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変人おれごん未来の長編小説執筆エッセイ ~第2作目発進!(`・ω・´)ゞビシィ~  作者: おれごん未来
第2章 投稿開始

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066 第15~19話。最終確認は076まで

 本エッセイは拙著「1945」作品の最新話のネタバレを多分に含みます。エッセイの副題もしくはエッセイ冒頭の表記話数をまずご確認いただき、ご自身の読書進捗度と照らし合わせて読み進めるか止めるかを予めご判断ください。

 では、以下から新規部分です。どうぞ。



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 今日までに第19話まで、055回まで投稿しました。

 私の手元が第29話、076回まで確認が進んでいますから、およそ折り返し地点まで来ています。この調子で行きましょう!




 第15話から第19話まではいかがでした?

 私の中ではここで第一部完です。どうでしたか巨大スライムとの死闘は? 私は大いに盛り上がったと自負しているのですがどのように受け取られましたでしょうか。

 いいですよねえ、もう動かないはずのものがもう一度動くのは。条理も不条理も、あらゆる理を超えられるのは物語の特権ですよね。一度やってみたかったんです。これはもう憧れ。うまく描けていたでしょうか。機械がらみでは、「こいつがあの伝説のマシンだ」のセリフと共にボロ布のベールを脱ぐのと同じくらい好きです。


 今日はせっかくなのでこの更新の間に色々とあったタマヱ(アンドロイド)と垂直離着陸機について触れてみましょう。


 まずタマヱから。

 題名の「望ミ叶エ給ヘ」。

 そして主人公三人娘のノゾミとカナエ、タマヱ。

 本来なら「タマヱ」は題名の通り「タマへ」であるべきところなのですが、さすがにタマへちゃんでは劇中で呼ばれる度に脱力してしまいます。

 「タマ」と呼び捨てにする、「タマちゃん」とちゃん付けにするでそれぞれ回避はできました。それでも地の文からは逃げられず。結局普通にタマヱにしました。


 「ヱ」は「エ」と同じように「e」と読んでください。最近ではヱヴァで認知度が上がりましたよね。厳密には「we」ですが、「タマウェ」では乙女としてちょっと。普通に「タマエ」と呼んであげてください。


 ところがカナエとの共通点が気になります。どちらも母音がa-a-eなのもどうにも引っかかり。しかしいつも名づけに四苦八苦するおれごん未来が、珍しく三人分を一挙に片付ける妙案を早い段階で持ってきたのです。それもそのまま題名に起用するほどの気に入りよう。(ググって欽ちゃんという先駆者が居たのを知ったのは随分と後でした(⌒-⌒; )) ともあれそのままお蔵入りさせるにはもったいない案でした。


 これは小説です。ですから文字として表記した時に大きく差が出れば良いと考えました。それで戦後くらいならまだ人名などに普通に使われていた下のヱを持って来たのです。本当は先述の通り「タマへ」が一番望ましいのですけどね。

 こんな浅~い紆余曲折を経て「タマヱ」に決まりました。


 彼女は完全自立型のAIを持つアンドロイドです。今作の場合は人体の欠損部分を機械で補った半機械化人間という扱いです。

 舞台が1945年なのに、そこらを歩き回れるアンドロイド。しかも人体の代謝機能をコントロールも可能。これは垂直離着陸機と同じくらいの完全なオーパーツです。ですから異世界からの産物としました。悪食の大型や超大型の異界生物の体内や便から時折得られる機器をリバースエンジニアリングし、技術や素材を取り込んで行った結果のアンドロイドと垂直離着陸機です。




 この流れでそのまま震電も。

 震電さんが退場になりましたねぇ~。この退場も私的に熱いです。ですのでちょこっと本作における震電を語ってみましょう。

 プロペラのレシプロ戦闘機って、現代のジェット戦闘機と比べると相当小さいんですよ。当然軽いです。

 震電は全長およそ11メートル、重さ約3.5トン。

 先日航空ショーで見たF-22ラプターでは全長およそ19メートル、重さは約14トンです。

 まるで親子、乗用車とトラックほども違いますね。

 小さければ小さいほど初期の非力な戦車でも引っ張れると思い採用した震電でしたが、まさか零戦がほぼ同じ大きさでその半分の重量とは。気づいた時はしまった〜と思いました。

 ですが出力は高いほど良し。それに明らかに震電の方が映えます。

 それにVTOLでフヨフヨしているのは慣れ親しんだレシプロ機のフォルムではあまりに不自然。まあ、震電ですら衝撃を受けた方は第1話で回れ右されたでしょうが。

 結局は私がどの機体を使いたいかだけでした。


 なぜわざわざVTOL機能を付与したか。それは戦闘機と戦車を同じ戦場で一緒には描けないからです。そんな場面がコメートの時にありましたが、クツワを並べるということができません。それぞれがそれぞれで戦う感じになります。さらに飛び立つには陸上ではしっかりとした直線の滑走路が、海上では空母が必要。カタパルト発進してもクレーンで収容していては日が暮れてしまいます。

 いつでもどこでも飛び立ち着陸できるVTOL機能は彼女らの旅には必携です。またいずれ、手にする日もありましょう。


 桜花も出ましたよね。日独のロケット機そろい踏みでした。ドイツ製の桜花でしたが。

 秋水があるんですからその逆もあっていいのではという発想です。安直。

 欧州は異世界からの干渉で現実の1945年よりもさらに悲惨な泥沼状態でしたから、ワラにもすがる思いで日本から届いた設計図を形にしたのだとしています。さらに言うと、すでにベルリンは(1年前倒しで)1944年に蹂躙されて降伏した後でしたが、作中ではそのまま戦争状態が継続していたことになっています。地獄ですね……。

 伊型潜水艦も同様の干渉により通商破壊で撃破されず、成功率が高かった設定です。それで桜花の設計図が渡ったと。


 この1年前倒しが奏功し、鹵獲や接収が1945年の時点である程度行われており、各連合国には現在博物館で見られる兵器が手に入る状態になっていることにしています。これにより兵器が他国に渡りつつも自国の研究開発も1945年まで行えたことにしてあります。少々どころじゃない強引さですが。

 これは私の都合です。ですがそうまで無理をして入れたのにその設定が生きる場所がほとんどありません(;^ω^)

 そんな無理をせずとも舞台を1946年スタートにしたら良かったのですけどね。題名が1946年ではパンチが弱いのです。やはり1945年はネームバリューが違います。


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