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18 ララの救出

契約後、俺は外から誰かが店内へと入って来た事に気が付いた


「ティファ、誰から来たみたいだがどうする?」

「少し待ってください。見てきます。」


そしてティファは立ち上がると店の方へと向かっていった。

するとすぐに大声が上がり何者かに怒鳴る声が聞こえてくる。


「何しに来たのよ!ここにはもう何も残ってないわ。昨日あなた達の仲間が全部持って行ったじゃない。それにお父さんとララをどうしたの!?昨日お城に行ったっきり帰って来ないのよ!!」


俺たちはティファの様子を確認するために店内に向かいそっと覗き込んだ。

するとそこには町を巡回する兵士達がおり、店内を物色している。

しかしそれは物色と言うより破壊に近い。

何もないのを確認すると棚を落とし台を蹴り砕きそれでなくても滅茶苦茶な店内を荒らし回っている。

そして、彼らはそんな事を1階から3階まで行い再び1階に戻ってきた。


「ケッ、ホントに何もねえな。しょうがねえ、帰るぞ!」


兵士の一人がそう言うと唾を吐いて店を出て行こうとする。

しかしティファはそんな兵士たちにしがみ付いて一人の兵士の足を止めた。


「お願い。お父さんとララはどうなったのか教えて!」


するとしがみ付かれた兵士は苛ついたのかティファの顔を裏拳で殴り引き離した。

殴られたティファはその場に倒れ顔を押さえて蹲り涙を流して睨みつける。

そこには先程までの弱く、ただ泣くだけの少女はもう居ない。

しかし兵士はその様子を鬱陶しそうに見ていたが、不意に何かを思いついたのか顔をニヤつかせた。


「鬱陶しいガキだな。そんなに知りたいなら教えてやるよ。あの男は陛下に逆らった罪で明日には広場で斬首刑だ。それとエルフの女は亜人の犯罪奴隷として既に奴隷商に売っぱらってやった。見た目は良いが亜人じゃ性奴隷にもならねえからな。」


そう言って兵士の1人が笑うとそれに合わせて他の兵士も大笑いをはじめる。

その笑い声に顔を押さえて下を向いてしまったティファは何も言わず無言を貫いている。

そして兵士たちはひとしきり笑い終わるとティファを無視して店から立ち去って行った。

ティファは兵士の声と気配が遠くへ行くと何も無かったかのように普通に立ち上り、汚れの付いた服を叩いて埃を落とした。

そして、口から零れる血の筋を無造作に袖で拭き取りその顔に笑みを浮かべる。


「蒼士、情報を手に入れました。やはり父さんは奴らに捕らえられているようです。でもララは奴隷商にいます。お金があれば助けるのは容易いですがどうしましょう。」


ティファは先ほど泣き崩れていたとは思えないほど逞しい顔つき問いかけて来る。

その顔に俺も冬花も笑みを浮かべて頷きを返した。

すると兵士たちと入れ違うように今度はクレアが店へと戻ってきた。

その顔は先ほどのティファの様に焦燥にまみれ、今にも泣き出しそうだ。


「何処に行ってたんだ。今ティファがララの居場所を聞き出してくれたぞ。」


しかしクレアの表情は一向に晴れる気配がない。

俺はどうしたのかと首を傾げたが横にいたカルラが代わりに答えてくれる。


「私達もこの子の姉さんを見つけたの。」

「奴隷商に行ってたのか?」


すると力なくクレアは頷いたが俯いて何も話さない。

その様子にカルラは軽く溜息を吐くがクレアの代わりに話を進める。


「この子はさっきの話から捕らえられてすぐに奴隷商に売られた可能性を考えて走ったわ。でも見つける事は出来たけどエルフにはエルフの犯罪奴隷は売らないと言われて助けられなかったの。」


