ゲームの世界にトリップ【200文字】
「いーなー、俺もゲームの世界行きてぇ」
読んでいた小説を閉じ、大きなため息を吐く。
出来る事なら俺も小説の主人公たちのようにチートな能力を手に入れてゲーム世界で無双したいものだ。
俺は山積みになったゲームソフトに祈りを捧ぐ。
「神様、どのゲームでも構いません。俺をゲームの世界へトリップさせてください! チート能力付きで!」
そう言った途端、眩い光が俺を包む。
気が付くと、俺はテトリスの棒状ブロックになっていた。
「いーなー、俺もゲームの世界行きてぇ」
読んでいた小説を閉じ、大きなため息を吐く。
出来る事なら俺も小説の主人公たちのようにチートな能力を手に入れてゲーム世界で無双したいものだ。
俺は山積みになったゲームソフトに祈りを捧ぐ。
「神様、どのゲームでも構いません。俺をゲームの世界へトリップさせてください! チート能力付きで!」
そう言った途端、眩い光が俺を包む。
気が付くと、俺はテトリスの棒状ブロックになっていた。
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