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清廉勇者と外道ダンマスの物語  作者: ハル
第1章 二人の生き方
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魔人の章 三部 迷宮攻防戦

「どどど…どうするの?ロイ君…………」


「こんな所に迷宮ダンジョンがあるなんて聞いたことがない。もしかしてこの迷宮ダンジョンは生まれたばかりなんじゃないか?」


人類の認識では迷宮ダンジョンとは魔物であると認識されている。

時間が経つにつれ成長して最深部には高純度の魔石(迷宮核ダンジョンコア)が存在し人間を捕食する等、魔物の生態に似通った点が多数存在する為そう認識されている。


それでも人類は迷宮ダンジョンへ潜る。

人類にとって迷宮ダンジョンは資源の宝庫なのだ。

その資源は魔軍戦争に大いに活用されており、探索者達にとっては成り上がる為に…………一攫千金を得る貴重なステージであるからだ。



「………………ここで撤退しよう……。ここが迷宮ダンジョンだったと報告すれば依頼としても充分達成したと言える。これ以上の調査は俺たちには荷が重すぎる。」


ロイスの判断は通常では正しい。だがミリアムは腑に落ちない顔をしていた。


「ロイ君はそれでいいの?多分この迷宮ダンジョンは生まれたてよ……冒険者組合ギルドに報告すればここに人が殺到して荒らされるわ……。Fランク……ううん。この依頼を達成してEランクになっても私達じゃ旨味はほとんど無くなるわ……これはチャンスなんじゃない?」


ミリアムの言にも一理ある。生まれたての迷宮ダンジョンは危険度もそれほど高くなく Fランクでも探索は充分に可能である。

未開拓ともなればまだ誰も荒らしていない財宝を漁れるチャンスなのだ。


「ミリィ!自分で言ってることがわかってるのか?命が最優先だ!勇気と無謀を履き違えるな!リーダーは俺だ!指示には従え!」


「ロイ君こそ慎重と臆病を履き違えてない?私達は何の為に冒険者をやってるの?安全に暮らしたかったなら村から出なけりゃよかったじゃない!」


(何の為に?そんなの決まってる。俺は……お前に…………でもお前に死なれたら……俺は……)


ロイスに様々な考えがよぎる……苦々しい顔をしているロイスを見てミリアムはハッとした。


「ごめん……言い過ぎた。…………やっぱり帰ろう。」


「ちょっと待て。ミリィ。」


(ヤバイ……怒ってる。どうしよう……)

そんなことを考えるミリアムだがロイスの考えは違った。


「ミリィの言うことももっともだ。ちょっと冷静になって現状を把握しよう。魔力はどれぐらい残ってる?」


「えっ?そりゃ雷矢サンダーアロー一発しか撃ってないし、まだ余力は十分よ。」


「今は午後の二時ぐらいだ。日暮れを五時過ぎとしてそれまでには森から出たい。後三時間しかないし、帰りに使う時間は一時間は欲しい。

なら探索時間は二時間しかない。

俺たちは迷宮ダンジョン探索用の準備はしていないし時間の感覚も曖昧になるだろう。それでもやるか?」


「………………ロイ君と私ならいけると思う。」


ミリアムはロイスを信用している。

同じ14歳とは思えない冷静な判断力。視野の広さ、的確な指示、どれをとってもリーダーとして着いて行くに値するものと思っている。

そのロイスがいけるか?と聞いてきていけなかった事などない。

子供の頃からそうだった。今回もきっと大丈夫だ。

だからそう答えた。


「よし。じゃあ行くぞ!罠に注意しろよ。俺の足跡を辿ってこい!」


「了解!………………ロイ君……あのね…ありがと。」


「礼は無事に出てから聞くよ……」


そして二人は迷宮ダンジョン内部へと進んでいった。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




一方サバトは配下の魔物に的確な指示を飛ばす。


「よーし。ゴブたんは盾持ちのゴブリン二匹とアーチャー二匹を連れていけ。無理に倒そうと思うなよ。訓練を思い出し連携して敵にあたれ!」


ゴブリン部隊はギギッ‼︎と返事を返してくれた。


(うん!頼もしい奴らめ!次は……)


