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006 第4話を書き上げました。
表題の他に報告する内容もないので短めです。
今日で第4話を書き上げました。
これは7千字と短かったのでサクッと仕上げました。こういう地味な話はサクサク消化して行かないと10万字までに大きなヤマ場をひとつ作れません。
現状は……かなり危ないところです。ひとつめのヤマ場と睨んでいるのはおそらく第10話。全てを1万字平均に抑えてようやく辿り着ける地です。今後そこに至るまでの話をボリュームアップしないように注意しなければ。私だけに心配(; ・`д・´)ムヌウ
この第4話の劇中ではお盆が過ぎて行きました。現実ではまだ長袖を手放せない日々が続いていますけどね。
暑さがひと段落したくらいの雰囲気を醸し出せたかちょっと心配です。あの何とも言えない厳かな、大みそかにも通じる静かで穏やかな空気感です。それが出せているかどうか。毎年体験しているのに、いざ文章にしようとするとどんなだったか出てきません(;^ω^)
いずれその季節はやって来ますから、その頃に見直しをしてみようと思います。これはストックを貯めまくる本作の特権ですね。