第一章第一話異世界きた?
この小説は完全なる頭のおかしい作者の自己満の為に書いてるものです。
文才がないためご了承ください
「死ね、クソ、オラ、死ね」ドンドン
「あ〜負けたクソが」
「腹減ったな〜なんか飯ないかな、、、」
ドンドンドンドン 階段を降りる音が鳴り響く、、、
「うわ、冷蔵庫に飯ないじゃん」
「しゃーなしだから買いに行くか」
そう、この男、薙雨凍時は引きこもり中学生である。
この男ゲームばかりして口も悪くなり家にずっと引きこもっている部活をしていた頃は剣道で全国一歩手前まで行った腕前の男だが部活がなくなってからゲームしかしてないのである。
スタスタスタスタ その瞬間後ろから激しい痛みに襲われるそしてその瞬間意識は光で包まれた世界にいた
「お、来たか凍時くん」
「お前誰だ!?」
「わしは異世界アフルテレスの天神ゼブじゃまあ気軽にゼブ爺とでも呼んでくれ」
「それでそのじじぃがなんのようだよ」
「それがのうお主死んだんじゃのう。後ろからバイクで突撃されて」
「え、おいそれで俺をどうするって言うんだよ」
「ただのうお前はあと10日遅く死ぬ予定だったんじゃ。バイクの運転手が予期せぬ行動をしてのう」
「だからお主にはワシの世界の貴族の世界に転生させてやろう!!ありがたく思え」
「え、あ、うん、ありがとう、、、」
「なーにいい家に転生させてやろう安心せい」
「そ、そのぅお願いがあって、、、」
「お?なんじゃ出来ることは叶えてやろう」
「そのう最強能力とかをつけてほしくて…………」
そうこの男部活がなくなってからラノベや異世界転生最強ものにハマってしまったのである
「なんじゃそんなことでいいのか。安心せい、最初からつけてあるわいフォフォフォフォフォ」
「あ、ありがとう」
「なに、気にせんでよい。ではそろそろ時間じゃ。記憶は残っておるから安心せい」
「う、うん」
「では始めるぞ。我天神の名の下にかの薙雨凍時を永劫の輪廻の輪から外し我が輪廻の輪に組み込まんとする。」
その瞬間凍時の体は眩い光に包まれそのまま上えと上昇する
そして起きた時には
「眩しい朝か、、、」
「起きましたか?カルン様?」
誰だこのめっちゃ美人な人、それにお◯ぱいでけぇぇぇ
なんだあれデカすぎる…揉みたい\(//∇//)\
「お、おはよう」
「カルン様早く支度しないと旦那様に叱られますよ」
旦那様?俺の父親の事か?てか、カルン?って俺の事か?…
「う、うんすぐ行くよ」
スタスタスタ
「どうぞ。カルン様お入りください。」
「あ、あぁありがとう。」
「遅いぞ。カルン」
「ほんと出来損ないのグズが」
なんだこいつら、てかこのカインは相当家の中で嫌われてる立ち位置なんだな
「なにをしているんだ早く座れ。」
「は、はい」
まったくなんだこいつら絶対見返してやる。
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