表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
GPE-計画-   作者: クルト
1/2

プロローグ

つたないですが、よろしくお願いします。

西暦3000年、七月二十日人類はかつてのアメリカ一連の月探査計画(アポロ計画)を1961年に決定し69年七月二十日にアポロ11号が月に行ったあの日を思い返しながらあの日を思い返しながら地球の新たな計画を目の前にしようとしていた。

各家々では、子どもから老人までがテレビに群がり成功を祈っていた。

そう、銀河系惑星探査計画(GPE- 計画)をの成功をだ

地球圏の西端にある宇宙ステーションの最上層にて世界中の報道陣に囲まれながら男はマイクを手にし語りだした。

「地球のみなさん、おはよう、そして今晩は。私の名はラリー・チャネス国連の者であります。今日、

西暦3000年という記念すべき日を持って我々はついに念願のGPE- 計画を成功させます。さあ、ご覧ください。人類の未知なる出会いを!」

男の言葉と共に世界中では歓喜の声が上がった。

モニターに映し出される映像。

ヴァァーン

赤く咲く火花が画面いっぱいに広がる。

『フレア』

その爆発力もさることながら、高速なプラズマ電流は地球の磁気圏に衝突して衝撃波を発生し、電離層に影響を与える。

閉ざされる全ての通信網。

七月二十日、苦しくもアポロ計画と同じ日に人類は史上最大にして最悪の目覚めの悪い朝日を迎える。

後の七・二○事件、そして第三次世界大戦の始まりである。


第一章に続く。

読んでくださり、ありがとうございます。良かったら、他のも見ていってください。よろしくお願いです(^o^)v

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