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<伍´>

 ――本当に私は何をしているのだろう。


 香の立ち込める檜の湯船にとっぷり浸かりながら、つくづくそう思った。あまりの脈絡のなさに、もしかしたらこれは、壮大な夢なのではないかとも訝しんで、自分の頬を引っ叩いたりもしてみたが、しかしどうやらそうでもないらしい。


 これは紛うことなき現実だ。


 あの、私の形をした、亡霊が現れたこともやはり現実なのだ。


 ――犬上母の押しに押し切られてこうなってしまったが、そもそも私は、こんな暢気に風呂なんかに浸かって、気持ち良くなって、日頃の練習で溜まりに溜まった疲れだかを癒している場合なのか?


 場合じゃないな。


 しかし、頭を落ち着かせて、考え事をするには良い環境だ。あの善意の押し売りみたいな女性が、着替えを持ってきてくれるまでは、精々有効活用させてもらおう。


 ――これからどうする? 取り敢えず家に戻って、そうなればあの人と話しをすることにはなるか。まあ、一角が焼けた程度の被害ならば、恐らく今夜、外に泊まりに出るようなことにはならないだろうが、それでも何らかの話し合いがなされることは間違いない。


 お隣のおばさんが連絡をしてくれたということだから、消防やら警察やらの相手は、あの人がしてくれるだろう。おっとりしたあの人では、少々心許ないが、父も連絡がいけばすぐに帰ってくるはずだ。そちらの方の心配は、今の私がすべきことではない。


 私が考えるべきは、『あれ』のことだけだ。


 家に戻ったところで、何か手掛かりがあるとは限らない。


 第一、私の住む家に雷が落ちたことに、『あれ』が関係していると決まったわけではないのだ。そんな初歩的なことさえも、私には分かっていない。直感ではそうと確信していても、断定するには早計だ。


 もし自宅に何の手掛かりも残されていなかったら、次に私はどうすべきだ。またぞろ、祠にでも足を運ぶか。


 ……いや、『あれ』が私の前で述べたことが真実であるならば、魔女も言っていた通り、学校脇の祠にまで赴くのは、全くの時間の無駄だ。


 本来の依代である祠に戻れないからこそ、『あれ』はあんな中途半端な姿で、今も尚、現世うつしよを彷徨っているのだ。あの祠はもう、魔女に願われた時点で、何らの意味も失っている。


 なればどうする? いや、私如きでどうにかなるものなのか? 伊瀬には縁ちゃんという、心強いドラゴンが付いているが、私にそんな後ろ盾はないのだぞ?


 言い訳をするつもりはないが、私だけの力であれの所在や正体を突き止めることは、冷静に公平に考えれば、ほぼ不可能だ。無謀と言っても良い。いくら馬鹿な私でも、それくらいは分かる。


 私は神には為ったことがあるが、だからと言って、あちら側とでも言うべき、例えば魔女が空を飛び、竜が人に化ける世界のことについて、人より多くのことを知っているわけではないのだ。


神に為ったというだけで、あの日私を救ったのは、私ではなく伊瀬だ。


――伊瀬。


 しかし、あいつの力を借りるわけにはいかない。今回のことを全てあいつに話してしまえば、力を借りる、だけでは済まなくなってしまう。あいつはきっと、何もかもを一人で解決してしまう。七月の終わりに、自分を傷付けてまで私を人に戻してくれたように、ふざけたような気障な台詞を吐いて、痛いくせに笑いながら、そうして全部を終わらせてしまうに決まっている。


 それではいけないのだ。そんなことになったら、私はあいつと友達ではいられなくなる。それだけは、避けなければ――。


「空ちゃーん。着替え持ってきたわよー」


 ――空ちゃん!?


 隣のおばさんにもそう呼ばれたが、何とむず痒い響きだ。


 「は、はい。ありがとうございます」


 ――さて。大した結論は導き出せなかったが、私の場合、考えるより先に足を動かすのが、やはり正しい戦法だろう。いや、走りながら考えろ、か……。


 犬上母が脱衣所から出て行ったのを見計らって、湯から上がった。思っていたよりも、随分長く浸かっていたようで、若干のぼせてしまった。


 火照った体をシャワーの冷水でさっと流して、脱衣所へ。


 真っ白に、ふかふかに洗濯されたバスタオルで頭と体の水分を拭き取る。


 ――着替えというのは、これか……。


 ああ、何だ、浴衣か……。


 …………いや浴衣!?


 用意されていたのは、黒地に朝顔の柄の入った、女性ものの浴衣と帯だった。


 ――私にこれを着ろと?


