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プロローグ
そんな言葉で製作が決まりました。結い月です。
どうも、初めましてfwと申します。
読んでいただけたら幸いです。何卒。
一度廻り始めた運命は、止まる事を知らない。
それが本来在るべきとは、異なる形だったとしても正される事無く廻り続ける。
誰もそれに、気づかない。
気付けない。
しかし、其れに抗う者は確かに存在した。
これは、決められた運命に抗い望んだ未来を手にしようとした者達の呪いの物語。
己の運命を呪い抗った者達の復讐譚である。
僕は彼らを近くで見守る事しかできなかった。
今思えば、運命を変えることなど出来なかったのかもしれない。
けれど僕は語ろう。
壊れた運命に狂わされた少年の物語を...
どうも、白湯です。fwに誘われて、今回参加することになり、僕にとっても未知数なものになりますが、何卒よろしくお願いします。
fwを追い立てつつ頑張って行こうと思います!
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「とんでもねえ白湯だ」by.fw