転入
初めましての方は初めまして灰色マーカーです。
今回はちょっと可哀想な主人公の異能バトルを書いてみました!
おハローございます俺、神崎 志信高校2年だ早速だが今電車の中にいる、え?どうしてだってそりゃあ引越し中だからだよ。
家
「ただいまー」
誰もいないけど
「・・・寝るか」
寝た
朝
朝からご飯作り食べて洗濯物を干し準備して家から出る
学校
え?展開が早い?気のせい気のせい
えーっと2ー3だな
「ここで転ブフッ」
おい何故そこで吹いた
「ここで転校転校生の紹介です入って来てください」
いかねーよ吹いたから
「・・・入って来なさい」
いやだよ
「入って来てください」
うーん
「お願いします入ってください」
ガラガラ
「初めまして神崎志信です」
『ブフッ』
グサッ
『あっはっはそりゃあ峰ちゃんも笑うよ』
うるせー俺は生まれつきだよこの頭は
と、とりあえず落ちって俺
「あのー先生?とりあえず」
「そ、そうでしたね私は峰塚 幹恵です」
「赤石 麗です」え?読めない?自力でよめよ(あかいし うらら)だよ
「工口 司だ」(こうぐち つかさ)エロじゃないよ
あとはスルー
「よっ、神崎」
「あの、神崎さん」
「ん?何ですか」
「俺は「工口だろ」あ、ああ」
「私は「赤石だろ」はい」
「ところでさ神ざ「志信でいいよ」志信、超能力とか興味あるか?」
「い、いや無いといえば嘘になるけど」
「出たよまた」「ああよくやれるよな」「逆に尊敬できるぜ」
ん?どういうことだ?
「じゃあ俺たちの部活に入らないか?」
「いいけどどんな部活だ?」
「まあ、それは昼休みで」
3時間目前
「わー本当に毛が無い」「え?やっぱりそうなのー」「やめたげなよーw」などと言いつつ撫でる3人どことは言わないけど
昼休み
「で」
「まあ、購買に行こうよ」
「残念だか俺は弁当派だ」
「じゃあ待ってて」
と、言いながら走って購買に行く司
超能力部
「いらっしゃい志信くん」
「おお、結構豪華なんだなこの部室」
「ふふふそりゃ人助けしてますから」
「え?どういうことだ?」
麗に目線を送る
「えーと私たちは超能力を使って悪い人たちを捕まえたり超能力に目覚めた人が悪いことに使わないようにするための部活です、まあこの部活の目的を知っているのは学校側だけですけどね」
「そ、そうか」
「で、入る?」
「超能力が目覚めればね」
「へーじゃあこの入部届けに名前とクラスとなりたい能力を書いてね」
「2ー3神崎志信能力はー」
髪を生やす?いやいやいや戦えないじゃん
光を操るバカかよ俺は
鉄を作り出し操ること事が出来るよしこれだ
「鉄を作り出し操ることができる能力っと」
「へー・・・チートじゃないですか私はなんて毒を砂糖に盛って相手に飲ませるぐらいですよ」
「いや、それも十分チートだよ」
砂糖だけのませても口が乾燥して更に糖尿病にも出来るってチートじゃん
「そうかな?出した分疲れるんだよ」
そ、そうなのか?
「って、え?疲れる?」
「うん毒の強さによって疲れの度合が違うよ」
「契約準備完了」
準備かよ!
「じゃあ放課後ここで」
「おう」
放課後
「で、どうするんだ?」
「まあ来てください」
ん?うっ!なんだこの光は
「さあ!行くよ『あちら側の世界に』」
「わかったよ」
第28次妖精対戦跡地
「ここは妖精対戦跡地だよ」
「よ、妖精?」
「まあ、僕らに能力を与えてくれるまあ、マスターみたいなものだよ」
「じゃあ、会いに逝こうか」
「おい、漢字間違えてるぞ」
酒場てきなどこか
「単刀直入に悪いけど鉄を操る奴はいるかい?」
「居るが良いのか?あいつを雇って」
「良いよどうせ結果は良い方なんだし」
「じゃ6700円な」
「はい」
「ん?もしかして俺返さないといけない?」
「いや、良いよ」
俺はホッとした。
「じゃ、習いに行くぞ」
「お、おー!」
2週間後
「もうお前に教えることは無いさあ行け」
ふぅ終わったか、もう倒れても良いぐらいに疲れたよ
「あれ?契約は?」
今頃きずいてしまった契約らしいことを全くしていないと
「はぁ、面倒臭いなあ」
「ん?どういうことですか?」
「最初に書類を書いただろ?」
「えーっとあーっと書きましたねー」
「それが契約書なんだよ」
「へー」