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72 カティスエナ、円卓会議に拉致られる。

あれから白崎は無事に家い帰り問題なく私生活を送っている。

しかし、月読の眷属となった事で額の複眼から視力が完全に失われ、代わりに時々変わった夢を見る様になったそうだ。

それは目の前で友達がこける夢だったりテストの内容だったりといろいろだが、どうやら彼女は予知夢を見る様になったようである。

そのため最初は少し戸惑っていたが今のところは問題なく過ごしている。


そして夏休みになると二人してデートに行ったり、俺たちの秘密を知る者として家に遊びに来たりする。

ちなみに同棲しているのは颯と白崎しか知らず、学校には住所変更を届けてはいるが何かを言われたことはない。

親ですら何も言ってこないがこれは親公認なのだろうと俺と冬花はポジティブに都合よく考えている。


そして今日は夏休みと言う事で俺の家に颯と白崎はお泊りに来ている。

ちなみに二人には気を利かせて相部屋を用意したのだが白崎は喜んだのに颯の強い希望で颯は俺と、白崎は冬花とカグツチと相部屋となった。


(解せぬ。)


そして、今は夜となり深刻な顔の颯から相談を受けていた。


「蒼士・・・実はあの日から明美からの誘惑が激しくて困ってるんだ?」


すると、何が問題があるんだという顔で俺は首を傾げた。

ハッキリ言って彼女の相手は颯しかおらず、颯の相手は白崎しかいない。

そんな状況で何を悩んでいるのか本気で分からなかった。

それに俺の方と言えば、冬花は最初からかなり肉食系だったが、いつの間にかカグツチも肉食系に変わってしまった。

そして俺もどちらかと言えば肉食系である。

ただしこの3人は相手が完全に限定されているが故に、草食系である颯の気持ちが分からなかったのだ。

しかし俺は現状を考えて少しアドバイスをする事にした。


「お前はもしかして現状を理解していないのか?」


すると今度は颯が頭に?マークを浮かべ首を傾げる。


「現状?」

「そうだ。お前らはもう人間じゃないんだぞ。しかも彼女は蜘蛛の妖できっと性欲が強い。もしお前がこのまま拒み続けたらどういう結果になるか分からないぞ。」


すると颯の脳裏にあの洞窟での変わり果てた白崎の姿を思い出したのか急に顔色を変える。

それにきっと本能のままに動けば今は出ていない蜘蛛の本能も出て来るかも知れない。

そうなればアイツに手を付けた奴は容赦なく喰われてしまうだろう。

そんな事が起きれば白崎は再び精神が不安定になってしまうはずだ。

何せ、今は普通の女の子として過ごしているのにそれが人間を丸齧りして食べる行為に耐えられるはずはない。

言ってはなんだが俺でも少しキツイと思う。


「それに前に天照から聞いたが神は心の持ちようでその姿形が変わるらしい。それが神の眷属になった白崎に適応されないと言い切れないだろう。下手をしたらお前は彼女を永遠に失うぞ。それでなくても人を止めて何年生きる事になるか分からないのにそんな悠長なこと言ってていいのか?」


すると、現状を理解した颯はようやく重い腰を上げて慌て始めた。

どうやら俺に言っている事を理解してくれたみたいだな

それにコイツは鬼人になってから少し猪突猛進の傾向がある。

なので少し後ろから応援(煽って)してやれば勇気を出してくれるはずだ。


「ど、どうすれば良いんだ蒼士。」


そして慌て始める颯を見て俺は心の中で笑う。


(計画通りだ。オーバー。)

(了解。オーバー。)


