第四章予告
「やあ、みんなのアイドル・ソウソウだ。ここでは次章、『カント決戦編』の内容をちょこっと紹介するぞ。
次章ではついに私とリュービが結ばれるぞ」
「待ってください!なんで兄さんとソウソウさんが結ばれるんですか!」
「なんだカンウ、挨拶もなしに
それに主人公とメインヒロインが結ばれるのは定番だろ」
「誰がメインヒロインですか!
勝手なこと言わないでください!」
「私以外にこの物語でメインヒロイン張れるやついないだろ。
それともカンウがやるか、今時暴力系ヒロインは流行らんぞ」
「私は別に暴力系ヒロインじゃありません!」
「自覚がないとは恐ろしいな。
そんなことより次章の予告だ。
選挙戦もいよいよ後半戦、私ソウソウとエンショウがついに生徒会長の座を賭けて戦うぞ!
そしてリュービ覚醒!彼も選挙戦に本格的に参戦するぞ!生徒会長は誰がなるのか!刮目して見よ!
後、リュービの奥さんも登場」
「ん、ちょっと待ってください。兄さんの奥さんってなんなんですか?」
「知らん。そう台本に書いてあった」
「ちょっと兄さん!どういうことなんですかー!」
「忙しいやつだな。
というわけで次章『カント決戦編』そのうち公開予定!
…いや、いつ頃公開できるかは未定なんだ、すまんな。気長に待ってくれると助かる。
ついでにブックマークすれば公開がすぐわかって便利なんじゃないかな。感想なんかも待ってるぞ。
ではでは、私の活躍を楽しみに待っていてくれ」