「スライム部隊は天井に張り付いて溶解液で攻撃だ!できれば女の服だけ溶かして、いや〜ん。な展開を期待する!」


スライムはウネウネした後に部屋を出ていった。


「マズダー!ゲイキヅケニギノゴグレ!」


「おっ?景気付けか?よっしゃ!お前らの初陣祝いだ。盛大にいけぇぇ‼︎」


サバトは懐からまた例の薄茶色のキノコを大量に取り出して辺りにばら撒いた。

ゴブリン達は競うようにキノコを漁り頬張っていく。


「そーれ!者共ぉぉぉ!かかれぇぇぇ‼︎」


そしてサバトの号令と共にゴブリン部隊が部屋から走り去っていった。


「えらく興奮してるね。やっぱり初戦闘の相手が同じ冒険者組合ギルドで一緒だった期待の新人君ともなると気合いが入るのかい?」


「マリモ……アイツらを知ってんのか?」


「まさか……知っているのはサバトだろ?僕はダンジョンコアから生まれたんだ。サバトだってそうだろう?その繋がりから君の過去は全て把握している。

寝小便を8歳までしてたのも知ってるし、10歳のときに隣の新婚さんの営みを覗いて精通したのも、11歳で初体験の相手がにわと「待って下さい!ごめんなさい!謝りますからそれ以上、黒歴史を晒さないでぇぇぇ‼︎」


(なんて恐ろしい毛玉なんだこいつは……)


「ん?てことは俺とお前は兄弟「不愉快だ………それ以上喋らないほうがいい。ほらそんなこと言ってる間にゴブリン達が所定の位置に着いたよ。」


そこはサバト自慢のトラップ部屋である。

部屋中央には大型の落とし穴が設置してありその後ろで盾持ちゴブリンが敵の遠距離攻撃をガードし、さらに後方からアーチャーが弓で射る。そういう作戦であった。


「よっしゃ!ここは自慢の迎撃部屋だ!っておいおい!なんで盾持ちが突撃してんだ!あっ穴に落ちた!アイツらラリってやがんのか?あっアーチャーも魔法で瞬殺された!ゴブたん逃げてぇぇぇ戻ってきてぇぇぇ!」


「サバトがキノコなんか大判振る舞いするから錯乱してしまったんだね……」



次はスライム部屋である。

この部屋は明かりを調節して薄暗くしてあり、天井に張り付いたスライムの溶解液で敵を溶かす恐ろしい部屋である。


「あっアイツら『明光ライト』を使いやがった!やべぇスライムがバレた!あぁまた魔法で瞬殺されていく!」


「暗かったら明かりを点けるのは当たり前だよね?しかしあの魔術師はすごいね。あの歳であれだけ魔法を連発するなんて、なかなかいないよ?天才って奴なのかもね。」


(ぐぬぬ……俺にもあんな幼馴染がいれば今頃……)


サバトは冒険者組合ギルドにいた頃からロイスに嫉妬していた。

冒険者になった動機は似たようなものだったし登録をしたのも同じ年齢のときだった。

だがロイスはサバトには無いものを持っていた。

自分にも魔法の才能に溢れ、あんな可愛い女の子の幼馴染がペアを組んでくれていたらこんな惨めな生活をしていなかった。と思いながらいつも嫉妬の目でロイスを見ていたのだった。


「サバト……君が何を考えているか大体わかるよ……だが言わせて貰おう。たとえ君にそんな幼馴染がいたとしても絶対にペアを組んではくれないだろう。それはサバトがサバトである限り絶対不変のものだ。」



「ぐぬぅ……言わせておけばこの毛玉めぇ……

あっゴブたん戻ってきたのか。よし!次はマタンゴを連れていけ!アイツらを眠らせて攫ってくるんだ!男は殺していいぞ。女は生かして連れてくるんだ!この意味はわかるな?」


「マガセロ!マズダー!」


ゴブたんは意味を理解したらしく意気揚々と部屋を出て行った。


ロイスとミリアムは順調に迷宮ダンジョンを攻略していき今や半分程まで進んでいた。


「おっ?アイツら宝箱を漁ってやがる!確かあそこはトリュフを入れてた筈だ。ゴブたん急げ!アイツらにトリュフは勿体な過ぎる。」


二人はトリュフを見つけてはしゃいでいる。

今がチャンスとばかりにゴブたんはマタンゴに眠りの息を吹きかけるよう命じた。


「バカ!そこは風下だ!あっゴブたんが息を吸いこんでるじゃねぇか!ゴブたん逃げてぇぇぇ寝ちゃう前に早く逃げてぇぇぇ!」


「ゴブリンに風向きを理解させるのはまだ早かったみたいだね。」


それからサバトは様々な罠や魔物をけしかけたが悉く撃退されていった。そしてとうとうボス部屋の前まで到達されてしまった。


「ボス部屋に着いちゃったね。どうする?サバト」


「流石にここまでだろう。女のほうも魔法の使い過ぎでヘロヘロじゃねぇか。ここのボスは剣士には相性が悪過ぎる。ここでチェックメイトだ。」



サバトは自信を持ってそう言った。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「ミリィ。魔力の残りはどうだ?」


