襲撃
皆さんどうも志信です。
今ベッドの中ですえ?学校に行け?シラナイヨ疲れたんだよもうねるっ!
HP90
????
ガチャッ
「コーンニーチハー」
小さな声でそういう。
麗視点
「今私は神崎志信君の家にいまーす」
え?どうして志信君の家にいるかだって?そんなの砂糖を溶かして鍵穴に入れて鍵を開けただけよ
あっ志信君の部屋ってどこ?
2分後
ここね
ガチャッ
「お邪魔しまーす」
モゾモゾ
(志信視点)
HP120
あれ?増えたよやったねって?あれ?何だか嫌な予感が
モニュ
あっ(察し
麗かうららちゃんか判断しないとヤバいよね?きっと
「うららちゃん?何してるのかな?」
「何ってしのー添い寝だよそ・い・ね」
「ああそうか」
(ふふふこれで弱点ぐらいわか…)
「じゃあ帰ってね?」
俺は銃を構えた。HP100
「ふふふ騙されると思ってるの?」
バンッ
銃の発砲音が聞こえる。
「ひ、ひゃい」
「で、どうして来たのですか」
「あっ、あのね敵が来たのよ私達の所に」
「はあ?どういう事だよ!」
俺は反射的に大声にしてしまった。
「えーっと」
何があったかを丁寧に教えてくれた。
簡単にいうと俺が練習している所が襲われたらしい。
「今から行くのか?」
「もちろん」
異世界
「大丈夫か!」
俺は傷だらけにはなってはいないが倒れている司の所に行った。
「ああ大丈夫だ気をつけろよ」
「分かった」
俺は銃を作り出し(ハンドガン)警戒する。
俺は耳をすますと後ろから足音が聞こえた。
即座に反応し銃を構え後ろを向くと。
バンッ。
「ぐはっ」
俺は何かに殴られた様な感覚に襲われた。
相手は動いていないどういう事だ瞬間移動にしては違う風を操るか?
俺は銃を撃った。
その撃った弾は相手に当たらず相手の足元に落ちた。
「ははは俺の能力が何か分かったか」
何だ?
「重力操作か?」
「おーオメデトー正解だよっ」
「ぐはっ」
また腹に強烈な痛みが襲った。
ここは剣を出すのか?
俺は剣を出し肉迫をしに行く。
(あっそうそう異世界じゃ死なないから能力が無くなるだけだから)
相手の体を真っ二つにしようとしたが止め4の字固めをする。
「一応聞くぞお前の名前は何だ」
「はぁ、はぁ道坂 黒だ」
「分かった黒お前は一生能力を悪い事に使うなよ」
「違う俺は助けを呼んで来たんだ」
「どういう事だよ」
「俺たちの街が少し前に能力者達に襲われたんだ」
「分かったどこの町だ」
「それは…」
超能力部室
「はぁいきなり人助けですか」
後連続投票終了まで2話