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⑼『書けるだけ、書くということ』

⑼『書けるだけ、書くということ』



書けるということは、非常に執筆家にとって、重要なことなのは、当たり前のことだ。書けなければ、執筆家にはなれない。書く、という行為は、俺がそのことに充足感を感じて、とにかく、頑張って、書くということなのだ。



書けるだけ、書くということ、俺はそのことが、自己を開拓するようなものだと、ほぼ、思って居ると言っても、過言ではない。書くということは、そういうことだ、と思う。キュビズムやフォービズムなど、絵画で言うところのものも、関係して居よう。



キュビズムという自己解体か、フォービズムという外界解体か、俺はしかし、自身が書いて居るものが、絵画的に見ると、どういう風に形成されているかは、分からない。読み手が判断するものだろうし、しかし、書けるだけ、書くということは、実践して居る。

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