 着替を持ってきてくれるというのは、てっきりシャツを一枚ばかり貸してくれるだけだと思っていたが、流石は犬上母。意表を突いてきおる。


 しかし、一般家庭に、突然偶然やってきた女子高生の体に合う浴衣がストックされているものなのだろうか。いやまあ、この広大な屋敷に住まう人々のことを指して、一般家庭と呼んでしまうには、些か、どころでなく無理があるのだろうが――。


 ――それに……これは、何だ?


 新品と思しきパンツの上に、丁寧に折りたたまれた白くて長い布。ただの、本当にただの、何の変哲もない、布だ。


 ……まさか、まさかこれは――晒さらしか!? この平成の時代に、まさか!


 帯だけならばまだしも、こんな前時代的なものの装着の仕方なんて、私は知らないぞ……。


 浴衣の下や中をまさぐってみても、具体的に言えばブラジャーらしきものが用意されている気配もない。


 ――まあ、最悪、ノーブラでも……。


 ……うーん。どうなのだろう。私は別に構わないが、ノーブラ浴衣姿を同級生男子に見せつける、というのは社会通念上、許されるものなのだろうか。


 ……アウト、かな?


 相手があのオープンスケベこと伊瀬ならば、それも許される、どころか歓迎されるかもしれないが、今回の相手は犬上だ。私も、胸が全くない、というわけでもない。


 ――うん。仕方がない。


 「あの! すみません!」


 私は脱衣所の引き戸を、少しだけ開けて、人を呼んだ。


 この、人というのは勿論、犬上母のことである。この難解極まりない事態を解決するには、そうする他なかったのだ。


 「どうしたの? 空ちゃん。あ。もしかして、気に入らなかったかしら。あなたにぴったりだと思ったのだけれど」


 「いや、浴衣はとても素敵なんですが」


 ――度し難くはあるが、素敵というのは本当だ。全くの素人目だが、仕立ても丁寧で、柄も大人らしくて、自分に似合うかは別として、美しい浴衣だった。


 一応胸を隠して、私は例の布を差し出した。


 「ああ、ごめんなさいね。下は新品があったのだけど、上はサイズが合いそうなのがなくって。そうよね。今時の子は、晒なんて巻かないわよね」


 どの年代まで遡れば、晒を巻くことが普通な世代に辿り着くのだろう。今時、明らかに身に着ける必要のない老婆だって、昔で言うところの乳バンドを装着しているというのに……。


 「私が巻いてあげるから、後ろ向いて」


 と、私の肩を掴んで、くるりと反転させると、犬上母は背中をとんと押して、後ろ手に戸を引いた。


 ――もしかしてこの人は、所謂『百合』なのだろうか? まあ、相手がこの人なら、それも良いか……。


 ……何が良いんだ!?


 あ、危ない。私の貞操観念が危機に瀕している。魔性とはこのことか――。


 こちらのどぎまぎなどどこ吹く風。犬上母は慣れた手つきで、私の体に布を巻いてゆく。


 「苦しくない?」


 「ええ、はい」


 ――何度も言うようだが、私は一体、何をされているのだろう。


 「はい、これでオッケー」


 ――あ、あっという間に、着付けられてしまった。


 しかし成程。浴衣というのは、こんなにも着心地の良いものだったのか。


 余程着付け方がしっかりしているからだろうか。犬上が、夏の普段着にしているのも、これならば納得がいく。


 「うん! やっぱり似合う。髪が真っ黒で綺麗だわ。でもまだちょっと……」


 犬上母の手が、私の短い髪に触れる


 「濡れてるわね。駄目よ。女の子なんだから、ちゃんとお手入れしなきゃ」


 そう言って、自然な手付きで私からタオルを奪い、頭を拭いた。


 「そこに座って」


 言われるがまま、私は鏡台の前の丸椅子に座って目を閉じた。


 もう抗う気力がなかったと言うか、反逆を起こす精神が湧き出でなかったのである――。


 犬上母は、櫛とドライヤーの送風機能を器用に操り、優しくも丁寧に私の頭を乾かしてゆく。


 濡れた髪の間を柔らかい風が抜ける。いつも無造作に洗って乾かしているだけの頭だが、今日は嘘のように櫛が良く通って、得も言われぬ、居心地の良さだった。


 ふと目を開けると、私の頭を撫でる犬上母の手が目についた。


 飾り気がなく、一目で使い込まれていると分かる手だ。掃除をしたり、お米を研いだり、包丁を握って料理を作ったり、そして多分今私にしているように、幾度となく、何度も何度も我が子を愛しんできた手である。