そして俺はここで最後の一押しの言葉を放った。

ここで緩めるといつ話し合いをするか分からないからな。


「そうか、やっと分かったか。でも大丈夫だから安心しろ。白崎は傍に居るんだから今からしっかり話し合ってこい。」


そう言って颯を立たせて俺は部屋を出て行った。

そして二人で廊下を進んで行くと丁度前方から白崎を連れた冬花たちが歩いて来る。


「どうしたんだ冬花?」

「白崎さんが加藤君ともう一度ちゃんと話したいみたいだから今そっちに向かってたの。」


そして息の合った二人の演技の横には丁度今日二人の為に準備した部屋があった。

しかし、もちろんこれは偶然では無いのは言うまでもない。


「そうか、なら丁度ここの部屋が空いてるから二人でしっかり話し合え。」


そう言うや否や俺は颯の首を掴んで部屋に放り込んだ。

もちろん、今の颯程度では俺の力に抗うだけの力はない。


「ちょ、どうなってんだ蒼士。さては裏切ったなーーー。」


そして白崎は笑顔で手を振って中へと入って行った。

するとその直後、俺は扉の鍵を閉め部屋の内面を何重もの結界でコーティングする。

そして俺達は二人並んでやり切ったと額を拭い自室へと戻って行った。

しかし、その後ろについて冬花とカグツチが一緒の部屋に入って行ったのはお約束である。

そして次の日、扉を開けて中を覗くと途轍もない女の匂いとベットの上で燃え尽きている颯の姿が目に入った。

俺はそっと扉を閉め見なかった事にして一階へと降りて行く。


ちなみに今回の計画立案者は白崎本人だ。

彼女はこのままでは理性が本能に負けると判断してこうして俺達の所へと相談に来ていた。

白崎も颯以外には相手を考えられないが以前の様に魔物の本能に従えば誰であろうと襲う様になってしまう。

それを嫌って今日の計画を入念に立て、家でのお泊り会となった。

タイミングは魔法を使える俺と冬花が声を飛ばせば問題ないので全て上手くいったと言える。

まあ、今回の事で誰が悪いかと言えば勇気を出せなかった颯が悪いと言って良いだろう。


そして颯は驚異的な回復を見せ、出涸らしの様な姿から昼にはある程度動けるようになり下へと降りて来た。

だが彼の顔にはまだ薄い隈と疲れが見えるので回復は完全ではなさそうだ。

しかし、それとは対照的に白崎は顔が艶々で今からでも第2ラウンドに突入しそうである。


だが、これは俺にも覚えがある。

俺も二人と一線を越えてしばらくの間は同じような感じだったな。

しかし、未来の自分がもたらしてくれた絶倫と房中術があってので何とか乗り切れた。

なので二人とベットで過ごす時は未来の自分に感謝しっぱなしだ。


そして一階に降りて来た颯は俺の隣の席に着くと真っ先に「裏切り者め」と苦笑した顔で言ってきた。


「でも心配事は消えたろ。」

「・・・ああ。それについては感謝してるよ。」


そう言って互いに笑顔を浮かべ互いの相手へと視線を向ける。

そして今日は当然、颯も白崎も遊びに来ている訳ではない。


颯は俺との剣の鍛錬に、白崎はカグツチと冬花から力の使い方を学びに来ているのだ。

俺たちにはこちらに居られる時間はもうあまりない。

そのため今の内に二人を可能な限り鍛えているのだ。

そして、空いた時間にはもちろん自分たちの鍛錬も含まれる。

俺たちは以前の邪神戦で格段に強くなっていた。

そのため今は3人で本気のスサノオの稽古を受けている。

最近では剣も打ち合えるようになったためスサノオも楽しそうにしている。

カグツチとしていた時は剣を流されるのであまり本気で打ち込めなかったらしい。

更に最後にはカグツチからお酒を貰えるとあって大喜びで鍛錬に付き合ってくれる。


そして今、颯は剣を手に俺へと全力で打ち込んでいる。

それを全て素手で逸らし一撃も攻撃を受けていない。

しかし、もし受けたとしても、邪神戦の時の邪神のように薄皮が切られるか無傷で終わる。

それほどの実力差が今の二人にはあった。


そして夜になると机の上には3人の美少女が作った手作りの料理が並ぶ。

それは去年に見たクリスマスの様な・・・。

いや、それを上回る料理が並んでいた。

前回の合挽ハンバーグはスッポンのツクネと鍋に変わり、皿の上にはニンニクの姿焼きが置いてある。

ちなみ臭いは食事の後に冬花が魔法を掛ける事で解決したらしい。

そして今日は何と通販で買ったマカのサプリが当然のように置いてあった。

俺はそれを見てご飯と颯に合掌を送る。

すると颯も諦めがついたのか貪るように夕飯を食べ始める。


そして今日も5人はそれぞれの部屋で燃え上がる一夜を過ごした。


そんな日が続き、月日は流れとうとう運命の日がやって来た。

そしてこの日、網を張っていた天照は異界の主神カティスエナの侵入に気付きスサノオに冬花の傍で待機を命じた。


「スサノオ、分かってますね。殺さない様に注意してください。」

「わあってるよ。拳骨一発で勘弁してやる。」


しかし、その拳骨一発が問題ではあるのだが天照は苦笑してスサノオを送り出した。


そしてここは冬花の真上。

空の上にはその問題の女神が冬花を見下ろしていた。


「ふふふ、居たわね。あの子を魔王にぶつければ今回も解決ね。それにどっちみち帰れないのだからここで殺して連れ帰りましょう。その方が後が楽だしね。それじゃどうやって殺そうかしら。私がやると貧弱な人間なんて魂も残らないし・・・。」


