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俺のハゲ人生は積んでいる  作者: 灰色マーカー
5/12

さぼり率75パーセント

今回も短いです。

5話


サボり率75%


「じゃあ銃を作ってみて」

「早いと思うけど」

「何事も早い方が良いのよ」

「はぁ」

とりあえずピストルを簡単に作ってみる。

HP25

あれ?これヤバいよね?

「弾撃てる?」

引き金を引いてみるポロッと弾が落ちた。

「「・・・」」

「どうしてこうなった」

「…とりあえず撃った瞬間に音速で飛ばしてみて」

「あ、ああ」

音速で飛んだ弾が異常な風を起こしした咄嗟に弾の動きを止めた。

「あっ危なかったー」

「あっ危なかったーじゃなくて殺すつもりですか!」

麗は涙目になりながらいった。

「ごめんごめん」


異空間


ここで練習するらしい

HPー120

うん倒れてもいいよね

「ダメだよしのー」

だめらしい

「さあ、もう一回」

バンッードンッ

いーやー

バタン

もう嫌だ

HPー200

もう、休もうよ、ね?

「ダメよ?シノー」

こんなに疲れているのは動かすのにかなりHPを使ってしまうからだ。

ううー帰りたいよ

「じゃあ帰りますか?シノーくん」

「ああ帰らせてもらうぞうららちゃん!」

(チッ麗呼びじゃないのか)


帰り道


「はーやっと帰れる」

18:30だからねいま疲れてもしょうがないよねっ


志信の家


「ただいまー」

誰もいないけど

そのまま着替えてご飯を食べ風呂に入り寝る

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