 私はそれを、とても綺麗だと思った。そうして繰り返し上下する手を眺めているだけで、何だか穏やかな気持ちになって、気付いた時には、目から涙が零れそうになっていた。


 ――何て安直な。


 私は昔を思い出していたのだ。摩耗して、二度と戻るはずのなかった記憶。過ぎし日の、恐らく私が人生で一番幸福だった頃の思い出を、その行為によって無意識に思い出されていた。


 母に髪を梳かしてもらったことなど、本当はなかったかもしれない。それさえも曖昧で、何もかもが定かではないが、私は人様の、それも同級生の母親に、自分の母を重ねていた。


 ――母の愛情、というのはこういうことを指して言うのだろうか、なんてどれだけ私は傲慢なのだ。


 この人は、ただ誰にでも優しいだけだ。この人がこの人だから、こんなにも優しいのだ。私だからではない。


 そんな幻想を、抱いてはいない。私は絶対に、憧れてなど、いないはずだ。


 ――駄目だ。考えるな。


 親子とは、家族とは、本来こうあるべきではないのか、などと今更そんな、どうしようもないことを、どうにもならないことを考えたって、仕方がないじゃないか……。


 「ありがとうございます。もう大丈夫です」


 涙が零れるのを必死で堪えて、隠して、なるべく平静を装って私は述べた。


 こんなことで、不安定になっている場合ではないのだ。私にはすべきことがある。私だけが、すべきことがある。行かなければ――。


 「雨が降ってきたみたいね」


 そんな台詞を言われてどきりとしたが、耳を澄ませてみると確かに雨粒が屋根や大地を叩く音が聞こえてくる。


 今日の天気予報は、晴れ時々雷雨。急上昇した気温の所為で、大気が不安定になっているそうだ。


 「今日はおかしな天気だわ。洗濯物も干せやしない。せっかく――」


 「あの!」


 私は立ち上がった。


 行かなければならないのだ。これ以上ここにいては、この人の前にいてはいけない。


 「ありがとうございます。着替えも、髪も……」


 「いいえ。ごめんなさいね。あなたがあんまり可愛いものだから、ついお節介しちゃったわ」


 「……じゃあ、私は」


 顔を伏せたまま振り向き、この駄目になってしまいそうなくらいに居心地の良い空間から抜け出す。


 そんな私に、優しい犬上の母親は、一言だけ声をかけた。


 「またいつでもいらっしゃい」


 笑顔で、そう言ったのである。


 「……はい」


 だけど私は、この場所にはもう二度と来ない。少なくともこの人には、もう二度と会わないだろう。


 ――会ってはいけない。でなければ、私はいつか、酷い勘違いをしてしまう。


 私は脱衣所を出て、途中迷いそうになりながら、しかし無事に元の座敷部屋へと戻った――。


 犬上は、何か考え事をしている様子で、顎の下あたりに手を当てながら、胡坐をかいて私の帰りを待っていた。


 「おう。すまんな、うちのお袋が」


 犬上はバツが悪そうだ。さしもの犬上とは言え、あの母親が尋常ではないことには、気付いているらしい。


 「ああ。……いや、こちらこそ、助かった。待たせてしまってすまない」


 「雨、降ってきたな」


 緑と石と水の庭園に、視界も遮られるような、滝の雨が降っている。まだ正午前だと言うのに、外は真っ暗だ。


 遠くでまた、雷が落ちた。その稲光と雷鳴に、あれがまた何かをしたのではないかと、私は少なからず慄いた。


 「どうしたよ」


 「……何でもない。それより、余っている靴はあったか?」


 言ってから、これは図々しい物言いなのではないかと気付く。これもいつものことだ。


 「ああ、あったよ。ランニングシューズ。サイズも多分大丈夫だと思う。お袋が前に間違えて買ったやつだから、ほとんど新品だ」


 ――この男は、見ただけで女の靴のサイズを推し量れるのだろうか。犬上だから良いものの、それ以外の男子が同じ特技を持っていたら、評判は良くなさそうだ。


 「つってもこの雨だしなあ。それに、その恰好じゃあ、如何にも不釣り合いだ。何なら俺の練習着も貸すけど」


 「そうしてもらえると助かる」


 今更遠慮しようとは思わなかった。


 私の辞書に、遠慮の文字はない、と言えば大袈裟になるが、しかしそのページが捲られることは、余程の事でもない限り、全くと言って良いほどにないのである。


 「分かった。しかしまあ、どちらにしても、今は待つのみ、だな」


 「――いや。もう行くよ」


 私には一刻の猶予もない。


 「行くって、この雨の中をか? いくらなんでもそりゃあ危ねえだろう」


 「すまないが……、いや、散々世話になっておいてこんな言い方をしてしまうのも、すまないが、急いでいるんだ」