そう言ってカティスエナは周りを見回し利用できる物が無いかを探す。

すると丁度いい事に冬花の後ろを付け回す人間を発見した。


「あ、あの人間良いわね。」


そしてカティスエナはその人間の思考を誘導し狂気を誘発する。

するとその人間はカバンの中からスタンガンを取り出して冬花に向けて構えると迷う事無く駆け出して行った。


「ああああああああ!」


そして男はスタンガンを冬花に突き当てスイッチを押して電流を流し込む。

更にカバンから出したナイフで冬花を背中から何回も振り下ろした。

ナイフは沈みかけの夕日を浴びて赤く染まり、冬花は倒れてピクリとも動かない。


その様子に笑みを浮かべたカティスエナは傍まで行って冬花の体から魂が分離されるのを待ち続けた。

しかし、男が何度ナイフを付き下ろそうとも一向に魂が現れないのに不振に思った彼女は冬花の背中を覗き込んだ。

するとそこには一切の傷を負っていない背中と、それとは逆に切り裂かれていく服が目に入った。

そしてその瞬間彼女の頭に想像を絶する衝撃が走る。


『ドッッゴオオオオオオンンンン。』

まさに巨大な鐘のような音が響き、音は衝撃波となって目の前で狂ったように冬花にナイフを振り下ろす男を吹き飛ばした。

そしてカティスエナは地面に突き刺さり、道の真ん中にクレーターを作る。

ちなみに冬花はスサノオが現れたのと同時に立ち上がりその場から移動している。

冬花は蒼士共々あれからの修行でついに転移を習得したのだ。

それにもし避けなければカティスエナが自分の上に落ちてきてそちらでダメージを受けていただろう。

ただ、その事はスサノオ本人は気付いていない様だが、一応は弟子である冬花を信頼しての事・・・かもしれない。

そして、スサノオはクレーターの中央で目を回している彼女を片手で担ぎ上げるとそのまま空へと消えていった。


その後、クレーターは周りで待機していた神々が修復し元通りに直している。

そして問題の男に関しては記憶を消されてその場に放置された。

もちろん、この時に蒼士も傍に居て見守っていたので感情的には殺しておきたい相手だ。

しかしこの男はあの女神に利用されただけなので歯を食いしばって何もしない事にした。


そしてそんな蒼士を見て冬花は微笑むと一緒に予定の場所に転移して行った。


ちなみに二人が転移して行ったのは今日の為に招集された円卓会議の会場。

見た目と格式を鑑みて場所はオーディンの神殿である。

彼女は気絶している間にその会場に投げ捨てられ主神級の神々の前で全ての罪を問われるのだ。


そしてついにその時が訪れる。

カティスエナは殴られた頭を摩るながら起き上がり周りを見回した。


「ここは何処!?」


彼女は起き上がり周りを見回す。

すると目の前には自分の力を大きく上回る神々が椅子に座り冷たい視線を浴びせている。

それだけで彼女は縮み上がり肩を震わせた。


そして全員を代表してオーディンがカティスエナに話しかける。

その声は低音が効いていて腹に響き、カティスエナの体に握りつぶす様な重圧を掛けた。


「貴様、ここ数年舐めた事をしてくれたようだな。」


オーディンの声は怒りに溢れ彼女の精神を突き刺した。

彼女はそれだけで腰が砕け立つ事も出来ずに聞き続ける。


「一つは二年前。貴様の世界から召喚が行われ無断で我らの世界の人間を4人も連れ去った。知らんとは言わせんぞ!」


するとカティスエナは恐怖の中で記憶を探り1000年前の事を思い出す。

しかし、恐怖に染まる彼女は再び選択を誤った。


「そんなの人間が勝手にやった事でしょ、私の責任じゃないわ。怒りをぶつけるなら地上の奴らに好きにぶつければいいのよ!」


しかし、ここで過去とは大きく違う事が起きた。

ここは彼らの世界。

すなわちここには彼女の失敗を常に庇い助けて来たベルファストはいないのだ。

神々は自分たちの望んだ言質が取れた事に心の中で笑い話を続ける。


「そうかならば、そちらは我々の好きにさせてもらおう。だがもう一つ問題がある。」


オーディンは言葉を一度止め、体から怒りが沸き起こるような神気を漲らせて声を荒げた。


「貴様ーーーー!この世界の人間。しかも価値ある魂を殺して奪い取ろうとしたな!これがどういう事か分かっているのか!!」


オーディンは円卓に拳を叩きつけ、その衝撃は円卓を木っ端微塵にした。

周りの神々は少し迷惑そうにシールドを張り防御するが、カティスエナは防御しきれず後ろの壁まで吹き飛ばされる。

そして彼女が次に目を開けた瞬間には破壊された円卓は元通り修復され元の場所に設置されていた。


(なんなのこいつら。一人一人の力が半端ないわ。)