するとクレアはその場でフードを深く被って泣き始めてしまった。

そしてその姿を見てティファはクレアに近付きその肩を掴み声を掛ける。

どうやらクレアに先ほどの自分と重なる所を感じた様だ。


「ララはいくらで売られてたの?」


ティファはクレアの傍に膝を付いて問いかけた。

しかし、クレアはそれに答える気力が無いのか泣いてばかりでそれ以外の反応を返さなかった。

仕方なくティファはカルラへと目を向けた。


「1000万Gらしいわ。お金を出した途端に売れないと言い出したから、もしかしたら吹っ掛けられていた可能性もあるけどね。」

「それで、お金は準備出来るの?」

「ええ。この子、今はこんな感じだけどSランクの冒険者なの。お金なら腐るほど持ってるみたい。」


するとティファはクレアに視線を戻した。

そこには一切の迷いがなく少女とは思えない力強さが目に宿っている。


「あなたが報酬を払うなら私が代わりにララを助けてあげる。その代わり成功したら私に500万G払いなさい。」


するとクレアは顔を上げてティファと視線と交わす。

そして、先ほどとは違う顔つきに驚いたのかそのまま二人は見つめ合った。


「で、でもあんた子供じゃない。そんな事出来るの?」


しかし今のクレアは人間不信になっているのか、まだティファの事が信用できないようだ。

例えこの娘が買っても姉の持ち主が変わるだけ。

そんな不信感がクレアの心を支配しているのだろう。

しかし、ティファはそんな彼女の思いを正確に感じ取りある提案を申し出る。


「それなら私と契約しましょう。私はこの取引に命を賭けるわ。あなたは私にお金を預けて。絶対に救って見せる。」


するとやっとクレアの目に光が戻り始める。

まさか信用できないと思っていた相手が命まで賭けると言い出すとは思っていなかったからだろう。

それを見てティファは再び紙に契約内容を書き込み契約書を作り出しクレアと契約を交わした。

それをアイテムボックスにしまうとティファは周りへと視線を巡らせる。


「クレアは商館の近くで潜伏してて。見つかると疑われる可能性があるから注意してね。それと今の内にお金を私に預けて。」


その言葉に頷くとクレアはお金をティファに渡した。

するとティファは店にある別の金袋へと入れ始める。


「何をしているんだ?」


俺はその作業に意味があるとは思えず首を傾げた。


「相手がこのお金の袋を覚えていると怪しまれてしまいます。念のために移し替えるんです。商人は相手の持ち物を覚えるのが得意なので。」


どうやらティファには既に商人としての指導がされているようだ。

きっと先日の行商も基礎を覚える為の一環だったのだろう。

商会長が直々に危険な行商に連れ出すのは如何かと思うがジョセフも親バカっぽかったからな。


そしてお金を移し替えると袋ごとアイテムボックスに仕舞い俺達は奴隷商の許へと向かった。


奴隷商館が近づいてくると顔がバレているクレアとカルラは少し離れた宿に部屋を取りそこで待機する事になった。

そして蒼士と冬花は護衛と言う事で同行し、ティファを先頭に商館の前にいる門番の男に話しかけた。


「奴隷を見に来たのだけど、今すぐ商品は見れるかしら?」


すると門番は彼女を見下ろし舌打ちをして手を縦に振った。


「ここはお前みたいなガキが買えるような商品はねえ。とっとと帰れ。」


すると後ろで見ていた俺がティファを背にして前に出る。

こちらの見立てではこの門番はその辺のチンピラレベルだ。

冒険者ならⅮランクといった所だろう。

それを踏まえて殺気を控えめに込めた声で門番へと話しかけた。


「おい、お嬢さんがこうして来られているんだ。舐めたこと言ってると今すぐ貴様を潰して中に直接入ってもいいんだぞ。」

「ヒ、ヒィ~~!」


するとそれだけで門番は涙目になり足が震え出すと恐怖に引き攣った顔を向けて来る。

そして今にも逃げ出したい衝動に駆られているが、背中を見せれば殺されると思い縺れる舌を何とか使いティファに答えた。


「す、すまねえ。ちょっとふざけただけだ。すぐに確認してくるからここで待っててくれ。」


そして門番は足をもつらせながら逃げるように商館の中へと走って行った。

耳を澄ませると屋敷の中からは先ほどの男の恐怖に染まった叫び声が聞こえてくる。

そして少しすると門番が戻って来て門を開き俺達を商館へと招き入れた。

しかし門番は案内もせずにその場で立ち尽くし動こうとはしない。

仕方なく俺たちは案内のないまま門番を残して屋敷の扉を開き中へと入って行った。

するとそこは貴族の屋敷の様に入り口のホールには赤い絨毯が引かれ落ち着いた美術品が数点飾られている。

そしてホールの中央には指揮者の燕尾服のような服を着た男が青い顔でこちらを見ていた。

そして胸に手を当て丁寧にお辞儀をすると値踏みをするような視線を向けて来る。


「良くお越しくださいました。今日はどのような奴隷をお探しでしょうか?実は先日から多くの奴隷を仕入れる機会に恵まれ、今は商品がとても充実しております。言っていただければお連れいたしますがどうされますか?」