 一秒でも早く、ここから立ち去らねば。


 「着替えを出してくれ」


 「ちょっと待てよ。お前、こんな土砂降りの中、外に出てどうする気だよ」


 「どうするもこうするも、走って家に戻るんだ。私は走るのは得意だからな」


 焦燥はあるが、苛立ちはない。


 苛立っていると思われるように、しかし言わなければならなかった。そしてそれもまた、私の得意分野だ。


 「おい、伏見。お前何かあったんだろ」


 犬上祐は目敏い男だ。県下有数の強豪校でキャプテンを務め、一年生の頃からチームの要であるポイントガードを任されるだけのことはある。


 ――だからと言って、引きさがるわけにもいかないが。


 「何もないさ」


 「そうか? 俺の目にはそうは見えないんだがなあ」


 「だったら眼科へ行った方が良い」


 「伏見」


 犬上は私の目を見ている。パスセンスに乏しくとも、私とて曲がりなりにもガードだ。いくら下を向いていようと、間接視野の中で、目の前の相手がどこを向いて喋っているのか、くらいのことは判断できる。


 「お前に話したいことがある」


 「言っただろう。私は急いでいるんだ。お前やお前の家族のしてくれたことには感謝しているが、それで言いなりになるつもりはない。私は帰ると言っているんだ。お前にそれを止める権利はないはずだが」


 「伏見。大事な話だ」


 犬上は語気を強める。自分と同い年とは思えない、つい服従してしまいたくなるような、威厳に満ちたとすら言える声だった。


 「……お前にとって大事な話が、私にとっても大事とは限らないだろう」


 「そうだな。ただ、そうでないとも限らない。これはもしかしたら、お前にとっても大事な話かもしれない」


 「そんな保証は――」


 「今お前の身に起こってる、おかしなことにも関係しているかもしれない」


 「……!?」


 血の気が引く思いがした。


 犬上祐という人物は、一体どれだけ、有能なのだろう。私という愚か者は、どれだけ滑稽なのだろう。


 この男には、私のことなどお見通しなのだ。きっと初めから。道端で、私に声をかけた時から、こいつには分かっていたのだ。


 分かっていて、見透かした上で、しかしここまで何も言わずにただ親切にしてくれていたのである。


 「……お前、どうしてそれを」


 「うーん。……まあ俺も、伊瀬に助けられた口だからな」


 珍しく、照れたようにはにかんで、犬上はこめかみを人差し指で一掻きした。


 「俺も、だと」


 ――伊瀬が話したのか? 七月に私が引き起こした出来事を。


 いや、あいつは、何の断りもなしに、しかもあんな荒唐無稽な話を第三者に話すような人間ではない。


 それに、助けられたというのは、つまり私と同じように、この犬上も異常な、超自然的な体験をしたということなのだろうか。


 「ああ。お前も助けられたんだろ? あいつに」


 「お前は私が何をしたのかを、知っているのか」


 「お前が何をしたかは知らないけど、あの祠のことで、何かがあったってことは、多分知ってる。まあ、確証があるわけでもないし、勿論伊瀬から聞いたわけでもないんだがな」


 「じゃあ何でお前は、そんな分かったようなことを言えるんだ」


 自分が情けなくて、私はまた俯いて、疑問ばかりをぶつける。


 「だってお前、明らかにおかしかったからな。それに伊瀬がお前のことで動いてるのも知ってた。伏見、元に戻ってから、やけに伊瀬と仲良くなってたし、だからそうなんだろうと」


 たった、それだけで、分かってしまうものなのか。ばれてしまうものなのか。


 だけど――


 「だけど、だからと言って、一か月前、あの祠のことに私が関わっていることが推理出来たのだとしても、今現在、私の身に何かが起こっているなんて、どうして言えるんだ」


 確かに、制服姿のまま、それも革靴が壊れるまで走り続け、汗まみれになっている女子高生というのは、普通ではないが、しかしそれだけの材料で、何か超常的な、霊的な異常事態が発生しているとまでは、たとえ稀代の鋭さを備える犬上でも、言えないはずだ。


 そんな推理は、いくら何でも突飛すぎる。


 「そのことなんだがな……」


 犬上は私から一瞬視線を外して言い淀む。


 しかしすぐにまた私の目を見て――。


 「俺がお前に声をかけたのは、お前が一人で、見えない『何か』と会話しているみたいにしていたのを、見てたからなんだ――」


 雨は激しく降っていた。

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