「ちょっとヤバいかも……でも後数発なら大丈夫よ。」


そんな強がりを言いながらもミリアムは少しフラフラしている。


「もう無理はするな。ここらが潮時だ……」


「…………わかったわ。でも多分この扉の向こうはボスがいる筈よ。それだけ覗いて帰りましょう。」


ロイスはミリアムが覗くだけと言うので、それならいいかと扉を開けた。

そこには大きな部屋があった。ボスはおろか魔物の姿も見当たらない、それに罠が設置してあるようにも見えなかった。


「ロイ君!後ろからゴブリンが大量に迫ってきてる!どうしよう⁈」


「くそ‼︎……仕方ない…ミリィ!中に入って扉を閉めろ!」


二人は部屋の中に入り扉を閉めた。ゴブリンが突入してくると身構えたがなぜかこの部屋には入ってこないようである。



「入ってこないな…………ミリィ気をつけろよ。」


「了解…………ってロイ君‼︎上よ‼︎」


上から大量の水たまりが降ってくる。

二人は間一髪で跳びのき回避に成功する。その水たまりは粘着質で出来ておりブヨブヨとミリアムに向かって移動を開始している。


ヒュージスライムだ‼︎酸性弾は喰らうなよ!骨まで溶かされちまうぞ!」


「くっ……こいつ一匹ぐらいなら魔法で瞬殺よ!雷矢サンダーアロー!」


「おい!焦って魔法を撃つな!」


ヒュージスライムは身体の一部を分離させ雷矢サンダーアローに向けて撃ち出す。


分離体は雷矢サンダーアローと衝突してバチバチと音を立てながら消滅した。


「しまった……ハァ…ハァ…ロイ君ごめん。後一発が限界……」


「わかった!俺が相手をする!確実に当てれると思うまで回避に専念してくれ!」



ロイスはそう言ってヒュージスライムと対峙する。

スライムの倒し方は体内の魔石を攻撃するのが一般的であり、魔法で撃ち抜くのが最も確実で安全とされている。

それ以外では弓や槍などで魔石を狙うのが推奨されており、ロイスのロングソードでは小山ほどあるヒュージスライムには魔石に届かず分が悪い。


剣で少しずつ体積を散らしていくという気の遠くなるような作業が必要となる。

また酸性弾も強力である為、大変危険を伴う。

剣士にとっては天敵と言える存在なのだ。


それから3分ほどであろうか……ロイスはヒュージスライムの酸性弾を躱しながら接近戦を仕掛けている。

本人にとっては途方もない時間に感じても、たかが3分…………


ミリアムにとってもそれは同じである。

相棒が死の天秤の上で揺れ動く中、見ているしかない自分のもどかしさ…………

打つ手ならある。されど残弾1の矢を外せば二人の死が確定する。


そしてとうとう天秤が傾く……


ロイスが飛び散った粘液に足を滑らす……

そこへヒュージスライムが飛びかかった。


「駄目‼︎ロイ君‼︎……雷矢サンダーアロー!」




しかしそれはフェイントであった。

ヒュージスライムは僅かな身体と共に自分の魔石を体外に排出し雷矢サンダーアローを躱す。

もはや、只のスライム程の大きさしかない。だが限界まで魔力を使い膝をつくミリアムに向けて酸性弾を撃ち出した。


今ならばロイスの剣でもスライムを倒す事は可能だろう…………



だが彼にその選択肢はない……

剣を捨て走りだしたロイスはミリアムを庇う為に背中で酸性弾を受け止めた。


「アアアアァァァ‼︎」

「ロイ君‼︎」


ミリアムはロイスに駆け寄りナイフで服を切り脱がしていく。自分の外套も脱ぎ彼に付着した溶解液を必死で拭う。

それでも彼の背中は焼け爛れひどい有様であった。


「ロイ君!しっかりして!お願い死なないで!」


そこへスライムがジリジリと近寄ってきたが、そのときミリアムに異変が起こった。


「お…まえが…………お前がやったのかぁぁ‼︎」


ミリアムの赤い髪の毛が逆立ち始め周囲の空気が弾けだす。


『我に従いし者、我が命ずる者、我に仇なす者を討て。雷精よ吹き荒れろ』


雷撃嵐サンダーストーム‼︎」


前方一面の空気が電撃を帯び出しそれが繋がり始める。

目もくらむような光と共に轟音が鳴り響いて敵を焼き焦がしていく。


音が鳴り止んだ後は焦げた匂いと周囲に散らばる煤と煙以外は何も残っていなかった……


「すげぇ…………」


ロイスから漏れた感嘆の声もミリアムには届いていない。


彼女は膝ついて胸を押さえている。

ゼェゼェと息を吐き出しながら眼を見開いていて焦点が合っていない。


完全に魔力欠乏症である。


それでも彼女は自分のすべきことをしようとしていた。

ポーチから回復薬ポーションを取り出しロイスの背中に掛けていく。

痛みが少し引いていく感覚にロイスは浸っていた…………



