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想いはいつも不揃い。  作者: 春紗
はじまりのようではじまりじゃない

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1/7

不揃い

――恋なんて、もっと単純だと思っていた。

好きになって、伝えて、両想いになって、それで終わり。

でも本当は、そんなに簡単じゃない。



素直なあの人に近づきたくて、

鈍感なあの人に想いが届かなくて、

先輩と後輩の距離にため息をついて、

必ず隣にいるのが当たり前になりたくて、

幼なじみへの気持ちに気づくのが遅すぎて、

自分じゃない誰かを想うあの人の傍にいたくて、

年の差も、性格も、身長も、性別だって、全部「違い」に見えてしまう。


誰かの「好き」は、誰かの「痛み」になって、

すれ違って、片想いのまま終わることだってある。

それでも――人は、今日も恋をしてしまう。

願いながら、迷いながら、それぞれのかたちで。


不揃いな想いが重なり合って、やがて物語になる。


『  』な君へ


これは、そんな青春の一幕だ。

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