「それで、お前はどのように責任を取るのだ?ああ!?」


オーディンは鋭い目つきでガンを飛ばしカティスエナに迫る。

しかし、これに関しては彼女は現行犯として捕まっている。

言い逃れなど出来ようはずはない。


「そ、それは・・・。」


言いよどむカティスエナ。

しかしここで救いの手?が差し伸べられる。


「オーディン殿、少し落ち着きましょう。その様な言い方では彼女が困ってしまいます。今回は未遂に終わっていますし、いくつかの条件を飲んでいただく事で互いに矛を収めましょう。」


そう言ったのは全ての仕掛け人にして腹黒天照である。

しかし、それを知らないカティスエナは救われたような顔を天照へと向けた。

すると今がチャンスと彼女は綺麗な笑顔を天照に向けるとお礼を口にする。


「お優しい言葉ありがとうございます。それでその提案とは何でしょうか?」


すると天照はニヤリと笑い決めていた提案を口にした。


「1つは彼女はこちらから送り込みます。2つ目は護衛を数人付けますがそれはこちらで選別した者を送ります。3つ目はつれ戻す時もこちらから迎えに行きます。そのためこちらからそちらの世界を見させていただきます。討伐後は速やかにこちらに帰ってもらいますのでそちらに手間は取らせません。どうですか?」


カティスエナは今の提案を聞いて頭の中で天秤にかける。

ハッキリ言えば凄くおいしい条件である。

なにせ自分は楽が出来て力を使わない。

そのうえ送り向かいまでしてくれる。

それに気分を良くしたカティスエナは笑顔で頷いて了承した。

しかし、彼女はここで誠意と見せかけて一つの悪意を潜ませる。


「それだと私も心苦しく思います。それなら私からはお詫びとして最大級の加護を与えましょう。」


(これで勇者たちが何をしているか加護を通して筒抜けね。)


「それはありがたい。丁度彼女をここに呼んでいるのです。よければここで加護を与えてもらえませんか。」


天照はあくまで礼を尽くして話を進める。

それにカティスエナも更に気をよくして素直に頷いた。

しかし、その顔の裏では相手の甘さに黒い笑みを浮かべてる。


「それでは彼女をここに。」


すると扉が開いて冬花が部屋に入ってくる。

その姿はこの世界での私服の為ただの少女にしか見えない。


そして冬花が立ち止まるとカティスエナは神気を放出し冬花に加護を与え始めた。

しかし、ここで一人の女神が行動を起こそこに割って入る。


「貴様程度の加護などその娘には無用だ!」


そう言って剣を手に一人の女神が飛び出しカティスエナの神気を切り裂いた。

しかしその斬撃は神気を切り裂くにとどまらず、その先の地面と壁を切り裂き巨大な斬線を会議室に刻みつけた。


「何すんのよ。折角私が加護を与えようとしたのに・・。」


カティスエナは自分の目論見を邪魔されたことに怒り、目の前の女神を怒鳴りつけた。

しかしその女神が絶対零度の冷たい瞳をカティスエナに向けると喉を詰まらせた様に口を閉ざす。


「黙れこの下郎が!貴様の目論見は分かっているぞ。大方、この娘に加護を与えそれをマーカーにして監視するつもりなのだろう。恥を知れ!」


そしてその女神は目に神気を宿しカティスエナを睨んだ。

するとカティスエナに異変が起き慌て始めた。


「何これ。足が石になって、ちょ、やめなさいよ。」

「我が名はアテナこの目には石化の力がある貴様如き石にして砕いてくれる!」


次第に足先から石になるカティスエナは焦り周りに助けを求めた。


「ちょ、あんた達も助けなさいよ。」


すると周りの神々は溜息を付いて声を漏らした。


「まさかこの程度とはな。」

「たかが石化も跳ね除けられんのか。」

「あの世界はどうなっているんだ?」


その様な声が聞こえカティスエナの焦りと怒りが膨らんでいく。

しかし彼女にあらがう術はないためこのままでは死んでしまう。


そして石化が首元まで来た時、オーディンがため息と共に止めに入った。


「止めるのだアテナ。そいつはそれでもあちらの主神。無礼であろう。」


するとアテナは素直に引き下がり石化を解除する。

そしてカティスエナに一礼して少し下がる。


「アテナよお前がそこまで言うなら、加護はお前が責任をもって与えてやれ。」

「はい。畏まりました。」


するとアテナは即座に神気を開放して冬花にカティスエナを上回る加護を与えた。

そして、その際に冬花の魂にこびり付いていたカティスエナの加護を追い出しそれは体から抜け出すと霧のように霧散させる。

しかし、カティスエナは周りに漂う自分の神気の残滓に気を取られそれには気付かない。

そして冬花の魂は既にステータスを我が者としているためスキルも職業も消える事なく逆に以前よりも強化された。

ちなみに蒼士もカティスエナから加護は貰ているがこちらは強靭な魂とスサノオの加護により完全に取り込まれ残滓すら残ってはいない。


その後カティスエナが大量の恥をかいた円卓会議は無事終了となった。

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