この町を守るため俺はヒキコモリになりました
コンクリートむき出しの小さな一軒家に住む大山ノボル17歳。
中庭に祭られた神の力が街に悪影響を及ばさないようにノボルは家にヒキコモる。
ネットもラジオもテレビもないので日々読書をすることしか出来ない。
家にやってくる自称妹、自称名探偵、自称フリーライターとの会話を楽しみつつも、いずれ解放される日を貴重な青春時代を犠牲にしつつ待ち続ける。
中庭に祭られた神の力が街に悪影響を及ばさないようにノボルは家にヒキコモる。
ネットもラジオもテレビもないので日々読書をすることしか出来ない。
家にやってくる自称妹、自称名探偵、自称フリーライターとの会話を楽しみつつも、いずれ解放される日を貴重な青春時代を犠牲にしつつ待ち続ける。
1-1 思いがけない事態にとる自らの行動
2019/04/17 17:00
1-2 現実の探偵が殺人事件を解決するなんてありえない
2019/04/17 17:00
1-3 自己紹介をするのに長い前振りが必要なので困る
2019/04/17 17:00
1-4 血のつながりも戸籍のつながりもない妹
2019/04/17 17:00
1-5 読んでない本と呼んでない客
2019/04/17 17:00