表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
変人おれごん未来の長編小説執筆エッセイ ~第2作目発進!(`・ω・´)ゞビシィ~  作者: おれごん未来
第1章 投稿に至るまで

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

13/84

013 雷に打たれた6月14日

 このひと月以上もの間、悶々としてきた問題に終止符を打ちます。

 今日、私は雷に打たれました。もちろん物理ではありません、比喩の方です。


 閃きがありました。

 ウェブ小説の利点を利用するのを思いついたのです。これからひとつの作品でバージョンの異なるふたつを用意します。一方を痛快活劇もののライト版、ないしはなろう版。もう一方を私が本来描きたいヘビー版、ないしは拘り版として準備します。




 真面目路線が好きな読者さんをも唸らせる、面白おかしい作品を練るのは現状の私の筆力では不可能です。両立は不可能、素直にギブアップします。今はどちらか一方しか選べません。西を見ながら東は見れないのです。

 NARUT○では、主人公が同様の難題に直面した際に影分身をして右を見ながら左を見ていました。分身したなら。ふたつバージョン違いの作品を用意したなら。

 これでどちらが人気となる未来でも利益を享受することができます。ただしかし、両方とも撃沈した場合に受けるダメージは2倍に。これはハイリスク・ローリターン。あまり分の良い賭けではありませんが、やってみる価値はありますぜ!(ギラ・ドーガのパイロットさん)


 これはまるでコロンブスの卵のよう。調べましたら、実はすでに先人が幾人も歩んでいる道でした。さほど難しい問題ではなかったのです。

 どちらも選び難いのなら、どちらもを選べば良いのです。

 どちらも書きたい、だったら書けば良いのです。

 書き手さんの中にはふたつ、あるいはそれ以上のバージョンの作品を作っている方が少なくありません。中身を読んでいないのでどのような違いがあるかはハッキリとは言えませんが、ともかく題名から推察するに内容は同じでバージョンが違うようなのです。要はそれと同じことを拙作にも取り入れようと考えました。




 ですがこれからどう上手に物語を洗濯したとしても、今となっては最早きらら作品のような下ろしたてのTシャツくらいまで漂白することは叶わないでしょう。精々がいい匂いがする程度、白さまでは望めません。もうこの路線で20万字近くやって来たのです。

 元がジャングルで先任少尉が毎日着ていたような汚れたシャツですから、不快な臭いがしないところまで戻せたなら御の字と言っていいでしょう。

 今年のカクヨムコンにはその汚くて臭いシャツと、汚いけど臭くはないシャツの2枚で挑みたいと思います。


 ですからここから先の作業は、一度汚れたシャツになるように一生懸命繰り返し着まくります。後は洗濯が翌朝に間に合うかですね。

 この変更は実に自殺行為。労力の増え方が尋常ではありません。今の日程感ですと、改稿しながら投稿した去年と同じ状況になるような気がしています。あの時は自転車操業を越え、最終的には火の車に発展していましたね。ゾッとしますが……。


 しかしこれを思いついた今、私は少々興奮しています! どちらのバージョンも諦めずに済むからです。

 これがウェブ小説の強みなのでしょうか。私はそれを改めて認識させられているところです。

 こんなことは紙の書籍では難しいでしょう。修羅〇刻で少しのバージョン違いが出版されたくらいしか例示できないような稀なことが容易に、あまつさえ素人の身でできてしまう。著作権が私にあって、どこのサイトにどんな風に投稿しても良い。なんと自由なのでしょうか!




 どちらか一方しか助けられない選択に陥った主人公が選んだものは。


「両方助けてみせるッ!」


 燃えます٩(`・ω・´)وヤルゾッ

 滾ります(੭ु`・ω・´)੭ु⁾⁾ヲヲオッ


 真面目な作品が好きな読者さんは満足。

 面白おかしい作品が好きな読者さんも満足。

 私も満足。完璧です。完成さえさせられれば(;^ω^)


 処女作が完結した時に書き足りなかった分があり、それを次回作と定めました。その際に読んでくださった方がもっと楽しめる作品をとライトな味付けで作ると宣言したのです。

 ライトな作品を書きましょう。その上で自身のエゴ100%の作品も書きましょう。




 私はそもそも将来に展望など持たない書き手でした。第二作目を書いているなんて去年の私が知ったらさぞ驚くでしょう。そんな私の七転八倒を主人公感があると評してくださった方が居ます。いえいえ、そのような上等な者ではありません。昭和の片田舎でお菓子のオマケ程度に生を受けた、ただの変人です。少し遊んだ後で捨てられるような程度の者です。

 もしかしたらその励ましの言葉が先にあったからここに辿り着けたのかもしれませんね。因果が巡るのであれば、私のお返しは私の作品で読者さんに。

 ともあれ、これで私の満足感はもう約束されたに違いありません。必ずや全力を尽くせます。そのための苦労は買ってでもやりましょう。私は今、雷に打たれて燃え上がっているのです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろうSNSシェアツール
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