表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺のハゲ人生は積んでいる  作者: 灰色マーカー
6/12

襲撃


皆さんどうも志信です。

今ベッドの中ですえ?学校に行け?シラナイヨ疲れたんだよもうねるっ!

HP90


????


ガチャッ

「コーンニーチハー」

小さな声でそういう。


麗視点


「今私は神崎志信君の家にいまーす」

え?どうして志信君の家にいるかだって?そんなの砂糖を溶かして鍵穴に入れて鍵を開けただけよ

あっ志信君の部屋ってどこ?


2分後


ここね

ガチャッ

「お邪魔しまーす」

モゾモゾ


(志信視点)


HP120

あれ?増えたよやったねって?あれ?何だか嫌な予感が

モニュ

あっ(察し

麗かうららちゃんか判断しないとヤバいよね?きっと

「うららちゃん?何してるのかな?」

「何ってしのー添い寝だよそ・い・ね」

「ああそうか」

(ふふふこれで弱点ぐらいわか…)

「じゃあ帰ってね?」

俺は銃を構えた。HP100

「ふふふ騙されると思ってるの?」

バンッ

銃の発砲音が聞こえる。

「ひ、ひゃい」


「で、どうして来たのですか」

「あっ、あのね敵が来たのよ私達の所に」

「はあ?どういう事だよ!」

俺は反射的に大声にしてしまった。

「えーっと」

何があったかを丁寧に教えてくれた。

簡単にいうと俺が練習している所が襲われたらしい。

「今から行くのか?」

「もちろん」


異世界


「大丈夫か!」

俺は傷だらけにはなってはいないが倒れている司の所に行った。

「ああ大丈夫だ気をつけろよ」

「分かった」

俺は銃を作り出し(ハンドガン)警戒する。

俺は耳をすますと後ろから足音が聞こえた。

即座に反応し銃を構え後ろを向くと。

バンッ。

「ぐはっ」

俺は何かに殴られた様な感覚に襲われた。

相手は動いていないどういう事だ瞬間移動にしては違う風を操るか?

俺は銃を撃った。

その撃った弾は相手に当たらず相手の足元に落ちた。

「ははは俺の能力が何か分かったか」

何だ?

「重力操作か?」

「おーオメデトー正解だよっ」

「ぐはっ」

また腹に強烈な痛みが襲った。

ここは剣を出すのか?

俺は剣を出し肉迫をしに行く。

(あっそうそう異世界じゃ死なないから能力が無くなるだけだから)

相手の体を真っ二つにしようとしたが止め4の字固めをする。

「一応聞くぞお前の名前は何だ」

「はぁ、はぁ道坂とうさか くろだ」

「分かった黒お前は一生能力を悪い事に使うなよ」

「違う俺は助けを呼んで来たんだ」

「どういう事だよ」

「俺たちの街が少し前に能力者達に襲われたんだ」

「分かったどこの町だ」

「それは…」


超能力部室

「はぁいきなり人助けですか」

後連続投票終了まで2話

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