きゃりり
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:きゃりり
「でさー、昨日の夜さ〜」
夜道を帰ってた私。
女だてらにちょっと怖かったから、
友達に電話しながら帰ってた。
ここはまあまあ人通りのある道だけど、
途中から路地裏に入り、
人通りが少なくなっちゃう。
だからその人通りが
少なくなる道を全部歩ききるまで、
電話でずっと喋り続けようと思ってた。
「ちょっと待ってよぉ!切らないでよー」
友達「あははwウソウソ、ごめんごめんw」
友達はふざけて電話を切ろうとしてくる。
とにかく引っ張って
引っ張って歩いてるうちに、
その人通りの少ない
路地に差し掛かろうとした。
「(ここだ。…ここさえ抜ければすぐにアパートだ)」
そう思いながら
さらに友達とたくさん喋り、
怖さを紛らわせながら歩いてく。
すると、私の後ろから
同じ方向に向いて
歩いてる人が私の横を通り過ぎてった。
人が1人でも居てくれたら助かる。
しかもあの人は女の人だ。
なんか仲間ができた様な気がして、
ちょっと心強い。
でもこの道はちょっと長く、
とにかく友達と喋り続ける。
そして話に夢中になりながら
しゃべってるうちに
また私の横を通り過ぎていく人が居た。
女の人。
そして少しして、
また私の横を通り過ぎて
前に行く人が居た。女の人。
「そうそう♩そうなのよねぇ〜!…」
とかって喋ってるうちに、
さっきから私の横を
通り過ぎてゆく人に
ちょっと気が入った。
友達「ん?どしたの??」
「ん?あ、ううん、なんでもない」
とは言ってみたものの、
さっきから横を通り過ぎる人
ずっと黒い服を着てる。同じ服。
同じ服…同じ背格好…同じような髪型…?
もしかして、同じ人……?
そしてその路地裏を歩き続け、
もうすぐ私のアパートに着く手前、
少し開けた道に出る筈だったのに…
「あ、あれえ?!」
友達「え?」
壁があって行き止まり。
「……ちょっ…なんでよ?…」
友達「……」
友達「……ん、どしたのよ?」
道は間違ってない。
間違うはずなんかない。
この路地裏、一本道だ。
後ろを振り向くと…
「………!?!?!」
声にならないうちに、
私の声は電話から消えたようだ。
友達「!?…ちょ、ちょっとユリカ!?ユリカ!」
(後日)
警察「あなたが最後に電話を掛けてらっしゃったんですね?」
友達「え、ええ…」
警察「何か変わった事は?」
電話向こうで「きゃりり」と言う様な、
機械音みたいな笑い声がしたと、
友達はこのとき警察に言ったようだ。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=i-yJvX4nm2I
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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