そして、奴隷商は俺と冬花を見て一瞬目が光る。


「そちらの方は前衛の方のようですね。それならここには魔法を得意とする者をお探しで来られたのでしょうか?」


するとティファは思いの一部を言い当てられたと思い焦るが顔には出さず笑顔を浮かべた。


「そうよ。魔法もだけどそれ以外にも遠距離攻撃の手段を持っていると好ましいわ。それに私は女なので奴隷も女性に限定するわ。」

「種族はどうされますか?今なら色々な種族が揃っておりますが。」

「そうね今から少しこの町を離れようと思っているから感覚の鋭いエルフが欲しいわね。噂で何人か売られたと聞いてるからいないとは言わないわよね。」


すると奴隷商はニヤリと笑って頷いた。


「当然居ります。お嬢様は良い耳をお持ちのようだ。それではお部屋を御用意しておりますのでそちらでお待ちください。」


そして奴隷商は鼻歌を歌いながら奥へと消えていった。


そして指定された部屋に入るとティファは備え付けのソファーに座りその横へ冬花を座らせた。

俺は一人、ソファーの後ろに立って以前にララがしていたのを真似て護衛を務める。

そしてしばらくすると扉がノックされ奴隷商が入室してきた。


そしてその後ろには透けるように薄い巻頭衣を着たエルフたちが3人続いて入室してくる。

その中には当然ララの姿もありティファは心の中で顔をしかめた。

しかもララには体に暴行を受けた痕があり顔だけでなく体のいたる所に傷や痣が見られる。

通常少しでも高く売ろうと考えれば傷は回復させておくのが普通だが、それがされていないと言う事は何か理由があるのだろうと疑う。

それに気付いた蒼士はティファの代わりに奴隷商へと問いかけた。


「おい、一人傷を負っている者がいるが役に立つのか?」


俺はあえて冷たい声と目を奴隷商に向けた。

すると奴隷商はやはり聞かれたかと渋い表情を浮かべる。


「当店にいるエルフは彼女たちだけです。彼女の傷は国よりしばらく放置するようにと通達があった為このような姿となります。それとこの国では亜人の買い取り手は少なく、こちらとしても買い取っていただけるならお値段はお安くしておきます。」


やはりクレアの時は吹っ掛けられていたようだな。

まあ、あいつの今の状況だとあからさまな態度でここに来たんだろう。

エルフだってバレた売ってもらえなかったくらいだからな。


そして、奴隷商の言葉にティファと俺は揃って冷笑を浮かべる。

その顔に子供相手ながら奴隷商は背中に冷たい汗が流れた。


「それでいくらで売ってくれるの?」

「そうですね。出来れば一人なら500万G3人同時なら1200万Gでどうですか。」


するとティファは口に手を持って行きクスクスと笑い始めた。

そしてティファは自分の知識をあさり、この奴隷商が嘘をついている事を見つける。

その途端、先程迄とは違い笑顔は冷酷になり鋭い視線で奴隷商を睨みつけた。


「この国ではそれでも高いと思うけど私が間違っているのかしら?」

「この娘たちは皆処女ですからこれ位は当然かと。」


奴隷商は若干つっかえながらも値段の説明をする。

しかし、ティファは攻撃の手を緩めない。

また、俺も後ろから威圧するように奴隷商を睨み圧力をかける。

こういった人間なら威圧し過ぎて心臓が止まっても構わないだろう。


「この国は人間至上主義よ誰が彼女たちを抱くというの。拷問の玩具にしても抱く人間はいないわよ。」


奴隷商は自分の嘘を見抜かれ内心で焦るがそれを顔に出さずティファを見る。

そして、まさかこんな少女にここまで手間取るとは予想していなかったため奴隷商は悩み始めた。


(確かにこいつらは国が無理やり犯罪奴隷にして捨て値で手に入れた奴等だ。それに今コイツらを買える冒険者はこの国から逃げ出し始めている。ここで売らないと不良在庫になるかもしれん。クソ!さっきの奴がエルフでなかったら絶対に売ってやったのに!)