それから30分程経ってから呼吸の整ってきたミリアムが口を開いた。


「ロイ君……ごめんね……ヒッ…わた…しが……

探索しよう……ていった……フグッ……ばかりに……」


ミリアムはポロポロと涙を流しながらロイスに謝罪の言葉を口にしていた。


「ミリィ……泣かなくていいよ……探索しようと決めたのはリーダーの俺だ。責任は俺に有る。それに二人共、無事だったじゃないか……」


「でも……背中の傷……痕が残っちゃうと……思う……」


ロイスはそんなことか、とため息混じりにミリアムに告げる


「女の子を守って出来た傷だ。勲章みたいなもんだよ、気にすんな。それよりミリィに傷が付かないでよかったよ。」


「ううぅぅぅ…………ロイ君……ごめんねぇぇぇぇ!」


ミリアムは泣きながらロイスに飛びついた。


「アガアアアァァァァ‼︎」


ロイスの絶叫が響き渡った。それからさらに10分程後に……


「ミリィそろそろここを出よう。入り口は開くか?」


「駄目!開かないわ!」


「てことは先に進むしかないか……」


部屋の後方にある扉……先に進めと言うことだろう

意を決してロイスたちは扉を開いた……そこには……



「なんだここ…………すげぇ……」

「……………綺麗…………………」


次の部屋は壁一面、緑色に光るキノコがビッシリと生えており幻想的なまでに辺りを照らしていた。

部屋の中央部には大きな湖があり石橋が架かっており、先の浮島に宝箱が置いてあった。


「宝箱よ‼︎開けてみましょう!」

「おい!罠があるかもしれないから注意しろよ!」


二人は用心しながら浮島へ渡る。どうやら宝箱にも罠は無さそうですある。

開けてみると中には一本の木で出来た魔術師の杖が入っていた。


「これってグリモアの木で出来てるのかしら?」


「俺は素材のことはわからん……でも先端に付いてる魔石は結構でかいな……」


ミリアムが杖を持って確かめてみると……

「この杖、雷属性の親和性がかなり高いわ!」

「やったじゃないか!ミリィにぴったりだよ!

「私が貰ってもいいの?」

「俺が杖を使えるかよ!ミリィが使ってくれ。」

「うん!ありがとう!ロイ君!大切にするね。」


ミリアムは満面の笑みで杖を抱きしめている、すると壁の一部が音を立てて開いていく。


「おい!あれって外に繋がってるんじゃないか?」


二人は開いた穴から覗いている外の景色に向かって走りだした。


「出れた…………」

「ねぇロイ君!あれって村の明かりじゃない?」


日は既に暮れかけていたが目の前には村の明かりが見えていた。どうやら遭難する心配はなさそうである。


「ロイ君!早く帰りましょう!」

「ちょっと引っ張るなって痛てて……」


ロイスは背中の痛みに顔を顰める……我慢していたが相当辛い様である。


「あっ‼︎ロイ君ごめん!……………………ねぇロイ君。痛みが消えるおまじないかけてあげるからちょっと目を瞑って……」


「ん?こうか?」


ロイスは言われた通りに目を瞑ると唇に何か柔らかいものが触れた。

ロイスはビックリして目を開けたがミリアムは顔を真っ赤にしてそっぽを向いている。


「ミリィ…………なにしたの?」

「なんでもない…………早く行きましょ!」


ミリアムは駆け足で村へ走って行ってしまった。


「ちょっとミリアムさ〜〜〜ん。……イテテ。モウイッカイ、オマジナイヲ〜〜〜〜」

「知らな〜〜い」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「良かったのかい?サバト……」

「お前が言い出したんだろ⁈あの女、間違いないんだろうな?」

「恐らくね…………」


サバトは不機嫌に舌打ちを何回もしていた。


「ご機嫌斜めだね。どうしたんだい?」

「なんでもねぇ……」


なんでもないと言っても明らかに不機嫌である。


「不思議だねぇ。今回は概ね『予定通り』だろ?

不機嫌になる理由がない。」


「あいつらは気にいらねぇから今回は殺していいかな?と思ってたから失敗した気分だ」


「あぁ…………自分が出来なかった青春を見せ付けられて苛立ってるんだね。こう言う時はリア充は爆発しろ!って言うんだ。憶えておくといい。」


「うるさい!」

明光ライト 明かりを付ける生活魔法。明るさや持続時間は込めた魔力に比例する。


本来、光るキノコは照らすほどの光量はありません。そこはまぁダンジョン産ということで……



なんでこんな甘々になった?ダークタグさんが息をしてくれません……

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