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いよいよ旅立ち

リックです

あれから一週間

「これくらいできればいいでしょう」


自由に飛び杖を持ち剣を持ち

冒険者ギルドにそして


ついにギルドマスターに

「ウチ旅立つことにしたで」


「ちょっとまてスキルは使いこなせるのか?」

「大丈夫ウチ強くなったで」


ということでギルドを後にして自宅に戻り

家族に話すと「いやあんたアホだからどこぞで行き倒れるとか」


「たいしたスキル持ってないだろ」とか

いいたい放題


「地図持って旅立つから大丈夫やー」といい

杖で飛び出して行った


「何かあったときのためと非常の通話魔道具にてをかけロゼッタにも持たせていたためかけた」


「はいお久しぶりですおばさまクリスタのことですか?」といった


「そうなのよ家飛び出し冒険しに行って一応空をとんだり魔法使えるみたいだけど心配なの」


「え空を翔べるんですか」

「皆翔べるんでしょ」

翔べないし普通それに魔法まで


「会って話したい」というと

「迷ってなければアインツェ村行くと行ってたわよろしくね」


ならこのままとどまるつもりだ

一方同時刻迷い子がいた


言わずとも知れたクリスタだった

やはりと言うか地図の読み方知らなかった


地上に降りて街道沿いいくも街が見当たらない

すると叫び声が


しめた道聞けるとその場所に向かう

と馬車が盗賊に襲われている


助けるかと魔法放ち「可憐な少女ウチ参上」

というと決めポーズした


その場はシーンと凍りついた

「あらやっと私の出番」とロゼッタ

「親友のロゼッタやんここは次回予告の場所やで」

「また増えた」

「可憐な少女とか自分でいうべきではありません」

「やっぱアホだな」

「私が次回予告します」

次回王女救助です

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