「分かりました1000万でどうですか?これが最低限のお値段です。」


するとティファはフッと冷笑を浮かべる。

どうやら最後まで気を緩める事は無さそうだ。


「いいでしょう彼女たちを買い取ります。一生私の奴隷として働いてもらうのであなた達も覚悟してください。」


すると俺の威圧に充てられていた事もあり二人のエルフは絶望を顔に浮かべる。

そして、ララはと言うとあれだけの暴行を受けてボロボロなのに小動ともしない。

どうやら俺が思っている以上の実力者なようだ。


「それでは代金をお願いします。」


そして奴隷商は苦しそうに絞り出すような声を出しティファに代金を請求する。

それにいまだに俺は奴隷商に対する威圧を止めてはいない。

ララ達の姿に若干の不機嫌になっている事もあるがここで威圧をやめると、目の前の男が冷静な判断を取り戻してしまうかもしれないと危惧したからだ。

その巻き添えをくらっているのが2名ほどいるが彼女たちには今は我慢してもらい助ける事で納得してもらう。


「ええ、これがそのお金よ。」


そしてアイテムボックスからお金を出してテーブルへと乗せていく。

それをスタッフを呼んで大急ぎで数えさせると奴隷契約の移行を始めた。

奴隷商が何やらスキルを発動すると彼女たちの胸に魔法陣が浮かび黒く光り始める。

すると3人は胸を押さえて苦しみ始めその場に蹲った。

そして光が消えると痛みも治まったのか息は荒いが何とかその場で立ち上がりこちらに視線を向けてくる。


「こ、これであなたがこの3人の主人となります。それと彼女たちは犯罪奴隷なので奴隷解放は出来ない決まりになっております。もし解放するとその者も犯罪者となってしまいますのでお気を付けください。それと、彼女たちが国境を越える時には国の許可証がいります。他国に行く時は国境で審査がありますのでこちらもお気を付けください。」


それに対してティファは頷いて答えると最後に笑顔を向ける。

そしてそのまま焦ることなく奴隷3人を連れて商館から出ると宿へとクレアの待っている宿へと向かった。

その間にも俺と冬花は尾行がいないか周囲の気配を探り警戒を怠らない。

しかし、誰も追跡している者がいないためそのまま歩き続けた。

宿に着くまで3人のエルフは薄い巻頭衣のままだが外を歩く者はいないため見られることなく宿へと到着する。

それにこの辺の商店は奴隷商しか無いため兵士もいないようだ。


宿に入ると人数分の料金を払ったが店主は少し渋い顔をしてなかなか鍵を出そうとしない。

しかし、すぐに出て行くと告げると渋々だが部屋の鍵を差し出しティファへと渡した。

そして俺達はすぐにクレアの待つ部屋へと向かい扉をノックする。

すると中で魔力が動き魔法の準備がされているのを感じた。


「クレア戻ったわよ。扉を開けて。」


すると扉が少し開いてその隙間からクレアは目だけを見せた。

そして後ろに立つララを見ると扉を大きく開けてその胸に飛び込みララもクレアを咄嗟に受け止めた。

それと同時に魔力の反応は消え緊張が解ける。

クレアはやっと再会できたララの体に抱き着き目からは涙が零れる。


ララは体の痛みも気にせず泣いているクレアを抱き留めると無表情を崩して同じように笑顔で涙を流した。


「心配したんだから。」

「ごめんね、心配かけて。」


そして二人は泣きながら再会を喜び互いに腕の中の温もりを感じあった。

その姿に他の二人のエルフは何が起きているのか理解が出来ずその場に立ち尽くしてしまう。

しかし、誰の目があるかも知れないため俺は急いで全員を部屋に入れる。

そして先ほどまでの事が全て演技であり目的はララの救出であった事を告げた。

さらに、彼女たちには悪いが2人を助けたのは偶然であり、しばらくは行動を共にしてもらうと説明した。

二人はクレアたちを見てこちらを信用してくれたらしく素直に了承してくれた。


それと、彼女たちだが街中を歩いていると兵士にいきなり捕まってしまったそうだ。

二人は住みにくくはあったが国が突然こんな横暴をするとは思わず、あっという間に犯罪奴隷にされてしまったと話してくれた。


そして俺達は宿を出て再びジョセフの店へと向かった。

その時にも兵士とすれ違う事が無かったため気配を探ってみるとどうやら中央広場で明日の公開処刑の準備をしているようだ。

そのため徴収が終わったこの辺りからは兵士がいなくなっているようで大手を振って歩く事が出来る。


店に到着するとティファはお風呂を沸かし3人に体の汚れを落とすように言った。

彼女たちは汚れている訳ではないが気分を落ち着かせるためにティファが気を利かせた様だ。

3人には従業員用の制服をティファが渡していたのでもし困ったらララが教えるだろう。

感じとしてはちょっとしたメイド服みたいな感じなので着慣れないと難しいだろう。

ちなみに、ララの傷は店に付いた直後に俺が治療して治してある。

国にバレて何か言って来ればそれこそ望むところだ。

既に喧嘩は買っているが、更に相手が投げ売りをするというなら容赦はしない。


そして一息ついたのも束の間、外が騒がしくなり始めた。

見てみると町のいたる所に兵士によって立て札が立てられ、そこには明日の公開処刑の時間と処刑される人間の名前が書いてある。

そこにはしっかりジョセフの名前があり、やっと元気になってきたティファは再び顔色を悪くした。

しかし彼女は俯くことなくその立札を睨み付けている。

そして踵を返すと力強い足取りで店に戻って行った。

どうやら彼女はこの短時間で大きく成長したようでジョセフに見せてやれる時が楽しみだ。


その後ろを俺と冬花も同じように店に向かい付いていく。

そして明日に備えて作戦会議を始めるのであった。

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