ。俺のこと嫌いなのかよ。すげー凹むんだけどw。

ケン「まあ、その件はいいわ。」

シズカ「は?謝ってよ。」

ケン「あ?」

シズカ「許してないから。」

ケン「あー、え?まじで?俺入院しちゃうくらいダメージ受けてるのに、更に畳みかけるのか?」

シズカ「当たり前すぎて草生えんぞ♥」

 うわー。

 なにこいつ。まじ絶交ですわー。

ケン「もういいよw帰れよw。」

シズカ「帰るよ。」

ケン「」

シズカ「母さんから手紙預かってるから渡しとくね。じゃ、お元気で~。」

 去っていった。

 手紙?なんで?家からここまでそんなに遠くないんだぞ。わっかんねーけど、読んでみるか。


「バカ息子へ」


腹立つなー。


「この手紙の封筒の中に、お金を入れておきます。」


ああ、入院費か?・・・1000円?


「これは冒険費です。」


なにそれ・・・。


「入院費だと勘違いしたのでしょ?」


まあな。


「バカ息子へ」


いちいちなんでバカ付けるんだよこいつらw


「家を売りました。」




「ケンの大事なゲームとかもろもろ全部売りました。」




「ケンの居場所はもうありません。」





「さあ、旅立つのです!」





うわあああああああああああああああああw




え?




泣いていいよね?




こんなに酷いことされたの初めてだ・・・

てか、え、混乱してきたぞ。





「入院費とかもろもろ払っておいたから。安心して行きなさい。」




「実は私の余命があと一週間なの。」


!?


「私があなたに直接会って言ってしまったら

決意が固まらなくなるでしょ?知ってるのよ。ケンの性格くらい知ってて当たり前よ。あなたは優しい。私がもうすぐ死んでしまうと知ったら絶対に看病やら、一緒に居てくれるでしょ。それではダメなのよ。あなたは予言の子。将来、世界を平和に導く大事な子。部屋に引きこもってることが多かったけれど、それにはきっと意味があるのよ。あなたはとても優しく強い子よ。私の自慢の息子。この世界には争いや事件など大変多いわ。あなたならきっと出来るわ。私のバカ息子だもの。行ってらっしゃい。待ってるわね。」


母ちゃん・・・。


「母 アテナより。」


予言についてはよく聞かされていた。

それは、先代の預言者カルディナ様によるものだ。この町では産まれた子の予言を見るのが決まりで、カルディナ様が見るものは的中率100%だ。

『冒険の先々に、平和を齎す太陽の子である』

それが俺への予言。

ちなみに

『冒険へ行かぬば、この世に未来はない』

と言われている。

重すぎるんだよw

どちらにせよ俺には苦でしかないよ。

世界とかさ、冒険とか、正直わからんわ。

町長さんに会いに行くか。

教えてくれるかもしれないからな。


次回・・・仲間になってくれませんか?。

たーのしー!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