表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

3S能力者の日記

作者: 大木鈴

人が沢山死んだ、いや?私が殺した・・・

何故殺したか聞かれても仕方ないとしか答えられない。


私はランク3Sの能力者だ、つまり一番強い能力者。


私の家族はランク外つまり能力者じゃない。

だけど、両親は私を愛してくれた。

能力が芽生え家をめちゃくちゃにしてしまったらしいけど変わらず愛してくれた。


私は3歳の時両親と離され軍の能力者養成所に入れられた、軍の人たちは敵を沢山殺せば両親と一緒に暮らせると言った、だから私は頑張った沢山殺した。



人を殺すのは嫌だった嫌で嫌ででも両親と会えないのはもっと嫌だった。


5歳の時には元帥と呼ばれた、でも両親には会わしてくれなかった。


6歳の時に戦争は終わった、和解したらしい元々私たちは劣勢だったので良かったらしい。


決め手は私が一人で潰した国に敵連合の偉い人がいたらしく私が怖かったらしい。


今は7歳になった。それでも軍は私を家に帰してくれない


「お家に返してくれないと殺すよ」


私は軍の偉い人に殺気を込めて言った。



「どっどうぞ」



なんだはじめからこうすれば良かったんだ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