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昭和百年

作者: 安永祐二

いよいよ昭和も百年となった。


誰が言ったか知らないが、人生百年とはとても思えない。


悲観もしない。楽観もしない。


ただ目の前のことを、やれることをやるだけ。


多くの諸兄は一月六日から仕事始めであろう。


かく言う小職もそうである。


淡々と、平常心で臨みたいと思っているが、月曜日の朝はいつも地獄にいるかのような気持ちになる。


特に、年初めは顕著である。


しかし、職を持っている人の多くは、というか殆どの人はそんな気持ちであろう。


小職も俸禄を頂くようになって三十有余年となるが、良くも悪くもその気持ちに変わりは無い。


***


さてと、仕事始めに備えて、もう少しだけ英気を養うことにしよう。





挿絵(By みてみん)






オチも何もありません。


すみません。。




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― 新着の感想 ―
今まさに「明日から仕事か……」と思いながら他の方の作品を読んで気を紛らわそうとしていたところ、こちらの作品と出会いました。そして思わず感想を送ってしまった次第です。 本当に、人生百年と言いますが全く…
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